中波帯電磁波ノイズ観測、大気重力波観測による地震発生予測実験

 当ページの色分けは次の通りです。 原則としてM5.0未満の予測は記載しないこととしています。

赤(P) :M5.5以上の予測
青(P) :M5.5未満M5.0以上の予測
緑(R) :予測に対応した発生地震
黒(P,R):M5.0未満の予測、および予測していなかった発生地震


- 地震予知情報作成日時:2015/05/21 20:35(作成者:IAEP理事長 宇田進一) -
- 地震予知情報掲載日時:2015/05/21 22:50 -

1. 総説

 「東北地方内陸北部もしくは太平洋沖で05/11±7(遅れ現象2)にM6.9」が発生するだろうと予測し、その結果
  R:05/13 06:12 宮城県沖(N38.9, E142.1) 震度5強 h46km M6.8(暫定値)
 が発生し、岩手県花巻市大迫町(N39.5,E141.3)で震度5強が観測された。
 ユーラシア大陸の広大な大気重力波により、当初M8半ばと推定し、 後に04/14のサーチによりM7前後の複数の地震と修正したが、 その結果04/25ネパールM7.8であり、05/05のパプアニューギニアのM7.5であったわけだが、 「まだ残存分があり、今後発生する可能性がある」と05/08述べた。 その結果05/12ネパールM7.3、05/13宮城県沖M6.8が発生した。 「まだ残存分があり日本周辺で再度大地震が予測されます。 これを裏づけるように、05/13に日本周辺で広大な面積に大気重力波が出現しました」と前回(05/14)に述べた。
 この広大な大気重力波からマグニチュードが計算されたので、会員ページに掲載した。 5/13の宮城県沖M6.8よりははるかに大きな地震で、要警戒だ。地震動、津波に警戒が必要だ。

 前回(04/14)記載の「またトルコからヨーロッパ方面、東経60度ラインでの大地震も未発生」 については、その一部が発生した。
  R:M 5.5 Tajikistan 05/20 03:31:42 UTC 38.662°N 70.155°E h11.2 km(USGS)
  R:M 5.4 Pakistan  05/14 16:01:20 UTC 24.094°N 61.248°E h12.4 km(USGS)

 箱根火山については会員ページ参照。

地域別予測に関しては会員ページをご覧ください (東日本大震災の余震域については原則M6以上、そのほかの地域は原則M5.5以上)。 会員ページ記載の予測の漏洩ならびに転用は厳禁です。


- 地震予知情報作成日時:2015/05/14 20:15(作成者:IAEP理事長 宇田進一) -
- 地震予知情報掲載日時:2015/05/14 23:40 -

1. 総説

  R:05/13 06:12 宮城県沖(N38.9, E142.1) 震度5強 h46km M6.8(暫定値)
               M 6.8 38.902°N 142.032°E h38.9 km(USGS)
 が発生し、岩手県花巻市大迫町(N39.5,E141.3)で震度5強が観測されました。 これはNPO法人国際地震予知研究会が発表した以下の予測に対応するものです。

- 引用ここから -

- 地震予知情報作成日時:2015/05/08 02:10(作成者:IAEP理事長 宇田進一) -

(2) 東北地方

 前々回(04/24)記載の「4/6以降大陸に広範囲に出現している大気重力波によって次のように予測されます。
  P1504-05:2015/04/26±7(通常)、 もしくは05/02±7(遅れ現象)、最近はもっと遅れ現象もみられます。
 その場合は05/11±7(遅れ現象2;関東地方P1504-03参照)、東北地方内陸北部もしくは太平洋沖(N40.00,E141.05) M6.9
」 については、05/05のパプアニューギニアM7.5の前兆とダブっていた可能性もありますが、様子見とします。

 以下略。

- 引用ここまで -

解説

 最大震度5強が海岸部ではなく内陸の花巻市で観測された奇妙な地震でした。 予実差は次の通りです。
 発生日:遅れ現象2からの中央値(05/11)から2日遅く誤差範囲(±7)内。
 M   ;0.1(USGS、気象庁暫定値)。
 震央距離(D);約150km。
 最大震度5強を観測の花巻市はD=60km。
 なお下記も発生しています。
  Ra:05/11 20:37 秋田県内陸南部(N39.9, E140.8) 震度1 h10km M3.1
    予実差;M以外発生日、震央は一致。

 世界的には下記のように大地震が次から次へと発生しています。 このように大地震が短期間に連続して発生するのはかなり珍しく、後に何が控えているのか恐ろしくなります。   M6.8 Japan 05/12 21:12:58 UTC 38.9 km deep
  M7.3 Nepal 05/12 07:05:19 UTC 15.0 km deep
  M7.1 Papua New Guinea 05/07 07:10:22 UTC 23.2 km deep
  M7.5 Papua New Guinea 05/05 01:44:05 UTC 42.0 km deep
  M6.8 Papua New Guinea 05/01 08:06:04 UTC 57.0 km deep
  M6.7 Papua New Guinea 04/30 10:45:05 UTC 48.9 km deep
  M6.7 Nepal 04/26 07:09:10 UTC 17.3 km deep
  M6.6 Nepal 04/25 06:45:21 UTC 14.6 km deep
  M7.8 Nepal 04/25 06:11:26 UTC 15.0 km deep
  M7.5 Papua New Guinea 03/29 23:48:31 UTC 41.0 km deep
 以上(USGS)
 「北半球の広大な大気重力波により、当初M8半ばと推定し、 後に04/14のサーチによりM7前後の複数の地震と修正したが、 その結果はネパールのM7.8であり、05/05のパプアニューギニアのM7.5であったわけだが、 まだ残存分があり、今後発生する可能性がある」と前回(05/08)述べた。 その一つが05/13宮城県沖M6.8ですが、まだ残存分があり日本周辺で再度大地震が予測されます。 これを裏づけるように、05/13に日本周辺で広大な面積に大気重力波が出現しました。
 またトルコからヨーロッパ方面、東経60度ラインでの大地震も未発生です。

 箱根火山については会員ページ参照。

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- 地震予知情報作成日時:2015/05/08 02:10(作成者:IAEP理事長 宇田進一) -
- 地震予知情報掲載日時:2015/05/08 23:30 -

1. 総説

  R:M 7.5 Papua New Guinea 05-05 01:44:05 UTC 5.465°S 151.886°E h42.0 km(USGS)

 が発生した。 メカニズムは上記の通り。

 「大地震が続いている」と述べたのはつい先週(05/01)のことだったが、 またしてもパプアニューギニアで前回(03/30)と同じ規模のM7.5が05/05に発生した。 メカニズムも上記のようにほぼ同じで、主応力の方向が日本方向に向いている逆断層だ。 しかも直前に台湾で大地震が発生(04/20,M6.8)していることまで同じだ。 4/25のネパールのM7.8の大地震といい、パプアニューギニアの連続する大地震といい、 一体今後地球はどうなっていくのか。
 この05/05のパプアニューギニアM7.5も、先週述べた北半球の広大な大気重力波による前兆の一環であろう。 当初M8半ばと推定し、後に04/14のサーチによりM7前後の複数の地震と修正したが、 その結果はネパールのM7.8であり、05/05のパプアニューギニアのM7.5であったわけだが、 まだ残存分があり、今後発生する可能性がある。

 箱根火山については会員ページ参照。

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- 地震予知情報作成日時:2015/05/01 01:25(作成者:IAEP理事長 宇田進一) -
- 地震予知情報掲載日時:2015/05/02 16:50 -

1. 総説

  1.  

     大地震が続いてる。 04/20の与那国島近海(台湾近海)M6.8に引き続き、 4/25 15:11(JST) ネパールの首都カトマンズの近くでM7.8の大地震が発生した。 甚大な被害が発生し、多くの方々が亡くなりました。ご冥福をお祈り申し上げます。 寄付は様々な機関が受け付けているようです。
     地震を予知する仕事は本当に切なく辛い。 大地震の予知が曲がりなりにも成功したということは、同時にそこでは人が亡くなっているということになる。 純粋なサイエンスとは異なり、被災を未然に防いでこそ「成功」と言えるのだが、まだまだ途は遠い。 まったく予知できないわけではないが(前回の総説D.)参照)予知の精度を上げるためには、 前回(4/24)にB.で述べたように、多くの人材か、コンピュータソフトが必要である。
      R:04/25 15:11(JST) N28.15, E84.71 h15.0km M7.8

     この地震を起こした断層は北にゆるく傾く低角度の逆断層でいわゆるヒマラヤフロントスラストと呼ばれるもので、 インドプレートがユーラシアプレートに衝突して、ヒマラヤ山脈を形成し、現在も活発に活動している断層です。
     この地震に関しては前回(04/24)、総説D.で述べた 「M7前後の複数の地震」に対応するものです。 マンパワー不足で、詳細は詰めることができないのが悔しいが、何も分からなかったわけではない。 資料:前回(04/24)の記述;  D. 「「また「ユーラシア大陸の高緯度(N40〜N45付近からN70〜N80) 地域および大西洋、北米大陸、太平洋(いずれも北半球)に見られ、ほぼ地球を一周していました。 これらは完全に連続しているわけではなく、島状に大気重力波の非存在地域を含んでいました。 単純に計算するとM8半ばとなります。 しかし、上記のように連続帯ではないため、確信が持てません。 一方、沿磁力線信号と思われるシグナル(未発表)では、 イラン北部からトルクメニスタン、ウズベキスタンが震央と見なせる大地震の前兆が見られました。 しかしこの信号は観測者によって、観測上のノイズとみなされ、記録から削除されてしまっています。 記録は記録でそのまま残し、これこれの理由でノイズとみなすとの注釈を加えればいいだけの話で、 削除は望ましい措置とは思えません。
     さて、M8半ばだとすると甚大な被害が発生します。 震源地としては上記東経60度前後ライン(イラン北部からトルクメニスタン、ウズベキスタン) が第1候補となります。 発生時期は7月下旬から8月上旬、と計算されました。
    -中略-」
    については、次のように修正します。 4/14の大気重力波をサーチした結果、連続した大気重力波ではないため、 M8半ばではなく、M7前後の複数の地震と推定されました。
    -中略-
     マンパワーに余裕がないため、このまま様子見とします。」」

     発生地震がM7.8なので大気重力波による前兆面積は1700万km2となり、残存分が計算できる。

  2.  

     上記のように複数のM7前後の残存分が、未発生です。 一つは日本で P1504-05:東北地方内陸もしくは太平洋沖。 他は東経60度前後ライン、ヨーロッパ(トルコ?バルカン半島)。

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