中波帯電磁波ノイズ観測、大気重力波観測による地震発生予測実験

 当ページの色分けは次の通りです。 原則としてM5.0未満の予測は記載しないこととしています。

赤(P) :M5.5以上の予測
青(P) :M5.5未満M5.0以上の予測
緑(R) :予測に対応した発生地震
黒(P,R):M5.0未満の予測、および予測していなかった発生地震


- 地震予知情報作成日時:2016/05/19 23:05(作成者:IAEP理事長 宇田進一)-
- 地震予知情報掲載日時:2016/05/20 21:30 -

1. 総説

  1.  

     今年の1/12に北海道北西沖Mw6.2(M6.0;速報値)の深発地震が発生した。 これ以前に
     「P1510-01c:2015/12/19±7 M7.0 震央候補地A;北海道周辺〜青森県東方沖(41.0N, 142.0E)-略-」
     を予測しており、Mw6.2(AQUA-CMT)はかなり小さめであるので、 1/12の予測対応地震の発生欄の予実差の記載の中で次のように述べた。
     「-略-北海道周辺という意味では正解ですが、ピンポイント予測からは北西 方向に約380km(離れ)。 -略-マグニチュードがかなり異なるため、さらに大きな地震が発生するでしょう。」
     この記載に対応して1/14浦河沖でM6.7が発生した。
     予測マグニチュードと実発生マグニチュードが乖離しているときは、 元の予測を継続しているのが当会の特徴であり、実例は枚挙に暇がない。

     さて熊本地震で4/14,15にそれぞれM6.4、M6.4(以上速報値)が発生した。 このあとM7.1(速報値、Mw7.0;気象庁)の本震が4/16に発生し、 この本震の発生を予測できなかったのかということが一部で問題となっている。 私は体調不良で警告を発することはできなかったが、当時M7.0を予測していたので、 体調不良でなかったら、上記浦河沖の例のようなことができたかもしれない。 正確なマグニチュードを予測できることの意義は決して小さくはない。

  2.  

     平成28年熊本地震が発生した。 これに対して当会では4/14 20:55に総説で下記のように述べた。 「日本周辺でM7の前兆があり、予測期間内に突入した。要警戒だ」
     この時の会員ページの予測情報は以下の通りだった。 「3/10以来記載の「現在は3/07,08の大気重力波から以下とします。
      P1603-02:2016/4/12±7 岩手県沖(40.0N, 142.0E)M7.0
     発生日の予測は遅れ現象2による。 被害が予測される。」
     日本で被害を伴うM7.0が4/12前後に発生するという意味での予測は正しかった。
     地震発生後、震央を示す前兆がなかったか、精査した。 岩手県沖と書いたように顕著な前兆はずーっと岩手県沖であったが、熊本県を示す前兆を発見した。 3/30の衛星データに欠損があり、それから震央は32.3N,130.6Eと計測された。 事前にこの現象を把握していれば、震央候補地としてあげていたはずだが、 私もちょうど体調が不良で(4/14の総説参照)、集中力を欠いていた。 とても残念だ。
     もしも体調が良好だったと仮定したら、次のような予測となっていたはずだ。
     「P1603-02b:2016/4/12±7 M7.0 岩手県沖(40.0N, 142.0E)もしくは熊本県(32,3N,130.6E)
     被害が予測される。」 つまり、地震予知は不可能ではない。
    当会の予測値は概ねモーメントマグニチュード(Mw)に一致している(2015.6.19、同6.25の総説参照)。

     震央の推定といい、後続本震の警告といい、一人で予測作業をやっていることから、 ひとたび体調不良に陥ると今回のようになってしまう。 複数の人間で予測作業を行えば、今回のようなことは防げるはずだが、 度々述べるようにマンパワー不足、資金不足である。 どうすればよいかお知恵をお貸し願いたい。

     現在徐々に体調は回復してきたがまだ本調子ではない。 従って、アウターライズ地震のMはまだ決定されていない。 当面以前計測したM8.6(2015.10.23総説)を提示しておく。

 次回は日本地球惑星科学連合大会のため休筆となる見込みです。

 地域別予測に関しては会員ページをご覧ください (東日本大震災の余震域については原則M6以上、そのほかの地域は原則M5.5以上)。
会員ページ記載の予測の漏洩ならびに転用は厳禁です。


- 地震予知情報作成日時:2016/05/12 19:45(作成者:IAEP理事長 宇田進一)-
- 地震予知情報掲載日時:2016/05/13 00:00 -

1. 総説

 平成28年熊本地震が発生した。
  R:2016/04/16 01:25 熊本県熊本地方(32.8N,130.8E)震度7 h10km M7.3(暫定値)(Mw7.0;気象庁CMT解)、
      04/14 21:26 熊本でM6.4 震度7、その他多数の地震(震度6強ほか)

 これに対して当会では4/14 20:55に総説で下記のように述べた。
日本周辺でM7の前兆があり、予測期間内に突入した。要警戒だ

 この時の会員ページの予測情報は以下の通りだった。
「3/10以来記載の「現在は3/07,08の大気重力波から以下とします。
  P1603-02:2016/4/12±7 岩手県沖(40.0N, 142.0E)M7.0
 発生日の予測は遅れ現象2による。 被害が予測される。」

 日本で被害を伴うM7.0が4/12前後に発生するという意味での予測は正しかった。

 地震発生後、震央を示す前兆がなかったか、精査した。 岩手県沖と書いたように顕著な前兆はずーっと岩手県沖であったが、熊本県を示す前兆を発見した。 3/30の衛星データに欠損があり、それから震央は32.3N,130.6Eと計測された。 事前にこの現象を把握していれば、震央候補地としてあげていたはずだが、 私もちょうど体調が不良で(4/14の総説参照)、集中力を欠いていた。 とても残念だ。 もしも体調が良好だったと仮定したら、次のような予測となっていたはずだ。
 「P1603-02b:2016/4/12±7 M7.0 岩手県沖(40.0N, 142.0E)もしくは熊本県(32,3N,130.6E)
 被害が予測される。

つまり、地震予知は不可能ではない。

 当会の予測値は概ねモーメントマグニチュード(Mw)に一致している(2015.6.19、同6.25の総説参照)。

 現在徐々に体調は回復してきたがまだ本調子ではない。 従って、アウターライズ地震のMはまだ決定されていない。 当面以前計測したM8.6(2015.10.23総説)を提示しておく。

 地域別予測に関しては会員ページをご覧ください (東日本大震災の余震域については原則M6以上、そのほかの地域は原則M5.5以上)。 会員ページ記載の予測の漏洩ならびに転用は厳禁です。


- 地震予知情報作成日時:2016/05/05 23:25(作成者:IAEP理事長 宇田進一)-
- 地震予知情報掲載日時:2016/05/06 00:30 -

1. 総説

 平成28年熊本地震が発生した。
  R:2016/04/16 01:25 熊本県熊本地方(32.8N,130.8E)震度7 h10km M7.3(暫定値)(Mw7.0;気象庁CMT解)、
      04/14 21:26 熊本でM6.4 震度7、その他多数の地震(震度6強ほか)

 これに対して当会では04/14 20:55に総説で下記のように述べた。 「日本周辺でM7の前兆があり、予測期間内に突入した。要警戒だ。

  この時の会員ページの予測情報は以下の通りだった。
「3/10以来記載の「現在は3/07,08の大気重力波から以下とします。
  P1603-02:2016/4/12±7 岩手県沖(40.0N, 142.0E)M7.0
 発生日の予測は遅れ現象2による。 被害が予測される。」

 日本で被害を伴うM7.0が4/12前後に発生するという意味での予測は正しかった。

 地震発生後、震央を示す前兆がなかったか、精査した。 岩手県沖と書いたように顕著な前兆はずーっと岩手県沖であったが、熊本県を示す前兆を発見した。 3/30の衛星データに欠損があり、それから震央は32.3N,130.6Eと計測された。 事前にこの現象を把握していれば、震央候補地としてあげていたはずだが、 私もちょうど体調が不良で(4/14の総説参照)、集中力を欠いていた。 とても残念だ。 現在徐々に体調は回復してきたがまだ本調子ではない。
 従って、アウターライズ地震のMはまだ決定されていない。

 地域別予測に関しては会員ページをご覧ください (東日本大震災の余震域については原則M6以上、そのほかの地域は原則M5.5以上)。 会員ページ記載の予測の漏洩ならびに転用は厳禁です。

会員トップページに戻る