中波帯電磁波ノイズ観測、大気重力波観測による地震発生予測実験

 当ページの色分けは次の通りです。 原則としてM5.0未満の予測は記載しないこととしています。

赤(P) :M5.5以上の予測
青(P) :M5.5未満M5.0以上の予測
緑(R) :予測に対応した発生地震
黒(P,R):M5.0未満の予測、および予測していなかった発生地震


- 地震予知情報作成日時:2016/04/28 22:10(作成者:IAEP理事長 宇田進一)-
- 地震予知情報掲載日時:2016/04/28 23:20 -

1. 総説

 前回と同じ文章です。

 平成28年熊本地震が発生した。 多くの方々が、亡くなり、また多数の県民が現在も避難生活を余儀なくされている。とても心が痛む。 亡くなった方々のご冥福を祈るとともに、ご遺族の御心中はいかばかりかと慮り、かける言葉が見つからない。
 地震予知という仕事はつらい。 虚しく思う。

 前回(4/14 20:55)に総説で下記のように述べた。
 「日本周辺でM7の前兆があり、予測期間内に突入した。要警戒だ
 この直後4/14 21:26 熊本でM6.4 震度7、4/16 01:25熊本でM7.3(暫定値)(Mw7.0;気象庁CMT解) その他多数の地震(震度6強ほか)が発生した。
  R:2016/4/16 01:25 熊本県熊本地方(32.8N,130.8E)震度7 h10km M7.1(速報値)ほか多数

 この時の会員ページの予測情報は以下の通りだった。 「3/10以来記載の「現在は3/07,08の大気重力波から以下とします。
  P1603-02:2016/4/12±7 岩手県沖(40.0N, 142.0E)M7.0
 発生日の予測は遅れ現象2による。 被害が予測される。」

 マグニチュードおよび発生日は正確であったが震央はだいぶ離れていた。 地震発生後、震央を示す前兆がなかったか、精査した。 岩手県沖と書いたように顕著な前兆はずーっと岩手県沖であったが、熊本県を示す前兆を発見した。 3/30の衛星データに欠損があり、それから震央は32.3N,130.6Eと計測された。 事前にこの現象を把握していれば、震央候補地としてあげていたはずだが、 私もちょうど体調が不良で(前回の総説参照)、集中力を欠いていた。 とても残念だ。
 従って、アウターライズ地震のMはまだ決定されていない。

 地域別予測に関しては会員ページをご覧ください (東日本大震災の余震域については原則M6以上、そのほかの地域は原則M5.5以上)。 会員ページ記載の予測の漏洩ならびに転用は厳禁です。


- 地震予知情報作成日時:2016/04/21 22:10(作成者:IAEP理事長 宇田進一)-
- 地震予知情報掲載日時:2016/04/21 23:00 -

 ※なお、アップロード操作ミスのため、 このページの実際のアップロードは、2016/04/22 21:25 でした。

1. 総説

 平成28年熊本地震が発生した。 多くの方々が、亡くなり、また多数の県民が現在も避難生活を余儀なくされている。とても心が痛む。 亡くなった方々のご冥福を祈るとともに、ご遺族の御心中はいかばかりかと慮り、かける言葉が見つからない。
 地震予知という仕事はつらい。 虚しく思う。

 前回(4/14 20:55)に総説で下記のように述べた。
 「日本周辺でM7の前兆があり、予測期間内に突入した。要警戒だ
 この直後4/14 21:26 熊本でM6.4 震度7、4/16 01:25熊本でM7.3(暫定値)(Mw7.0;気象庁CMT解) その他多数の地震(震度6強ほか)が発生した。
  R:2016/4/16 01:25 熊本県熊本地方(32.8N,130.8E)震度7 h10km M7.1(速報値)ほか多数

 この時の会員ページの予測情報は以下の通りだった。 「3/10以来記載の「現在は3/07,08の大気重力波から以下とします。
  P1603-02:2016/4/12±7 岩手県沖(40.0N, 142.0E)M7.0
 発生日の予測は遅れ現象2による。 被害が予測される。」

 マグニチュードおよび発生日は正確であったが震央はだいぶ離れていた。 地震発生後、震央を示す前兆がなかったか、精査した。 岩手県沖と書いたように顕著な前兆はずーっと岩手県沖であったが、熊本県を示す前兆を発見した。 3/30の衛星データに欠損があり、それから震央は32.3N,130.6Eと計測された。 事前にこの現象を把握していれば、震央候補地としてあげていたはずだが、 私もちょうど体調が不良で(前回の総説参照)、集中力を欠いていた。 とても残念だ。
 従って、アウターライズ地震のMはまだ決定されていない。

 地域別予測に関しては会員ページをご覧ください (東日本大震災の余震域については原則M6以上、そのほかの地域は原則M5.5以上)。 会員ページ記載の予測の漏洩ならびに転用は厳禁です。


- 地震予知情報作成日時:2016/04/14 20:55(作成者:IAEP理事長 宇田進一)-
- 地震予知情報掲載日時:2016/04/14 22:00 -

1. 総説

 アウターライズ巨大地震の前兆については、 3/2のスマトラM7.8でリセットされたと考え、新たに3/10に全球を計測した。 案の定、太平洋東部に顕著に見られていた大気重力波はかなり減少していた。 このことからM8台半ばと目されていた前兆は一旦減少したように見える。 しかし、これが巨大地震直前の静穏化なのか、 新たにまたM8台半ば以上となって現れるのかは今の所不明だ。 3/18の全球を計測中だが体調不良もあって、まだ完了していない。

 日本周辺でM7の前兆があり、予測期間内に突入した。 要警戒だ。

 地域別予測に関しては会員ページをご覧ください (東日本大震災の余震域については原則M6以上、そのほかの地域は原則M5.5以上)。
会員ページ記載の予測の漏洩ならびに転用は厳禁です。


- 地震予知情報作成日時:2016/04/07 22:30(作成者:IAEP理事長 宇田進一)-
- 地震予知情報掲載日時:2016/04/09 00:50 -

1. 総説

 アウターライズ巨大地震の前兆については、 3/2のスマトラM7.8でリセットされたと考え、新たに3/10に全球を計測した。 案の定、太平洋東部に顕著に見られていた大気重力波はかなり減少していた。 このことからM8台半ばと目されていた前兆は一旦減少したように見える。 しかし、これが巨大地震直前の静穏化なのか、新たにまたM8台半ば以上となって現れるのかは今の所不明だ。 3/18の全球を計測中だがNASAに数日間アクセスできなかったためまだ完了していない。

 日本周辺でM7の前兆があり、予測期間内に突入した。 要警戒だ。

 あれから5年が経った。 あの震災で2万人近くの方々が亡くなって、その家族、友人知人を含めれば数百万人が、 今なお癒されぬ悲しみの中にいることを、 忘れてしまったのではないかと思われるような言動が見られるようになった。
 あの震災と同規模の巨大地震については、 貞観の地震と思われる平野部の津波堆積物を発見したことによって、 震災の10年も前から、その規模だけでなく、発生間隔も指摘されていたのだが、 それを無視した結果、地震予知はともかく、 30年以内の発生確率も計算されないという、完全な見逃しであった。
 あの年の静岡大学での地震学会の大反省会では、小手先の技術的な事項の反省のみで、 学問をする上での根本的な考え方(philosophy)は反省されなかった。 学問に必要な自由闊達な議論がなされていない学界のように見える。 若い学生がそのことを指摘しても、そのことが大問題だとの反省の弁が聞かれなかった。 したがって、今もその雰囲気が継承されており、また大震災を迎えてしまうだろう。 大事なことは自由闊達な議論、切磋琢磨する議論だが、みんなヒラメ(社員)となってしまっている。 とても残念だ。

 地域別予測に関しては会員ページをご覧ください (東日本大震災の余震域については原則M6以上、そのほかの地域は原則M5.5以上)。
会員ページ記載の予測の漏洩ならびに転用は厳禁です。

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