中波帯電磁波ノイズ観測、大気重力波観測による地震発生予測実験

 当ページの色分けは次の通りです。 原則としてM5.0未満の予測は記載しないこととしています。

赤(P) :M5.5以上の予測
青(P) :M5.5未満M5.0以上の予測
緑(R) :予測に対応した発生地震
黒(P,R):M5.0未満の予測、および予測していなかった発生地震


- 地震予知情報作成日時:2016/08/25 20:25(作成者:IAEP理事長 宇田進一)-
- 地震予知情報掲載日時:2016/08/26 13:20 -

1. 総説

 外国で大地震が予測されます。 会員ページ参照。

 イタリア中部のNorciaで深さ10km、M6.2の中程度の地震が8/24に発生して、多くの犠牲者が出ているようです。 小さな女の子が助け出されているようすが、TVで放映されていました。 できるだけたくさんの方々が救出されますように!
  M 6.2 - 10km SE of Norcia, Italy 2016/08-/24 01:36:33 (UTC)
               42.714°N 13.172°E 10.0 km(USGS)
メカニズムは北東-南西方向の引っ張り応力による正断層のようです。
 この地域は当会の通常監視範囲外ですが、地震発生後に当該地域の衛星画像を見ると、 8月上旬から広範な大気重力波の分布が認められました。 マンパワーが十分にあるか、コンピュータソフトがあれば、予知できていたでしょう。

 最近関東地方でM5程度ながら震度4から5弱が頻発していて、多くの方々が不安に思っているようです。 7月初めから村井先生が「首都圏(関東地方)で最高レベル5の地震が発生するでしょう」と、 緊急発表しているようです(仄聞)。 震央、時期、マグニチュードは不明です。
 地震学では、小さい地震が頻発すると一桁大きな地震が起きるという グーテンベルグリヒターの法則というものがあります。 いずれは首都圏で大地震が発生するかもしれませんが、 現在(8/25)もすぐにM7クラスが発生するという前兆は確認されていません。 大地震の予知に関しては実績が多数ある当会の予測を信頼してください。
 熊本地震の直前にM7は発生しませんとキッパリ言い切った地震予知研究者がいましたが、見事に外れました。 つまり見逃しです。 見逃しは地震予知研究者としては責任重大です。

 かつて、2012年12月29日に琵琶湖周辺でM7.8の (陸域の地震としては最大クラスの)大地震が発生すると、串田氏によって予測され、 フライデーという写真週刊誌に発表されていました。 当時、当会ではそのような大地震の前兆は確認されていないとキッパリと明言したところ、 串田氏に対して謝罪することを某氏によって要求されたことがありました。 その予測結果については、皆様ご存知の通りです。 これは空振りと言いますが、見逃しよりはマシです。

 魑魅魍魎第4弾については、現在予測している大地震が発生後再開の予定。

 地域別予測に関しては会員ページをご覧ください (東日本大震災の余震域については原則M6以上、そのほかの地域は原則M5.5以上)。
会員ページ記載の予測の漏洩ならびに転用は厳禁です。

2.地域別予測

(1) 北海道

  P1506-01n:北海道南東はるか沖アウターライズ(N41.9, E147.0)から
       三陸はるか沖アウターライズ(N39.7, E144.3) M8.6
 発生日は、今後到来する各月の下弦の月前後と推定される。 直前反応によってその月の下弦前後に発生するかどうか判断することとなる。

 予測した震央の海底にはリアルタイムの観測が可能な地震計群が配置されているので、 活発化してくれば政府によって発表されるはずです(2015.12/10記)。 アウターライズでのM7前後の地震は今までに、下弦前後に発生しています。 次の下弦は9/23ですが、直前反応はまだ見られません。 8/20〜8/22に日本海溝軸より陸側でM6前後の群発性地震がありましたが、 これはアウターライズ地震ではありません(8/25記)。

 ユーラアシア大陸の北部に大規模な大気重力波が4月末から継続して出現しています。
  P1607-02b:2016/7/30±8 もしくは 8/23±8バイカル湖周辺 イルクーツクから半径1000km
        A:(55.5N, 113.5E)または B:(50N, 100E)など M7.5

 発生日は大陸地殻構造の場合を適用。 初現の認定は大気重力波が広範囲に長期間出現しているため難しいのですが、 4月下旬として計算してあります。 発生日の後者は、初現を5月下旬とした場合です((以上前々回(7/21)記))。 この予測はそのままとします(以上7/28記)。
 現在(8/25)も上記予測に変更はありませんが、 サハリンに予測していた地震が合計エネルギーM6.1相当程度なのに、 発生までに約3ヶ月と時間がかかっていましたので、 あるいはこの予測ももっと時間を要するのかもしれません。
 7月下旬および8月下旬に沿磁力線信号が見られましたので確実性が増したといえるでしょう。

 現在もサハリン周辺で比較的大きな地震(M6.0以上)が再度予測されますが、詳細は省略(8/18記、8/25も継続)。

 前回(8/18)記載の「現在は8/15の大気重力波から以下とします。
  P1608-04:2016/08/25±4 千島列島(46.6N, 150.6E)M5.5
 については、下記が発生しましたが、Mが異なるためこのままとします。
  R2:M 4.7 - 227km E of Kuril'sk, Russia 08/25 05:28:48 (UTC)
               45.319°N 150.775°E 60.4 km(USGS)
  R1:M 4.6 - Kuril Islands 08/24 21:03:08 (UTC)
               46.965°N 152.540°E 65.2 km(USGS)

 現在は8/20の大気重力波からカムチャッカ半島(54.2N,157.7E)でかなり大きめの地震が予測されますが、 外国であるので詳細検討は省略します。

 また現在は8/21,22の大気重力波から以下とします。
  P1608-05:2016/09/03±4 北海道西方沖(42.8N, 138.5E)M5.5

(2) 東北地方

 8/10の大気重力波から修正した
 「P1607-07b:2016/8/20±3 秋田県沖(40.6N, 140.0E)M5.2」(以上8/11記)。
 については、下記が発生しましたが、 似た大気重力波が8/15にも見られたためこのままとします(8/18記、8/25現在も継続)。 あるいはP1608-05北海道西方沖M5.5と同一かもしれません。
  R:8/16 06:16 秋田県内陸南部(39.2N,140.6E)震度1 h130km M3.9

 8/4記載の「現在は8/02の大気重力波から以下とします。
  P1608-02:2016/08/24±5 東北地方北部はるか東方沖(40.4N, 144.4E)M5.9
 発生日は遅れ現象2を適用。 しかし最近小さな地震では遅れ現象が見られなくなっているので、通常値を適用すると8/14±5」 については、下記が発生しました。 遅れ現象2の適用は微妙で、遅れ現象1が最も近似している。 詳細は予測対応地震の発生欄参照(再度M6台前半の可能性があります)
  R:8/22 08:13 三陸沖(39.8N,143.8E)震度2 h10km M5.2 M5.1(USGS)
              M5.4D, M5.6V(一元化)、Mw5.3(気象庁CMT解 精査後)
  R:8/21 21:49 三陸沖(40.3N,144.0E)震度2 h10km M5.1 M5.1(USGS)
              M5.2D, M5.4V(一元化)、Mw5.3(気象庁CMT解 精査後)
  R:8/21 01:28 三陸沖(40.3N,143.7E)震度1 h10km M5.2 M5.3(USGS)
              M5.3D, M5.3V(一元化)、Mw5.2(気象庁CMT解 精査後)
  R:8/21 01:10 三陸沖(40.4N,143.2E)震度2 h10km M5.5 M5.3(USGS)
              M5.5D, 5.6V(一元化)、Mw5.3(気象庁CMT解 精査後)
  R:8/21 00:58 三陸沖(40.3N,143.7E)震度3 h10km M5.9 M6.0(USGS)
                         M6.2D,6.0V(一元化)、Mw5.9
  R:8/20 18:01 三陸沖(40.3N,143.9E)震度3 h10km M6.0
   08/20 18:01:36 40.2N 143.5E h18.0km Mw5.9(AQUA-CMT)
               M 6.0 40.356°N 143.680°E h10.0 km(USGS)
            40.37 143.78 11.2 M6.4D, 6.0V(一元化)、Mw6.0(気象庁CMT解精査後)
  R:M 4.6 08/20 05:52:41 (UTC) 39.481°N 143.761°E 14.7 km(USGS)
               39.5N 144.0E 23.0km Mw4.3(AQUA-CMT)
                         4.5D, 4.5V(一元化)
  R:8/20 14:15 三陸沖(39.6N,143.7E)震度2 h10km M5.3
               M 5.3 39.561°N 143.538°E 13.3 km(USGS)
                5.4D, 5.6V(一元化)、Mw5.3(気象庁CMT解 精査後)
  R:三陸東方はるか沖 08/18 19:53 39.782N, 143.849E h14.1km M3.7(Hi-net)
  R:三陸東方はるか沖 08/18 13:58 39.376N, 143.988E h28.0km M3.4 (Hi-net
)
  R:08/11 02:36 本州北部東方はるか沖(39.26N, 144.73E) h78.6km M4.2 (Hi-net)
                     39.388 144.469 h51 M4.0V (一元化)

 前回(8/18)記載の「現在は8/17の大気重力波から以下とします。
  無番号:2016/08/22±3 岩手県沖(39.7N, 142.0E)M4.7」
 については、下記が発生しました。 二つの地震でした。 R1は震央が一致、R2はMが近似。
  R2:08/22 15:11 38.382 142.168 h33.2 M5.3D 5.5V 宮城県沖(一元化)
  R1:08/20 08:58 岩手県沿岸北部(39.8N,141.8E)震度2 h40km M3.9

(4) 関東地方

 前回(8/11)記載の「現在は8/11の大気重力波から以下とします。
  P1608-03:2016/08/21±4 もしくは 8/28±4 茨城県-福島県境沖(36.9N, 140.8E)M5.5」
 については、下記が発生しました。 詳細は予測対応地震の発生欄参照。 その後R2も発生。 遅れ現象は見られませんでした。
  R2:8/19 21:07 茨城県沖(36.6N, 141.2E)震度4 h50km M5.4
                36.6N 141.1E h41.0km Mw5.1(AQUA-CMT)
            M 5.3 36.660°N 141.191°E 36.5 km(USGS)
 予実震央距離約D=40km

  R1:8/15 16:04 福島県沖(37.4N,141.7E)震度4 h40km M5.5
                    Mw5.5(気象庁CMT解精査後)

 前回(8/18)記載の 「8/17の大気重力波から、関東地方南部(伊豆大島付近)で小さな地震(M4台)が数日中にありそうです」 については、下記が発生しました。
  R:8/19 12:59 新島・神津島近海(34.2N,139.3E)震度2 h10km M3.5
 同13:24 M2.7、

 現在は8/24,25の大気重力波から8/28前後に関東地方でM4クラスが予測されます。

  R:08/22 18:33 29.861 139.438 h418.5 M5.8D 5.5V 鳥島近海 震度1
 については8/12の大気重力波から気がついてはおりましたが、計算を失念していました。 8/12の大気重力波の東端は37E,152E近く、南端は31N,148E近く、 これと震央を結ぶほぼ三角形の面積からM5.7と計算されました。 ただ初現はもっと遡って7/18前後になっていたはずです。

(5) 中部地方

(6) 近畿、中四国、九州および南西諸島

 前々回(7/28)記載の「現在は07/27の大気重力波から以下とします。
  1607-08:2016/8/07±3 島根〜広島県境(35.1N, 132.7E)M5.0」
 については、前回(8/11)このままとしていましたが、R3が予測した震央で発生しました。 発生まで少し時間がかかり過ぎの感があります。
  R3:8/23 12:27 広島県北部 (34.9N,132.9E)震度2 h20km M3.6
  R2:8/14 05:04 瀬戸内海中部(34.1N,133.3E)震度2 h10km M3.9
  R1:8/04 19:34 広島県南東部(34.6N,133.2E)震度2 h20km M3.1

 現在は08/23の大気重力波から紀伊水道(33.9N, 134.9E)で8/28前後にM4台半ばが予測されます。

 現在は8/22,25の大気重力波から熊本地震の余震もしくは誘発地震が少し活発になるでしょう。 被害はない見込み。

2. その他

 6/9から記載を続けている「中国雲南省あたりで大きな地震の前兆が見られたが詳細は控える」 については、下記が発生しました。 雲南省とミャンマーは国境を接しています。 M、発生日とも予測通りです。 メカニズムは東北東-西南西方向の圧縮応力による逆断層でした。 マンパワーが十分ならば、震央も絞れた可能性があります。
  R:M 6.8 - 25km W of Chauk, Burma 2016/08/24 10:34:55 (UTC)
           20.919°N 94.579°E 84.1 km(USGS) 下図も(USGS)。

 引き続き「中国遼寧省あたりでもやや大き目がありそうですが詳細は控える。  ウラジオストックでM5台半ばが、8月中旬に予測されるが、あるいは上記遼寧省と同じ地震かもしれない」 についても注視していく。


- 地震予知情報作成日時:2016/08/18 18:55(作成者:IAEP理事長 宇田進一)-
- 地震予知情報掲載日時:2016/08/18 22:40 -

1. 総説

 外国で大地震が予測されます。会員ページ参照。

 最近関東地方でM5程度ながら震度4から5弱が頻発していて、多くの方々が不安に思っているようです。 7月初めから村井先生が「首都圏(関東地方)で最高レベル5の地震が発生するでしょう」と、 緊急発表しているようです(仄聞)。 震央、時期、マグニチュードは不明です。
 地震学では、小さい地震が頻発すると一桁大きな地震が起きるという グーテンベルグリヒターの法則というものがあります。 いずれは首都圏で大地震が発生するかもしれませんが、 現在(8/18)もすぐにM7クラスが発生するという前兆は確認されていません。 大地震の予知に関しては実績が多数ある当会の予測を信頼してください。
 熊本地震の直前にM7は発生しませんとキッパリ言い切った地震予知研究者がいましたが、見事に外れました。 つまり見逃しです。 見逃しは地震予知研究者としては責任重大です。

 かつて、2012年12月29日に琵琶湖周辺でM7.8の(陸域の地震としては最大クラスの)大地震が発生すると、 串田氏によって予測され、フライデーという写真週刊誌に発表されていました。 当時、当会ではそのような大地震の前兆は確認されていないとキッパリと明言したところ、 串田氏に対して謝罪することを某氏によって要求されたことがありました。 その予測結果については、皆様ご存知の通りです。 これは空振りと言いますが、見逃しよりはマシです。

 魑魅魍魎第4弾については、現在予測している大地震が発生後再開の予定。

 地域別予測に関しては会員ページをご覧ください (東日本大震災の余震域については原則M6以上、そのほかの地域は原則M5.5以上)。
会員ページ記載の予測の漏洩ならびに転用は厳禁です。

2.地域別予測

(1) 北海道

  P1506-01n:北海道南東はるか沖アウターライズ(N41.9, E147.0)から
       三陸はるか沖アウターライズ(N39.7, E144.3) M8.6
 発生日は、今後到来する各月の下弦の月前後と推定される。 直前反応によってその月の下弦前後に発生するかどうか判断することとなる。

 予測した震央の海底にはリアルタイムの観測が可能な地震計群が配置されているので、 活発化してくれば政府によって発表されるはずです(2015.12/10記)。 アウターライズでのM7前後の地震は今までに、下弦前後に発生しています。 次の下弦は8/25ですが、直前反応はまだ見られません。 M4台後半が少し増えてきたようですが、危険前兆ではありません(8/18記)。

 ユーラアシア大陸の北部に大規模な大気重力波が4月末から継続して出現しています。
  P1607-02b:2016/7/30±8 もしくは 8/23±8バイカル湖周辺 イルクーツクから半径1000km
        A:(55.5N, 113.5E)または B:(50N, 100E)など M7.5

 発生日は大陸地殻構造の場合を適用。 初現の認定は大気重力波が広範囲に長期間出現しているため難しいのですが、 4月下旬として計算してあります。 発生日の後者は、初現を5月下旬とした場合です((以上前々回(7/21)記))。 この予測はそのままとします(以上7/28記)。
 現在(8/18)も上記予測に変更はありませんが、 サハリンに予測していた地震が合計エネルギーM6.1相当なのに、 発生までに約3ヶ月と時間がかかっていましたので、 あるいはこの予測ももっと時間を要するのかもしれません。

 7/28以来記載の「現在は7/28の大気重力波から北海道北部(45.4N, 141.7E)でM4程度が8/2前後に予測されます」 を、7/31,8/04の大気重力波から前回(8/4)修正した
 「P1608-01:2016/08/16±5、または 8/29±5 サハリン近海(A; 45.9N, 142.9Eまたは B; 48.2N, 143.6E)M6.2
 発生日の後者は遅れ現象2を適用。 前者は通常値」 については、下記が発生しました。詳細は予測対応地震の発生欄参照。
 A候補地に対しては下記が発生しました。
  R:8/16 00:28 宗谷東方沖(45.7N,143.2E)震度2 h10km M4.4
 B候補地に対しては下記が発生しました。
  M 5.9 - 52km S of Aleksandrovsk-Sakhalinskiy, Russia
  08/14 11:15:14 (UTC) 50.427°N 142.258°E 10.0 km

 現在もサハリン周辺で比較的大きな地震(M6.0以上)が再度予測されますが、詳細は省略。

 現在は8/15の大気重力波から以下とします。
  P1608-04:2016/08/25±4 千島列島(46.6N, 150.6E)M5.5

(2) 東北地方

 7/28記載の「現在は7/26から28の大気重力波から以下とします。
  P1607-07:2016/8/07±3 秋田県北部(40.2N, 140.4E)M5.0」
 については、8/10の大気重力波から以下のように修正します(以上8/11記)。
 「P1607-07b:2016/8/20±3 秋田県沖(40.6N, 140.0E)M5.2」
 については、下記が発生しましたが、似た大気重力波が8/15にも見られたためこのままとします。
  R:8/16 06:16 秋田県内陸南部(39.2N,140.6E)震度1 h130km M3.9

 前回(8/4)記載の「現在は8/02の大気重力波から以下とします。
  P1608-02:2016/08/24±5 東北地方北部はるか東方沖(40.4N, 144.4E)M5.9
 発生日は遅れ現象2を適用。 しかし最近小さな地震では遅れ現象が見られなくなっているので、通常値を適用すると8/14±5
」 については、下記が発生しましたが、Mが異なるためこのままとします。 8/6にも似た大気重力波が見られます。 8/18現在もこのままとします。
  R:08/11 02:36 本州北部東方はるか沖(39.26N, 144.73E) h78.6km M4.2 (Hi-net)
                     39.388 144.469 h51 M4.0V (一元化)

 現在は8/17の大気重力波から以下とします。
  無番号:2016/08/22±3 岩手県沖(39.7N, 142.0E)M4.7

(4) 関東地方

 前回(8/11)記載の「現在は8/11の大気重力波から以下とします。
  P1608-03:2016/08/21±4 もしくは 8/28±4 茨城県-福島県境沖(36.9N, 140.8E)M5.5」
 については、下記が発生しました。 詳細は予測対応地震の発生欄参照。
  R:8/15 16:04 福島県沖(37.4N,141.7E)震度4 h40km M5.5
                             Mw5.5(気象庁CMT解精査後)

 8/17の大気重力波から、関東地方南部(伊豆大島付近)で小さな地震(M4台)が数日中にありそうです。

(5) 中部地方

(6) 近畿、中四国、九州および南西諸島

 前々回(7/28)記載の「現在は07/27の大気重力波から以下とします。
  P1607-08:2016/8/07±3 島根〜広島県境(35.1N, 132.7E)M5.0」
 については、前回(8/11)このままとしていましたが、下記が発生しました。
  R:8/14 05:04 瀬戸内海中部(34.1N,133.3E)震度2 h10km M3.9
  R:8/04 19:34 広島県南東部(34.6N,133.2E)震度2 h20km M3.1

 前回(8/11)記載の「現在は8/10の大気重力波から以下とします。
  無番号:2016/8/18±3 トカラ列島(29.6N, 130.0E)M4.9」
 については、下記が発生しました。
  R:8/17 06:41 トカラ列島近海(29.2N,129.1E)震度2 h20km M3.4
 他1個 同06:47 震度1 M2.9

3.その他

前々回(8/04)と同じです。  中国雲南省あたりで大きな地震の前兆が見られたが詳細は控える。
中国遼寧省あたりでもやや大き目がありそうですが詳細は控える。
 ウラジオストックでM5台半ばが、8月中旬に予測されるが、 あるいは上記遼寧省と同じ地震かもしれない。


- 地震予知情報作成日時:2016/08/11 22:20(作成者:IAEP理事長 宇田進一)-
- 地震予知情報掲載日時:2016/08/15 13:30 -

1. 総説

 外国で大地震が予測されます。 会員ページ参照。

 最近関東地方でM5程度ながら震度4から5弱が頻発していて、多くの方々が不安に思っているようです。 約1ヶ月前から村井先生が 「首都圏(関東地方)で最高レベル5の地震が発生するでしょう」 と、発表しているようです(仄聞)。 震央、時期、マグニチュードは不明です。
 地震学では、小さい地震が頻発すると一桁大きな地震が起きるという グーテンベルグリヒターの法則というものがあります。 いずれは首都圏で大地震が発生するかもしれませんが、 現在(8/11)もすぐにM7クラスが発生するという前兆は確認されていません。 大地震の予知に関しては実績が多数ある当会の予測を信頼してください。
 熊本地震の直前にM7は発生しませんとキッパリ言い切った地震予知研究者がいましたが、見事に外れました。 つまり見逃しです。 見逃しは地震予知研究者としては責任重大です。

 かつて、2012年12月29日に琵琶湖周辺でM7.8の(陸域の地震としては最大クラスの)大地震が発生すると、 串田氏によって予測され、フライデーという写真週刊誌に発表されていました。 当時、当会ではそのような大地震の前兆は確認されていないとキッパリと明言したところ、 串田氏に対して謝罪することを某氏によって要求されたことがありました。 その予測結果については、皆様ご存知の通りです。 これは空振りと言いますが、見逃しよりはマシです。

 魑魅魍魎第4弾については、現在予測している大地震が発生後再開の予定。

 地域別予測に関しては会員ページをご覧ください (東日本大震災の余震域については原則M6以上、そのほかの地域は原則M5.5以上)。
会員ページ記載の予測の漏洩ならびに転用は厳禁です。

2.地域別予測

(1) 北海道

  P1506-01n:北海道南東はるか沖アウターライズ(N41.9, E147.0)から
       三陸はるか沖アウターライズ(N39.7, E144.3) M8.6
 発生日は、今後到来する各月の下弦の月前後と推定される。 直前反応によってその月の下弦前後に発生するかどうか判断することとなる。

 予測した震央の海底にはリアルタイムの観測が可能な地震計群が配置されているので、 活発化してくれば政府によって発表されるはずです(2015.12/10記)。 アウターライズでのM7前後の地震は今までに、下弦前後に発生しています。 次の下弦は8/25ですが、直前反応はまだ見られません。 M4台後半が少し増えてきたようですが、危険前兆ではありません(7/28、8/11記)。

 ユーラアシア大陸の北部に大規模な大気重力波が4月末から継続して出現しています。
  P1607-02b:2016/7/30±8 もしくは 8/23±8バイカル湖周辺 イルクーツクから半径1000km
      A:(55.5N, 113.5E)または B:(50N, 100E)など M7.5

 発生日は大陸地殻構造の場合を適用。 初現の認定は大気重力波が広範囲に長期間出現しているため難しいのですが、 4月下旬として計算してあります。 発生日の後者は、初現を5月下旬とした場合です((以上前々回(7/21)記))。 この予測はそのままとします(以上7/28記)。
 現在(8/11)も上記予測に変更はありません。

 7/21記載の「現在は7/21の大気重力波から以下とします。
  P1607-04:2016/08/07±4 北海道南西沖(42.4N, 138.0E)
       または山形沖(38.9N, 138.7E) M5.5」
 については、下記が発生しました。
  R:08/05 12:30:46 北海道南西沖(43.3N,140.2E) h200.0km Mw4.4(AQUA-CMT)
                               M5.1(Hi-net)
                 43.344 140.234 194.6 M4.4D 4.2V(一元化)
       M 4.4 08/05 03:30:45 (UTC) 43.365°N 140.221°E 202.4 km(USGS)

 前々回(7/28)記載の 「現在は7/28の大気重力波から北海道北部(45.4N, 141.7E)でM4程度が8/2前後に予測されます」 を、7/31,8/04の大気重力波から前回(8/4)修正した
 「P1608-01:2016/08/16±5、または8/29±5 サハリン近海(A; 45.9N, 142.9E または B; 48.2N, 143.6E)M6.2
 発生日の後者は遅れ現象2を適用。前者は通常値」
については、未発生です。 8/05以降にも似た大気重力波が見られます。

(2) 東北地方

 前々回(7/28)記載の「現在は7/26から28の大気重力波から以下とします。
  P1607-07:2016/8/07±3 秋田県北部(40.2N, 140.4E)M5.0」
 については、8/10の大気重力波から以下のように修正します。
  P1607-07b:2016/8/20±3 秋田県沖(40.6N, 140.0E)M5.2

 前回(8/4)記載の「現在は8/02の大気重力波から以下とします。
  P1608-02:2016/08/24±5 東北地方北部はるか東方沖(40.4N, 144.4E)M5.9
 発生日は遅れ現象2を適用。 しかし最近小さな地震では遅れ現象が見られなくなっているので、通常値を適用すると8/14±5
」 については、下記が発生しましたが、Mが異なるためこのままとします。 8/6にも似た大気重力波が見られます。
  R:08/11 02:36 本州北部東方はるか沖(39.26N,144.73E) h78.6km M4.2 (Hi-net)

(4) 関東地方

  R:8/05 01:25 硫黄島近海(25.2N,141.9E)震度2 h530km M6.3
                M 6.2 24.985°N 141.958°E 516.7 km(USGS)
                25.13 141.90 h533.5 M6.4D 6.6V(一元化)
                        Mw6.2(気象庁CMT解精査後)

 が発生しました。 これは“くるぞーくんの地震予知トライアル(http://iaep.sakura.ne.jp)”が発表した以下の予測に対応するものです。

- 引用ここから -

- 地震予知情報作成日時:2016/6/09 21:45(作成者:IAEP理事長 宇田進一)-

(4) 関東地方

 現在は6/04の大気重力波から以下とします。
  P1606-06:2016/06/15±5 硫黄島近海(25.6N,140.0E) M5.7
 現在は6/06の大気重力波から以下とします。
  P1606-07:2016/06/19±5 または 7/19±5 八丈島近海(31.8N,140.4E) M6.0
 発生日の後者は深発の場合。

(5) 中部地方

 現在は6/05,08の大気重力波から以下とします。
  P1606-08:2016/07/12±4 紀伊半島南東沖(33.6N,137.6E) M5.7
 おそらく深発。 深発ではない場合は6/27±4

解説

 6/4から6/8にかけて太平洋はるか南方沖に 上記のように大きめの地震の発生を予測させるような大気重力波が見られていました。 この分布から個別の上記予測としましたが、いずれもどんぴしゃりの地震の発生はなく、 予測震央付近の中小の地震群をもって対応と判断しました(8/4記)が、 結果としてその判断は正しくなく、 同じ時期に同じ領域に発生した大気重力波を総合的に判断すべきでした。 -07、-08はかなりの部分がだぶっておりこれを除いた面積は約60万km2で、 -6硫黄島M5.7の面積は30万km2、合計90万km2となり、 これからマグニチュードはM6.3と計算されます。 深発地震の場合は先行時間が53日なので、-07の6/6を初現とし、発生日は7/29±6となります。 震央は深発の場合は、その深さに応じてずれる傾向があることは度々述べております。

- 引用ここまで -

 前回(8/04)記載の「現在は8/03,04の大気重力波から千葉県周辺で数日中にM3からM4程度が予測されます」 については、下記が発生しました。
  R:8/06 18:36 千葉県東方沖(35.7N,140.9E)震度2 h20km M3.3
 ほか8/07 千葉県東方沖M2.7,震度1、8/9栃木県南部 M2.9 震度2、8/10 茨城県沖M3.8 震度2など。

 現在は8/11の大気重力波から以下とします。
  P1608-03:2016/08/21±4 もしくは 8/28±4 茨城県-福島県境沖(36.9N, 140.8E)M5.5

(5)中部地方

(6) 近畿、中四国、九州および南西諸島

 前々回(7/28)記載の「現在は07/27の大気重力波から以下とします。
  P1607-08:2016/8/07±3 島根-広島県境(35.1N, 132.7E)M5.0
 については、下記が発生しましたがMが異なるためこのままとします(8/04,8/11記)。
  R:8/04 19:34 広島県南東部(34.6N,133.2E)震度2 h20km M3.1

 現在は8/10の大気重力波から以下とします。
  無番号:2016/8/18±3 トカラ列島(29.6N, 130.0E)M4.9

3.その他

 前回(8/04)と同じです。
 中国雲南省あたりで大きな地震の前兆が見られたが詳細は控える。
中国遼寧省あたりでもやや大き目がありそうですが詳細は控える。
 ウラジオストックでM5台半ばが、8月中旬に予測されるが、あるいは上記遼寧省と同じ地震かもしれない。


- 地震予知情報作成日時:2016/08/04 21:00(作成者:IAEP理事長 宇田進一)-
- 地震予知情報掲載日時:2016/08/04 22:50 -

1. 総説

 ロシアで大地震が予測されます。予測した地点付近で小さな地震が発生しました。 会員ページをご覧ください。
 その他近くの外国でもやや大きめがありそうです。

 最近関東地方でM5程度ながら震度4から5弱が頻発していて、 多くの方々が不安に思っているようです。 地震学では、小さい地震が頻発すると一桁大きな地震が 起きるというグーテンベルグ ー リッヒターの法則というものがあります。 いずれは首都圏で大地震が発生するかもしれませんが、 現在はすぐにM7クラスが発生するという前兆は確認されていません。 大地震の予知に関しては実績が多数ある当会の予測を信頼してください。
 熊本地震の直前にM7は発生しませんとキッパリ言い切った地震予知研究者がいましたが、 見事に外れていました。 M5を的中させても大地震を外しては意味ないですね(以上7/28記)。

 かつて、2012年12月29日に琵琶湖周辺でM7.8の(陸域の地震としては最大クラスの)大地震が発生すると、 串田氏によって予測され、フライデーという写真週刊誌に発表されていました。 当時、当会ではそのような大地震の前兆は確認されていないとキッパリと明言したところ、 串田氏に対して謝罪することを某氏によって要求されたことがありました。 その予測結果については、皆様ご存知の通りです。
 現在、村井先生が「首都圏(関東地方)で最高レベル5の地震が発生するでしょう」 と、発表しているようです(仄聞)。 震央、時期、マグニチュードは不明です。
 前回(7/28)、当会が 「いずれは首都圏で大地震が発生するかもしれませんが、 現在はすぐにM7クラスが発生するという前兆は確認されていません」 と述べたように、現在(8/04)もM7を超える大地震の前兆は確認されていません。

 7/30 6:30ころマリアナでM7.7(USGS)の深発地震が発生したようです。 この地震のメカニズムはほぼ東北東-西南西の圧縮応力による逆断層のようです。 したがって、日本周辺にまでは前兆が達していませんでした。

 魑魅魍魎第4弾については、現在予測している大地震が発生後再開の予定。

 地域別予測に関しては会員ページをご覧ください (東日本大震災の余震域については原則M6以上、そのほかの地域は原則M5.5以上)。
会員ページ記載の予測の漏洩ならびに転用は厳禁です。

2.地域別予測

(1) 北海道

 P1506-01n:北海道南東はるか沖アウターライズ(N41.9, E147.0)から
      三陸はるか沖アウターライズ(N39.7, E144.3) M8.6
 発生日は、今後到来する各月の下弦の月前後と推定される。 直前反応によってその月の下弦前後に発生するかどうか判断することとなる。

 予測した震央の海底にはリアルタイムの観測が可能な地震計群が配置されているので、 活発化してくれば政府によって発表されるはずです(2015.12/10記)。 アウターライズでのM7前後の地震は今までに、下弦前後に発生しています。 次の下弦は8/25ですが、直前反応はまだ見られません。 M4台後半が少し増えてきたようですが、危険前兆ではありません(7/28記)。

  P1605-01d:2016/7/20±7 M6.9
   震央候補地A:サハリン中部(50.4N, 142.6E)
   震央候補地B:サハリン南部(46.5N, 141.0E)
   震央候補地C:積丹半島沖(43.4N, 140.0E)
 については、再検討した結果もっと大きな地震の前兆の一部である可能性がでてきました。 候補地Cに関してはさらにR2が発生しました(以上前々回(7/21)記)。 その後R3が発生しました。 サハリン中部の画像欠損帯(5/13)のオホーツク海側への延長部分付近での発生です。 前回(7/28)に「このR3が対応地震で、 予測MはM6.9よりはもっと大きい地震(下記バイカル湖周辺M7.5)の一部であったと解釈するのが妥当なのか、 やはりサハリン周辺でM6.9で発生するのか判断しかねますが、 候補地Bで発生した場合は北海道に影響を与えるため念のためこのままとします」 としていましたが、 7/31, 8/4に出現した大気重力波からP1608-01として新たな予測とします。 したがって上記P1605-01dの対応地震は下記R3のオホーツク海深発Mw5.8とします。
  P1605-01d ,M6.9の前兆の残りの部分は P1607-02バイカル湖周辺M7.5の一部とします。

  R3:7/23 10:01 オホーツク海南部(47.3N,147.7E)震度2 h420km M5.5
                   46.9N 146.3E 400.0km Mw5.8(AQUA-CMT)
                   M 5.7 47.707°N 146.952°E 407.4 km(USGS)
 気象庁CMT解速報値はMw5.8となっています。
  R2:M 4.0 07/18 16:18:19 (UTC) 44.686°N 141.201°E 251.5 km(USGS)
  R1:7/13 03:53 北海道南西沖(42.3N,139.1E)震度3 h10km M4.2
                 M 4.5 42.374°N 139.214°E 15.5 km(USGS)

 ユーラアシア大陸の北部に大規模な大気重力波が4月末から継続して出現しています。 上記サハリンの予測はその一部であった可能性があります。
  P1607-02b:2016/7/30±8 もしくは8/23±8バイカル湖周辺 イルクーツクから半径1000km
        A:(55.5N, 113.5E)またはB:(50N, 100E)など M7.5

 発生日は大陸地殻構造の場合を適用。 初現の認定は大気重力波が広範囲に長期間出現しているため難しいのですが、4月下旬として計算してあります。 発生日の後者は、初現を5月下旬とした場合です((以上前々回(7/21)記))。 この予測はそのままとします(以上7/28記)。
 震央候補地A付近では、下記が発生しました。
  R:M 4.4 08/03 23:28:54 (UTC) 56.084°N 110.656°E 10.0 km(USGS)

 前々回(7/21)記載の「現在は7/21の大気重力波から以下とします。
  P1607-04:2016/08/07±4 北海道南西沖(42.4N, 138.0E)または山形沖(38.9N, 138.7E) M5.5
 については、未発生と考えられます。

 前回(7/28)記載の 「現在は7/28の大気重力波から北海道北部(45.4N, 141.7E)でM4程度が8/2前後に予測されます」 については、7/31,8/04の大気重力波から以下のように修正します。
  P1608-01:2016/08/16±5、または8/29±5 サハリン近海(A; 45.9N, 142.9EまたはB; 48.2N, 143.6E)M6.2
 発生日の後者は遅れ現象2を適用。 前者は通常値。

(2) 東北地方

 前回(7/28)記載の 「現在は7/20の大気重力波から東北地方内陸(39.9N, 140.8E)でM4台後半が7/25前後に予測されます」 については、発生しませんでした。

 前回(7/28)記載の「現在は7/26から28の大気重力波から以下とします。
  P1607-07:2016/8/07±3 秋田県北部(40.2N, 140.4E)M5.0
 については、このままとします。

 現在は8/02の大気重力波から以下とします。
  P1608-02:2016/08/24±5 東北地方北部はるか東方沖(40.4N, 144.4E)M5.9
 発生日は遅れ現象2を適用。 しかし最近小さな地震では遅れ現象が見られなくなっているので、通常値を適用すると8/14±5。

(4) 関東地方

 6/09以来記載の「現在は6/06の大気重力波から以下とします。
  P1606-07:2016/7/19±5 八丈島近海(31.8N,140.4E) M6.0 深発の場合」
 については、6/11 R1;M4.0(一元化)から7/25,R9:M4.6(USGS)に至る一連の地震群をもって対応地震とします。
  R9:M 4.6 07/25 16:58:23 (UTC) 32.427°N 141.821°E 18.2 km(USGS)

 前々回(7/21)記載の「現在は7/19の大気重力波から以下とします。
  P1607-05:2016/08/07 8/1±4 房総半島はるか東方沖(35.0N, 143.2E)M5.1」
 については、下記が発生しました。 発生日はミスプリのため修正済み。
  R:07/30 22:34:06 35.966 143.727 h102 M3.4V(一元化)

 前々回(7/21)記載の「また7/20の大気重力波から以下とします。
  無番号;2016/7/25±3 関東地方南部(35.5N, 139.9E) M4.8」
 については、下記が発生しました(以上7/28記)。 なおその後予測した震央-東京湾では下記が発生しました。
  R:07/29 19:51 東京湾(35.443N,139.861E)h108.0km M2.5(Hi-net)
  R:07/27 23:47 茨城県北部(36.4N,140.6E)震度5弱 h50km M5.3
              M5.4(USGS)、Mw5.2(AQUA-CMTおよび気象庁CMT解速報)。
  R:07/24 09:51 千葉県北西部(35.7N,140.2E)震度2 h70km M3.7
                 35.6N 140.2E h60.2km M4.4(AQUA-REAL)
                 M4.5 35.580°N 140.357°E 54.9 km(USGS)
 7/20の大気重力波から上記のような予測を立てましたが、 その後、前回の予測をアップロード後の7/23には、 M5.3と計算される15万km2にわたる大気重力波が現れていました。

 前回(7/28)記載の 「現在は7/28の大気重力波から千葉県北西部で8/2前後にM4前半が予測されます」 については、下記が発生しました。
  R2:8/03 01:10 千葉県北東部(35.5N,140.4E)震度3 h30km M4.2
                 M 4.6 35.380°N 140.470°E 17.8 km(USGS)
 R2は下記R1発生後の7/31,8/1の大気重力波によるものです。
  R1:7/30 16:40 千葉県東方沖(35.7N,140.8E)震度3 h20km M4.5
                 35.7N, 140.9E h23.0km Mw4.4(AQUA-CMT)
                 M 4.6 35.917°N 140.583°E 33.7 km(USGS)

 現在は8/03,04の大気重力波から千葉県周辺で数日中にM3からM4程度が予測されます

(5) 中部地方

 前回(7/28)記載の 「現在は7/24の大気重力波から静岡県西部から長野県南部にかけてM4程度が7/30前後に予測されます」 については、下記が発生しました。
  R:7/31 22:43 山梨県中西部(35.7N,138.3E)震度1 h10km M2.6

(6) 近畿、中四国、九州および南西諸島

 前回(7/28)記載の「現在も(九州地方の)大きな余震の前兆は見られません」 については、その通りでした。

 前回(7/28)記載の「現在は07/27の大気重力波から以下とします。
  P1607-08:2016/8/07±3 島根-広島県境(35.1N, 132.7E)M5.0
 については、下記が発生しましたがMが異なるためこのままとします。
  R:08/04 19:34 広島県南東部(34.6N,133.2E)震度2 h20km M3.1

3.その他

前回(7/21)と同じです。

 中国雲南省あたりで大きな地震の前兆が見られたが詳細は控える。
 中国遼寧省あたりでもやや大き目がありそうですが詳細は控える。
 ウラジオストックでM5台半ばが、8月中旬に予測されるが、 あるいは上記遼寧省と同じ地震かもしれない。


- 地震予知情報作成日時:2016/07/28 22:40(作成者:IAEP理事長 宇田進一)-
- 地震予知情報掲載日時:2016/07/29 00:40 -

1. 総説

 ロシアで大地震が予測されます。会員ページをご覧ください。
 その他近くの外国でもやや大きめがありそうです。

 最近関東地方でM5程度ながら震度4から5弱が頻発していて、多くの方々が不安に思っているようです。 地震学では、小さい地震が頻発すると一桁大きな地震が起きるという グーテンベルグ ー リッヒターの法則というものがあります。 いずれは首都圏で大地震が発生するかもしれませんが、 現在はすぐにM7クラスが発生するという前兆は確認されていません。 大地震の予知に関しては実績が多数ある当会の予測を信頼してください。
 熊本地震の直前にM7は発生しませんとキッパリ言い切った地震予知研究者がいましたが、 見事に外れていました。 M5を的中させても大地震を外しては意味ないですね。

 魑魅魍魎第4弾については、現在予測している大地震が発生後再開の予定。

 地域別予測に関しては会員ページをご覧ください (東日本大震災の余震域については原則M6以上、そのほかの地域は原則M5.5以上)。
会員ページ記載の予測の漏洩ならびに転用は厳禁です。

2.地域別予測

(1) 北海道

  P1506-01n:北海道南東はるか沖アウターライズ(N41.9, E147.0)から
       三陸はるか沖アウターライズ(N39.7, E144.3) M8.6
 発生日は、今後到来する各月の下弦の月前後と推定される。 直前反応によってその月の下弦前後に発生するかどうか判断することとなる。

 予測した震央の海底にはリアルタイムの観測が可能な地震計群が配置されているので、 活発化してくれば政府によって発表されるはずです(2015.12/10記)。 アウターライズでのM7前後の地震は今までに、下弦前後に発生しています。 次の下弦は8/25ですが、直前反応はまだ見られません。 M4台後半が少し増えてきたようですが、危険前兆ではありません。

  P1605-01d:2016/7/20±7 M6.9
   震央候補地A:サハリン中部(50.4N, 142.6E)
   震央候補地B:サハリン南部(46.5N, 141.0E)
   震央候補地C:丹半島沖(43.4N, 140.0E)

 については、再検討した結果もっと大きな地震の前兆の一部である可能性がでてきました。 候補地Cに関してはさらにR2が発生しました(以上前回(7/21)記)。その後R3が発生しました。 サハリン中部の画像欠損帯(5/13)のオホーツク海側への延長部分付近での発生です。 このR3が対応地震で、予測MはM6.9よりはもっと大きい地震(下記バイカル湖周辺M7.5) の一部であったと解釈するのが妥当なのか、 やはりサハリン周辺でM6.9で発生するのか判断しかねますが、 候補地Bで発生した場合は北海道に影響を与えるため念のためこのままとします。 なおまだ気象庁CMT解精査後は公表されていません。速報値ではMw5.8となっていました。
  R3:7/23 10:01 オホーツク海南部(47.3N,147.7E)震度2 h420km M5.5
                    46.9N 146.3E 400.0km Mw5.8(AQUA-CMT)
                    M 5.7 47.707°N 146.952°E 407.4 km(USGS)

  R2:M 4.0 07/18 16:18:19 (UTC) 44.686°N 141.201°E 251.5 km(USGS)
  R1:7/13 03:53 北海道南西沖(42.3N,139.1E)震度3 h10km M4.2
                    M 4.5 42.374°N 139.214°E 15.5 km(USGS)

 ユーラアシア大陸の北部に大規模な大気重力波が4月末から継続して出現しています。 上記サハリンの予測はその一部であった可能性があります。
  P1607-02:2016/7/30±8 もしくは 8/23±8
 バイカル湖周辺 イルクーツクから半径700km (55.5N, 113.5E)または(50N, 100E)など M7.5

発生日は大陸地殻構造の場合を適用。 初現の認定は大気重力波が広範囲に長期間出現しているため難しいのですが、 4月下旬として計算してあります。 発生日の後者は、初現を5月下旬とした場合です((以上前回(7/21)記))。 この予測はそのままとします。

 前々回(7/14)記載の「現在は7/10の大気重力波から以下とします。
  P1607-03:2016/8/02±5 青森県東方沖(41.2N, 141.6E)M6.0」
 については、下記が発生しましたがMが異なるためこのままとします(以上(前回(7 /21)記))。 上記予測M6.0は沿海州の大気重力波を考慮したものですが、 これをバイカル湖周辺のM7.5の一部とみなして無視すると、 7/10の前兆は2つのM4台後半となり、 下記実発生に一致するため、予測Mは過大だったとします。
  R:7/19 13:11 青森県東方沖(41,5N,142.1E)震度3 h60km M4.5D,4.5V
                 Mw4.6 41.5N, 142.0E h51km(AQUA-CMT)
  R:7/16 22:12 秋田県内陸北部(40.3N,140.9E)震度3 h10km M4.6D,4.7V
                 M 4.8 40.389°N 140.941°E 15.2 km(USGS)
 予実震央距離D;約110km

 前回(7/21)記載の「現在は7/21の大気重力波から以下とします。
  P1607-04:2016/08/07±4 北海道南西沖(42.4N, 138.0E)または山形沖(38.9N, 138.7E) M5.5
 については、下記が発生しましたがMが異なるためこのままとします。
  R:07/22 19:54:22 北海道南西沖(42.10N, 139.22E)h19.9km M3.1V(一元化)

 現在は7/28の大気重力波から北海道北部(45.4N, 141.7E)でM4程度が8/2前後に予測されます。

(2) 東北地方

前回(7/07)記載の「現在は7/07の大気重力波から以下とします。
P1607-01:2016/7/20±3 三陸はるか沖アウターライズ(39.8N, 146.3E)M5.2」
については、その後R3、R4が発生しました。
R4:07/28 21:17 宮城県はるか沖 38.088N 143.936E 16.0km M4.4(Hi-net)
R3:07-20 04:38 37.93 143.92 h54 M4.5V,4.3W 宮城県はるか沖(一元化)
  M 4.6(USGS)

R2:M 4.5  07-16 17:40:56 (UTC) 38.538°N 144.724°E 23.1 km(USGS)
  38.576 144.675 53 M4.1V (一元化)
R1:7.11 20:53:42  40.4082 145.8557 h53.9 M3.9(Hi-net)

 現在は7/20の大気重力波から東北地方内陸(39.9N, 140.8E)でM4台後半が7/25前後に予測されます。

 現在は7/26から28の大気重力波から以下とします。
  P1607-07:2016/8/07±3 秋田県北部(40.2N, 140.4E)M5.0

(4) 関東地方

 6/09以来記載の「現在は6/06の大気重力波から以下とします。
  P1606-07:2016/7/19±5 八丈島近海(31.8N,140.4E) M6.0 深発の場合
 については、その後R9が発生しましたが、このままとします。
  R9:M 4.6 07/25 16:58:23 (UTC) 32.427°N 141.821°E 18.2 km(USGS)

 前々回(7/07)記載の「現在は7/06の大気重力波から以下とします。
  無番号:2016/7/13±3 相模湾((35.2N, 139.2E)M4.7
 については、下記が発生しました。 予測Mは過少で、空間分解能250mの画像で再吟味した結果12.5万km2で、 M5.2と計算されました((以上前回(7/21)記))。 その後予測地点で下記のように群発性の地震が発生しました。 トータルエネルギーはM4.0程度。
  R:7/24 00:59 伊豆大島近海(34.8N,139.3E)震度3 h10km M3.3
 ほか同01:02 M2.3震度1、同02:32 M2.9 震度2、同02:36 M2.7震度2、同02:444 M3.4 震度3、 同6:37 M3.1 震度2、同6:37 M2.5 震度2、同6:39 M2.5 震度1、同7:09 M2.2 震度1、 同7:29 M2.6 震度2、同11:12 M2.8 震度2、同11:14 M2.3 震度1、同13:17 M2.3 震度2、 同13:54 M3.8 震度3、同13:59 M2.5 震度1、同20:16 M2.5 震度1
 7/25 04:29 M2.5 震度2、同14:20 M2.0 震度1、

  R:7/20 07:25 茨城県南部(36.1N,140.0E)震度4 h50km M5.0
  R:7/20 03:06 駿河湾(34.7N,138.5E)震度2 h20km M4.1
  R:7/19 12:57 千葉県東方沖(35.4N,140.4E)震度4 h30km M5.2D,4.8V
                 M4.8 35.36N, 140.39E h23km(USGS)
                 Mw4.9(AQUA-CMT)
  R:7/18 17:44 伊豆大島近海(34.8N,139.2E)震度2 h40km M2.8
  R:7/17 13:24 茨城県南部 (36.1N,139.9E)震度4 h40km M5.0D,5.0V
                 36.0N 140.0E 45.0km Mw4.9(AQUA-CMT)
                 M 5.0 36.028°N 139.961°E 43.6 km(USGS)

 前回(7/21)記載の「現在は7/19の大気重力波から以下とします。
  P1607-05:2016/08/07 8/1±4 房総半島はるか東方沖(35.0N, 143.2E)M5.1
 については、未発生です。 発生日はミスプリのため修正。

 前回(7/21)記載の「また7/20の大気重力波から以下とします。
  無番号;2016/7/25±3 関東地方南部(35.5N, 139.9E) M4.8」
 については、下記が発生しました。
  R:7/27 23:47 茨城県北部(36.4N,140.6E)震度5弱 h50km M5.3
                M5.4(USGS)、Mw5.2(AQUA-CMTおよび気象庁CMT解速報)。
  R:7/24 9:51 千葉県北西部(35.7N,140.2E)震度2 h70km M3.7
                35.6N 140.2E h60.2km M4.4(AQUA-REAL)
                M4.5 35.580°N 140.357°E 54.9 km(USGS)

 7/20の大気重力波から上記のような予測を立てましたが、 その後、前回の予測をアップロード後の7/23には、 M5.3と計算される15万km2にわたる大気重力波が現れていました。

 現在は7/28の大気重力波から千葉県北西部で8/2前後にM4前半が予測されます。

(5) 中部地方

 6/09以来記載の「現在は6/05,08の大気重力波から以下とします。
  P1606-08:2016/07/12±4 紀伊半島南東沖(33.6N,137.6E) M5.7
 おそらく深発。 深発ではない場合は6/27±4」
については、前兆領域が
 「P1606-11:2016/7/16±4 三宅島近海(34.2N, 140.8E) M5.5」や
 「P1606-07:2016/7/19±5 八丈島近海(31.8N,140.4E) M6.0」
 とややダブっているため、誤認の可能性もありますが、 前兆の大気重力波は明瞭であったので念のためこのままとします(以上前回(7/21)記)。
 M5.7相当は発生しませんでした。 上記のように八丈島近海や三宅島近海とダブっていたと判断されます。

 7/7記載の「長野県北部または新潟県上越の小地震は継続するでしょう」 については、7/15 15:17の中越M2.4を対応地震とします。

 現在は7/24の大気重力波から静岡県西部から長野県南部にかけてM4程度が7/30前後に予測されます。

(6) 近畿、中四国、九州および南西諸島

 前々回(7/14)記載の「九州地方では余震または誘発地震はまだ収まらないようです」 については、その通りでしたが、現在(7/21)は前兆が小さくなってきましたので、 そろそろ収束でしょうか?((以上(前回(7/21)記))。
 現在も大きな余震の前兆は見られません。

 前回(7/21)記載の「現在は7/16,17の大気重力波から以下とします。
  P1607-06:2016/7/28±3 鳥取県中部(35.5N, 134.0E)M5.0」
 については、下記が発生しました。
  R:7/26 17:27 島根県東部(35.1N,133.0E)震度3 h10km M3.6

 現在は07/27の大気重力波から以下とします。
  P1607-08:2016/8/07±3 島根〜広島県境(35.1N, 132.7E)M5.0

3.その他

前回(7/21)と同じです。

 中国雲南省あたりで大きな地震の前兆が見られたが詳細は控える。
 中国遼寧省あたりでもやや大き目がありそうですが詳細は控える。
 ウラジオストックでM5台半ばが、8月中旬に予測されるが、あるいは上記遼寧省と同じ地震かもしれない。


- 地震予知情報作成日時:2016/7/21 21:00(作成者:IAEP理事長 宇田進一)-
- 地震予知情報掲載日時:2016/7/22 16:20 -

1. 総説

 ロシアで大地震が予測されます。 会員ページをご覧ください。
 その他近くの外国でもやや大きめがありそうです。

 魑魅魍魎第4弾については、現在予測している大地震が発生後再開の予定。

 地域別予測に関しては会員ページをご覧ください (東日本大震災の余震域については原則M6以上、そのほかの地域は原則M5.5以上)。
会員ページ記載の予測の漏洩ならびに転用は厳禁です。

2.地域別予測

(1) 北海道

  P1506-01n:北海道南東はるか沖アウターライズ(N41.9, E147.0)から
       三陸はるか沖アウターライズ(N39.7, E144.3) M8.6
 発生日は、今後到来する各月の下弦の月前後と推定される。 直前反応によってその月の下弦前後に発生するかどうか判断することとなる。

 予測した震央の海底にはリアルタイムの観測が可能な地震計群が配置されているので、 活発化してくれば政府によって発表されるはずです(2015.12/10記)。 アウターライズでのM7前後の地震は今までに、下弦前後に発生しています。 次の下弦は7/27ですが、直前反応はまだ見られません。 M4台後半が少し増えてきたようですが、危険前兆ではありません。

  P1605-01d:2016/7/20±7 M6.9
   震央候補地A:サハリン中部(50.4N, 142.6E)
   震央候補地B:サハリン南部(46.5N, 141.0E)
   震央候補地C:積丹半島沖(43.4N, 140.0E)

 については、再検討した結果もっと大きな地震の前兆の一部である可能性がでてきました。 候補地Cに関してはさらにR2が発生しました。
  R2:M 4.0 07/18 16:18:19 (UTC) 44.686°N 141.201°E 251.5 km(USGS)
  R1:07/13 03:53 北海道南西沖(42.3N,139.1E)震度3 h10km M4.2
           M 4.5 42.374°N 139.214°E 15.5 km(USGS)
 ユーラアシア大陸の北部に大規模な大気重力波が4月末から継続して出現しています。 上記サハリンの予測はその一部であった可能性があります。
  P1607-02:2016/7/30±8 もしくは 8/23±8 バイカル湖周辺 イルクーツクから半径700km (55.5N, 113.5E)または(50N, 100E)など M7.5
 発生日は大陸地殻構造の場合を適用。 初現の認定は大気重力波が広範囲に長期間出現しているため難しいのですが、 4月下旬として計算してあります。 発生日の後者は、初現を5月下旬とした場合です。
 P16050-1d(サハリンなど)とP1601-02(バイカル湖周辺)とは同一の可能性が高いのですが、 候補地Bで発生すると北海道に影響を与えるため、念のためこのままとします。

 前回(7/14)記載の「現在は7/10の大気重力波から以下とします。
  P1607-03:2016/8/02±5 青森県東方沖(41.2N, 141.6E)M6.0
 については、下記が発生しましたがMが異なるためこのままとします。
  R:7/19 13:11 青森県東方沖(41,5N,142.1E)震度3 h60km M4.5D,4.5V
                 Mw4.6 41.5N, 142.0E h51km(AQUA-CMT)
  R:7/16 22:12 秋田県内陸北部(40.3N,140.9E)震度3 h10km M4.6D,4.7V
                 M 4.8 40.389°N 140.941°E 15.2 km(USGS)
 予実震央距離D;約110km

 現在は7/21の大気重力波から以下とします。
  P1607-04:2016/08/07±4 北海道南西沖(42.4N, 138.0E)
               または山形沖(38.9N, 138.7E) M5.5。

(2) 東北地方

 前回(7/07)記載の「現在は7/07の大気重力波から以下とします。
  P1607-01:2016/7/20±3 三陸はるか沖アウターライズ(39.8N, 146.3E)M5.2」
 については、下記が発生しました。
  R:M 4.5 07/16 17:40:56 (UTC) 38.538°N 144.724°E 23.1 km(USGS)
                   38.576 144.675 53 M4.1V (一元化)

  R:7/11 20:53:42 40.4082 145.8557 h53.9 M3.9(Hi-net)

 現在は7/20の大気重力波から東北地方内陸(39.9N, 140.8E)でM4台後半が7/25前後に予測されます。

(4) 関東地方

 6/09以来記載の「現在は6/06の大気重力波から以下とします。
  P1606-07:2016/7/19±5八丈島近海(31.8N,140.4E) M6.0 深発の場合
 については、その後下記が発生しましたが、このままとします。
  R8:07/21 19:00:02 八丈島東方沖(32.752N,140.093E) 123.6km M4.5(Hi-net)
            M 4.5 32.622°N 139.866°E 121.8 km(USGS)
  R7:M 4.4 07/20 18:53:38 (UTC) 31.613°N 142.793°E 15.8 km(USGS)
  R6:07/15 10:17:19 30.4149 139.0259 413.0 M4.6(Hi-net)
  R5:M 4.6 07/05 23:00:57 UTC 29.751°N 142.143°E 29.1 km(USGS)

 前々回(7/07)記載の「現在は7/06の大気重力波から以下とします。
  無番号:2016/7/13±3 相模湾((35.2N, 139.2E)M4.7
 については、下記が発生しました。 予測Mは過少で、空間分解能250mの画像で再吟味した結果12.5万km2で、 M5.2と計算されました。
  R:7/20 07:25 茨城県南部 (36.1N,140.0E)震度4 h50km M5.0
  R:7/20 03:06 駿河湾   (34.7N,138.5E)震度2 h20km M4.1
  R:7/19 12:57 千葉県東方沖(35.4N,140.4E)震度4 h30km M5.2D,4.8V
                 M4.8 35.36N, 140.39E h23km(USGS)
                 Mw4.9(AQUA-CMT)
  R:7/18 17:44 伊豆大島近海(34.8N,139.2E)震度2 h40km M2.8
  R:7/17 13:24 茨城県南部(36.1N,139.9E)震度4 h40km M5.0D,5.0V
          36.0N 140.0E 45.0km Mw4.9(AQUA-CMT)
              M 5.0  36.028°N 139.961°E 43.6 km(USGS)

 現在は7/19の大気重力波から以下とします。
  P1607-05:2016/08/07±4 房総半島はるか東方沖(35.0N, 143.2E)M5.1

 また7/20の大気重力波から以下とします。
  無番号;2016/7/25±3 関東地方南部(35.5N, 139.9E) M4.8

(5) 中部地方

 6/09以来記載の「現在は6/05,08の大気重力波から以下とします。
  P1606-08:2016/07/12±4 紀伊半島南東沖(33.6N,137.6E) M5.7
 おそらく深発。深発ではない場合は6/27±4」
については、前兆領域が
 「P1606-11:2016/7/16±4 三宅島近海(34.2N, 140.8E)M5.5」や
 「P1606-07:2016/7/19±5 八丈島近海(31.8N, 140.4E)M6.0」
 とややダブっているため、誤認の可能性もありますが、 前兆の大気重力波は明瞭であったので念のためこのままとします。

 6/30記載の「現在は6/28,29の大気重力波から以下とします。深発として発生日を計算。
  P1606-12:2016/7/11±3 能登半島西方沖(37.5N, 135.6E)M5.0」
 については、前回(7/7)に 「似た大気重力波が7/7にも見られているのでこのままとします」 としていましたが、その後R2,R3が発生しました。
  R3:7/19 05:08:46 能登半島西方沖 37.165 134.8149 419.2 M4.6(Hi-net)
                    37.069 135.365 368.0  M3.1V (一元化)
  R2:7/17 10:35 石川県能登地方(37.5N, 137.2E) 震度1 M2.8
                   37.519 137.196 7.6 M2.9V (一元化)

  R:07/12 13:17 能登半島西方沖 37.7383 134.7312 417.2 M4.4(Hi-net)
                                M2.8V(一元化)

 前々回(7/7)記載の「長野県北部または新潟県上越の小地震は継続するでしょう」 については、このままとします。

 前回(7/14)記載の「現在は7/10の大気重力波から、 佐渡島から山形県沖で(7/6)7/16前後にM4台前半が予測されます」 については、下記が発生しました。
  R:7/16 07:11 秋田-山形県境西方沖(39.36N,138.81E) h16km M3.5(Hi-net)
                    39.383 138.814 h28.1km M3.6V(一元化)
  R:7/15 15:17 新潟県中越地方(37.3N,138.9E)震度1 h10km  M2.4

  R:7/17 18:44 遠州灘    (34.5N,137.0E)震度1 h350km M4.9D,4.7V
                        MW4.9(AQUA-CMT)、M4.7(USGS)
 の前兆大気重力波は7/15に見られました。 Mは5.0と計算されていました。 しかし僅か2日で発生しました。

(6) 近畿、中四国、九州および南西諸島

 前回(7/14)記載の「九州地方では余震または誘発地震はまだ収まらないようです」については、 その通りでしたが、現在(7/21)は前兆が小さくなってきましたので、そろそろ収束でしょうか? 

 現在は7/16,17の大気重力波から以下とします。
  P1607-06:2016/7/28±3 鳥取県中部(35.5N, 134.0E)M5.0

3.その他

 中国雲南省あたりで大きな地震の前兆が見られたが詳細は控える。
中国遼寧省あたりでもやや大き目がありそうですが詳細は控える。
 ウラジオストックでM5台半ばが、8月中旬に予測されるが、あるいは上記遼寧省と同じ地震かもしれない。


- 地震予知情報作成日時:2016/07/14 23:25(作成者:IAEP理事長 宇田進一)-
- 地震予知情報掲載日時:2016/07/15 23:10 -

1. 総説

 ロシアで大地震が予測されます。 会員ページをご覧ください。

 地域別予測に関しては会員ページをご覧ください (東日本大震災の余震域については原則M6以上、そのほかの地域は原則M5.5以上)。
会員ページ記載の予測の漏洩ならびに転用は厳禁です。

2.地域別予測 <.h3>

(1) 北海道

  P1506-01n:北海道南東はるか沖アウターライズ(N41.9, E147.0)から
       三陸はるか沖アウターライズ(N39.7, E144.3) M8.6
 発生日は、今後到来する各月の下弦の月前後と推定される。 直前反応によってその月の下弦前後に発生するかどうか判断することとなる。

 予測した震央の海底にはリアルタイムの観測が可能な地震計群が配置されているので、 活発化してくれば政府によって発表されるはずです(2015.12/10記)。 アウターライズでのM7前後の地震は今までに、下弦前後に発生しています。 次の下弦は7/27ですが、直前反応はまだ見られません。

  P1605-01d:2016/7/20±7 M6.9
   震央候補地A:サハリン中部(50.4N, 142.6E)
   震央候補地B:サハリン南部(46.5N, 141.0E)
   震央候補地C:積丹半島沖(43.4N, 140.0E)

 については、再検討した結果もっと大きな地震の前兆の一部である可能性がでてきました。 候補地Cに関しては下記が発生しました。
  R:7/13 03:53 北海道南西沖(42.3N,139.1E)震度3 h10km M4.2
                 M 4.5 42.374°N 139.214°E 15.5 km(USGS)

 ユーラアシア大陸の北部に大規模な大気重力波が4月末から継続して出現しています。 上記サハリンの予測はその一部であった可能性があります。
  P1607-02:2016/7/30±8 もしくは 8/23±8 バイカル湖周辺 イルクーツクから半径700km(55.5N, 113.5E)
                       または(50N, 100E)など M7.5

 発生日は大陸地殻構造の場合を適用。 初現の認定は大気重力波が広範囲に長期間出現しているため難しいのですが、 4月下旬として計算してあります。 発生日の後者は、初現を5月下旬とした場合です。
 P16050-1d(サハリンなど)とP1601-02(バイカル湖周辺)とは同一の可能性が高いのですが、 候補地Bで発生すると北海道に影響を与えるため、念のためこのままとします。

 現在は7/10の大気重力波から以下とします。
  P1607-03:2016/8/02±5 青森県東方沖(41.2N, 141.6E)M6.0

(2) 東北地方

 前回(7/07)記載の「現在は7/07の大気重力波から以下とします。
  P1607-01:2016/7/20±3 三陸はるか沖アウターライズ(39.8N, 146.3E)M5.2」
 については、下記が発生しました。
  R:7/11 20:53:42 40.4082 145.8557 h53.9 M3.9(Hi-net)

(4) 関東地方

 6/09以来記載の「現在は6/06の大気重力波から以下とします。
  P1606-07:2016/7/19±5 八丈島近海(31.8N,140.4E) M6.0 深発の場合
 については、このままとします。
  R5:M 4.6 07/05 23:00:57 UTC 29.751°N 142.143°E 29.1 km(USGS)

 前回(6/30)記載の「現在は6/29,30の大気重力波から以下とします。 遅れ現象2を適用。
  P1606-11:2016/7/16±4 三宅島近海(34.2N, 140.8E)M5.5」
 については、下記が発生しました。 このほかに無感地震が200個あまり発生しています。 震央距離は南北方向には80kmほど離れています。 一方P1606-07(八丈島近海)は南北方向に170km離れています。  トータルエネルギーは今の所M5.5、実震央距離D=160km、発生日は概ね予測通り。
  R:M4.5 07/14 02:22:14 (UTC)(USGS)
  R:7/14 11:17 八丈島近海(33.4N,139.3E)震度1 h10km M5.2
                              M5.0(USGS)
  R:7/14 11:07 八丈島近海(33.4N,139.3E)震度1
  R:M4.5 07/14 02:05:56 (UTC)(USGS)
  R:M 4.5 07/13 02:54:32 (UTC) 33.337°N 139.363°E 10.0 km(USGS)
  R:07/12 07:34:01 33.422 139.423 33.0 4.6D 4.1V(一元化)
  R:7/12 06:56 震度1 M4.4D(一元化)、
  R:7/12 07:34 震度1 M4.6D(一元化)
  R:7/12 05:54 八丈島近海(33.4N,139.3E)震度1 h10km 4.7D 4.3V(一元化)
  R;7/11 19:31 4.3D(以上一元化)
  R:7/11 17:39 M4.4D、
  R:7/11 17:33 M4.4D、
  R:7/11 15:22 八丈島近海(32.9N,139.5E)震度1 h10km M5.2
                       4.9D 4.5V(一元化)
           M 5.1 33.371°N 139.341°E 10.0 km(USGS)
  R:7/10 15:33 三宅島近海(34.2N,139.6E)震度1 h20km M3.2

  R:7/04 10:51 新島、神津島近海(34.4N,139.3E)震度1 h10km M2.0

 前回(7/07)記載の「現在は7/06の大気重力波から以下とします。
  無番号:2016/7/13±3 相模湾((35.2N, 139.2E)M4.7)
 については、未発生と考えられます。

(5) 中部地方

 6/09以来記載の「現在は6/05,08の大気重力波から以下とします。
  P1606-08:2016/07/12±4 紀伊半島南東沖(33.6N,137.6E) M5.7
 おそらく深発。 深発ではない場合は6/27±4
」 については、未発生と考えられます。

 前々回(6/30)記載の「現在は6/28,29の大気重力波から以下とします。 深発として発生日を計算。
  P1606-12:2016/7/11±3 能登半島西方沖(37.5N, 135.6E)M5.0」
 については、前回(7/7)に 「似た大気重力波が7/7にも見られているのでこのままとします」としていましたが、 下記が発生しました。
  R:07/12 13:17 能登半島西方沖 37.7383 134.7312 417.2 M4.4(Hi-net)
                                M2.8V(一元化)

 前回(7/7)記載の「長野県北部または新潟県上越の小地震は継続するでしょう」 については、このままとします。

 現在は7/10の大気重力波から、佐渡島から山形県沖で7/6前後にM4台前半が予測されます。

(6) 近畿、中四国、九州および南西諸島

 九州地方では余震または誘発地震はまだ収まらないようです。 

3.その他

 中国雲南省あたりで大きな地震の前兆が見られたが詳細は控える。


- 地震予知情報作成日時:2016/07/07 21:15(作成者:IAEP理事長 宇田進一)-
- 地震予知情報掲載日時:2016/07/08 22:10 -

1. 総説

 前回(6/30)と同じ記事です。
 3/10に総説で次のように述べた。
 「あれから5年が経った。あの震災で2万人近くの方々が亡くなって、 その家族、友人知人を含めれば数百万人が、今なお癒されぬ悲しみの中にいることを、 忘れてしまったのではないかと思われるような言動が見られるようになった。
 あの震災と同規模の巨大地震については、貞観の地震と思われる平野部の津波堆積物を発見したことによって、 震災の10年も前から、その規模だけでなく、発生間隔も指摘されていたのだが、 それを無視した結果、地震予知はともかく、30年以内の発生確率も計算されないという、完全な見逃しであった。
 あの年の静岡大学での地震学会の大反省会では、 小手先の技術的な事項の反省のみで、学問をする上での根本的な考え方(philosophy)は反省されなかった。 学問に必要な自由闊達な議論がなされていない学界のように見える。 若い学生がそのことを指摘しても、そのことが大問題だとの反省の弁が聞かれなかった。 したがって、今もその雰囲気が継承されており、また大震災を迎えてしまうだろう。 大事なことは自由闊達な議論、切磋琢磨する議論だが、みんなヒラメ(社員)となってしまっている。 とても残念だ。」

 三菱自動車の燃費偽装問題が発覚した後、 朝日新聞デジタル 5月13日(金)9時53分配信は 「「三菱自に「物言えぬ風土」 燃費目標、現場を圧迫」」 と題してどのようにして偽装が行われたかを明らかにしている。
 昨今の日本のシャープや東芝をはじめとする大企業の凋落ぶりには驚かされるが、 いずれも実態として、ヒラメ社員の蔓延が囁かれている。下が上に対して意見を言うことができず、 従ってトップが現状を正しく把握できず、悪化を防げない構図が読み取れる。 もっともそういう構図を作ったのが他ならぬそのトップなのだが。
 なにやら地震学界に似ているような気がする。 今までに数千億円の予算と膨大な人員とを費やしてなお、一つも地震予知に成功していないだけでなく、 なんとか成功させようと努力している人たちをまともに評価せず、むしろ貶めようという雰囲気さえある。 とは言え詐欺師に近い魑魅魍魎がうごめいているのも事実だが。
 自由闊達な議論こそ、その分野の発展の鍵となると思うのだが、とても残念だ。 まだ淀んだ空気を少ししか吸っていない若い人たちに期待したい。

 地域別予測に関しては会員ページをご覧ください (東日本大震災の余震域については原則M6以上、そのほかの地域は原則M5.5以上)。
会員ページ記載の予測の漏洩ならびに転用は厳禁です。

2.地域別予測

(1) 北海道

  P1506-01n:北海道南東はるか沖アウターライズ(N41.9, E147.0)から
       三陸はるか沖アウターライズ(N39.7, E144.3) M8.6
 発生日は、今後到来する各月の下弦の月前後と推定される。 直前反応によってその月の下弦前後に発生するかどうか判断することとなる。

 予測した震央の海底にはリアルタイムの観測が可能な地震計群が配置されているので、 活発化してくれば政府によって発表されるはずです(12/10記)。 アウターライズでのM7前後の地震は今までに、下弦前後に発生しています。 次の下弦は6/28ですが、直前反応はまだ見られません。 その次の下弦は7/27。

  P1605-01d:2016/7/20±7 M6.9
   震央候補地A:サハリン中部(50.4N, 142.6E)
   震央候補地B:サハリン南部(46.5N, 141.0E)
   震央候補地C:積丹半島沖(43.4N, 140.0E)
 発生日の後者は地殻構造が、島弧とは異なると仮定した場合
については、このままとします。
 なお阪神淡路大震災(1/17)が発生した 1995年にサハリン中部のネフチェゴルスク(Neftegorsk;52.6N,142.9E)で5/28にMw7.0が発生し、 甚大な被害が発生しました。 今回の予測A地点はこの地震の震央から約240km南方となります。

(2) 東北地方

 現在は7/07の大気重力波から以下とします。

  P1607-01:2016/7/20±3 三陸はるか沖アウターライズ(39.8N, 146.3E)M5.2

(4) 関東地方

 6/09以来記載の「現在は6/06の大気重力波から以下とします。
  P1606-07:2016/06/19±5 または 7/19±5 八丈島近海(31.8N,140.4E) M6.0
 発生日の後者は深発の場合」
については、深発とみなし後者を適用し、このままとします。 なおその後R5が発生しています。
  R5:M 4.6 07/05 23:00:57 UTC 29.751°N 142.143°E 29.1 km(USGS)

 前回(6/30)記載の「現在は6/29,30の大気重力波から以下とします。 遅れ現象2を適用。
  P1606-11:2016/7/16±4 三宅島近海(34.2N, 140.8E)M5.5
 については、下記が発生しましたがMが異なる事、 7/4以降も似た大気重力波が見られる事からこのままとします。
  R:7/04 10:51 新島、神津島近海(34.4N,139.3E)震度1 h10km M2.0

 現在は7/06の大気重力波から以下とします。
  無番号:2016/7/13±3 相模湾((35.2N, 139.2E)M4.7

(5) 中部地方

 6/09以来記載の「現在は6/05,08の大気重力波から以下とします。
  P1606-08:2016/07/12±4 紀伊半島南東沖(33.6N,137.6E) M5.7
 おそらく深発。 深発ではない場合は6/27±4」
については、未発生と考えられます。

 前回(6/30)記載の「現在は6/28,29の大気重力波から以下とします。 深発として発生日を計算。
  P1606-12:2016/7/11±3 能登半島西方沖(37.5N, 135.6E)M5.0
 については、似た大気重力波が7/7にも見られているのでこのままとします。

長野県北部または新潟県上越の小地震は継続するでしょう。

(6) 近畿、中四国、九州および南西諸島

 前回(6/30)に修正した
 「P1606-10b:2016/7/16±5 九州北西沖(34.2N, 129.9E)M5.9」
 については、下記が発生しました。 予測Mは過大でした。
  R:7/05 20:33 朝鮮半島南部(35.5N,129.9E)震度2 h10km M4.9
                 h37 M4.9D 5.2V S KOREAN PENINSULA REG(一元化)
                 Mw4.7(AQUA-CMT)、M4.8(USGS)
  R:7/01 14:40 伊予灘(33.5N,131.8E)震度3 h80km M4.3
                 M4.4D、Mw4.5(一元化、気象庁CMT解精査)、M4.8(USGS)

3.その他

 中国雲南省あたりで大きな地震の前兆が見られたが詳細は控える。