中波帯電磁波ノイズ観測、大気重力波観測による地震発生予測実験

 当ページの色分けは次の通りです。 原則としてM5.0未満の予測は記載しないこととしています。

赤(P) :M5.5以上の予測
青(P) :M5.5未満M5.0以上の予測
緑(R) :予測に対応した発生地震
黒(P,R):M5.0未満の予測、および予測していなかった発生地震


- 地震予知情報作成日時:2015/04/24 00:50(作成者:IAEP理事長 宇田進一) -
- 地震予知情報掲載日時:2015/04/24 23:00 -

1. 総説

  1.  

      R:04/20 10:43 与那国島近海(N23.9, E122.5) 震度4 h0km M6.8
                     N23.956 E122.427 h22.2 M6.8D 6.4V (一元化)
                     M6.4 Taiwan 04/20 10:42:58 (JST)
                     24.194°N 122.327°E 29.0 km (USGS)

     が発生しました。 これはNPO法人国際地震予知研究会が発表した以下の予測に対応するものです。

    - 引用ここから -

    - 地震予知情報作成日時:2015/04/17 03:20(作成者:IAEP理事長 宇田進一) -

    (6) 近畿、中四国、九州および南西諸島

     なお3/24、3/25、3/26の大気重力波から 湾付近でまたやや大きめの地震が予測されますが、 マンパワー不足につき詳細は詰めないこととします。

    - 引用ここまで -

    解説

     03/23 19:14 台湾付近(N23.7, E121.7) 震度1 h37km M5.8D,M6.1V
    が当NPO法人国際地震予知研究会の予測通りに発生しており、今回の地震もこれに関連して発生したものです。 上記予測で述べた通り、マンパワー不足であることと、 台湾付近と予測されたことから詳細は詰めないこととしていました。

    先行時間は27日。マグニチュードは気象庁と(USGS)では随分と異なっていますが、 とりあえず「やや大きめ」でした。震央は台湾近海で予測通り。 その後、気象庁Mw6.3と公表されました(4/23)。 これで(USGS)との差は小さくなりました。 最大余震は同日(4/20,20:59:58) M6.4(Mw6.0)。

  2.  

     前々回(04/10)に、パプアニューギニアのM7.5(USGS)を例に挙げ 「離れた場所での大きな地震の前兆が日本周辺にも及ぶことがあり、 識別するためには常に地球全体を調べる必要があります。 そのためには多勢の優れた人材かもしくはコンピューターソフトが必要です。 皆様のご支援をお願いする次第です。

  3.  

     4/6にまたも大きめの地震の前兆(大気重力波)が現れました。 上 記4/20台湾付近のMw6.3(JMA)の発生を鑑み、3要素はほぼ決定され、会員ページに掲載しました。 前回(4/17)に述べた 「東北地方内陸または太平洋沖、マグニチュードは7以上、 発生日は最近の遅れ現象を勘案すると4月下旬から5月上旬と推定されます。」 と大きく変わることはありませんが詳細は会員ページをご覧ください。

  4.  

     また「ユーラシア大陸の高緯度(N40?N45付近からN70〜N80)地域および大西洋、 北米大陸、太平洋(いずれも北半球)に見られ、ほぼ地球を一周していました。 これらは完全に連続しているわけではなく、島状に大気重力波の非存在地域を含んでいました。 単純に計算するとM8半ばとなります。しかし、上記のように連続帯ではないため、確信が持てません。 一方、沿磁力線信号と思われるシグナル(未発表)では、 イラン北部からトルクメニスタン、ウズベキスタンが震央と見なせる大地震の前兆が見られました。 しかしこの信号は観測者によって、観測上のノイズとみなされ、記録から削除されてしまっています。 記録は記録でそのまま残し、これこれの理由でノイズとみなすとの注釈を加えればいいだけの話で、 削除は望ましい措置とは思えません。
     さて、M8半ばだとすると甚大な被害が発生します。 震源地としては上記東経60度前後ライン(イラン北部からトルクメニスタン、ウズベキスタン)が第1候補となります。 発生時期は7月下旬から8月上旬、と計算されました。  前回(04/10)に述べた、日本の東北地方周辺についてはどうなるのか?

    (あ)この巨大地震(M8半ば)の一部で、従って発生しない(パプアニューギニアの例のように)のか、

    (い)それとも一部ではなく、独自の地震(前回(04/10)記載のM7程度)なのか、

    (う)あるいは震源が日本周辺でM8半ばなのか(この場合は内陸とは考えられなく、 2011年より当会が主張しているアウターライズ地震となる)。

     いずれが正しいのかまだ判断できません。 しかし、迷った場合は危険側に判断して、備えることが必要だと考えられます。」 については、次のように修正します。 4/14の大気重力波をサーチした結果、連続した大気重力波ではないため、 M8半ばではなく、M7前後の複数の地震と推定されました。 日本周辺の地震については、上記の(い)と判断されました。 確定した3要素については、会員ページ参照。 東経60度ラインについては、さらに北方のカザフスタン、ロシア南部も考えられますが、 マンパワーに余裕がないため、このまま様子見とします。

 

地域別予測に関しては会員ページをご覧ください (東日本大震災の余震域については原則M6以上、そのほかの地域は原則M5.5以上)。 会員ページ記載の予測の漏洩ならびに転用は厳禁です。


- 地震予知情報作成日時:2015/04/17 03:20(作成者:IAEP理事長 宇田進一) -
- 地震予知情報掲載日時:2015/04/18 01:00 -

1. 総説

 前回(04/10)に、パプアニューギニアのM7.5(USGS)を例に挙げ 「離れた場所での大きな地震の前兆が日本周辺にも及ぶことがあり、 識別するためには常に地球全体を調べる必要があります。 そのためには多勢の優れた人材かもしくはコンピューターソフトが必要です。 皆様のご支援をお願いする次第です。
 現在またも大きめの地震の前兆(大気重力波)が現れました。地震の3要素 (M,震央、発生日)を確定するにはこの前兆の経緯を観察する必要がありますが、 暫定的には東北地方内陸または太平洋沖、マグニチュードは7以上、 発生日は最近の遅れ現象を勘案すると4月下旬から5月上旬と推定されます。 ただ、2008年6月14日発生の岩手宮城内陸地震(M7.2)の震源域に近接している場合は、 発生日に関しさらに詳しい検討(もっと早まる可能性)が必要となってきます。」 と述べました。
 その後大気重力波の経緯を見守ってきましたが、 ユーラシア大陸の高緯度(N40〜N45付近からN70〜N80)地域および大西洋、北米大陸、 太平洋(いずれも北半球)に見られ、ほぼ地球を一周していました。 これらは完全に連続しているわけではなく、島状に大気重力波の非存在地域を含んでいました。 単純に計算するとM8半ばとなります。しかし、上記のように連続帯ではないため、確信が持てません。 一方、沿磁力線信号と思われるシグナル(未発表)では、 イラン北部からトルクメニスタン、ウズベキスタンが震央と見なせる大地震の前兆が見られました。 しかしこの信号は観測者によって、観測上のノイズとみなされ、記録から削除されてしまっています。 記録は記録でそのまま残し、これこれの理由でノイズとみなすとの注釈を加えればいいだけの話で、 削除は望ましい措置とは思えません。
 さて、M8半ばだとすると甚大な被害が発生します。 震源地としては上記東経60度前後ライン(イラン北部からトルクメニスタン、ウズベキスタン)が第1候補となります。 発生時期は7月下旬から8月上旬、と計算されました。
 前回(04/10)に述べた、日本の東北地方周辺についてはどうなるのか?
(あ)この巨大地震(M8半ば)の一部で、従って発生しない(パプアニューギニアの例のように)のか、
(い)それとも一部ではなく、独自の地震(前回(04/10)記載のM7程度)なのか、
(う)あるいは震源が日本周辺でM8半ばなのか(この場合は内陸とは考えられなく、 2011年より当会が主張しているアウターライズ地震となる)。
 いずれが正しいのかまだ判断できません。 しかし、迷った場合は危険側に判断して、備えることが必要だと考えられます。

地域別予測に関しては会員ページをご覧ください (東日本大震災の余震域については原則M6以上、そのほかの地域は原則M5.5以上)。 会員ページ記載の予測の漏洩ならびに転用は厳禁です。


- 地震予知情報作成日時:2015/04/10 00:05(作成者:IAEP理事長 宇田進一) -
- 地震予知情報掲載日時:2015/04/11 08:45 -

1. 総説

 03/30日 08:49(JST) パプアニューギニア(4.763°S 152.561°E h41.0 km)でM7.5(USGS)が発生しました。
 この地震の前兆と、3月下旬の上弦の月(3/27;会員ページ参照) 前後に予測していた東北地方M7.0の前兆とが重なっており、 後者は前者の一部でその北西端であったと前回(04/03)述べました。
 離れた場所での大きな地震の前兆が日本周辺にも及ぶことがあり、 識別するためには常に地球全体を調べる必要があります。 そのためには多勢の優れた人材かもしくはコンピューターソフトが必要です。 皆様のご支援をお願いする次第です。
 現在またも大きめの地震の前兆(大気重力波)が現れました。 地震の3要素(M,震央、発生日)を確定するにはこの前兆の経緯を観察する必要がありますが、 暫定的には東北地方内陸または太平洋沖、マグニチュードは7以上、 発生日は最近の遅れ現象を勘案すると4月下旬から5月上旬と推定されます。 ただ、2008年6月14日発生の岩手宮城内陸地震(M7.2)の震源域に近接している場合は、 発生日に関しさらに詳しい検討(もっと早まる可能性)が必要となってきます。

地域別予測に関しては会員ページをご覧ください (東日本大震災の余震域については原則M6以上、そのほかの地域は原則M5.5以上)。 会員ページ記載の予測の漏洩ならびに転用は厳禁です。


- 地震予知情報作成日時:2015/04/03 01:30(作成者:IAEP理事長 宇田進一) -
- 地震予知情報掲載日時:2015/04/03 23:10 -

1. 総説

  1.  

     03/30日 08:49(JST) パプアニューギニア(4.763°S 152.561°E h41.0 km)でM7.5(USGS)が発生しました。
     02/26に北半球の大気重力波をサーチし、その中で 「中国大陸の南方に独立した大きめの前兆があるほかは(会員ページ参照)一旦途切れ、 カスピ海からヨーロッパ西方沖まで見られ、大西洋の一部、北米大陸西部、太平洋中部に見られました」 と述べました(03/05 21:10)。 この太平洋中部の大気重力波が今回のパプアニューギニアの地震の前兆であったようです。 日本の東北地方に予測していたM7.0の前兆は、北緯50度前後から南方の北緯30度前後、 東は日本海東部から東北地方北部を除く東経142度前後ライン、西方は概ね東経120度前後に見られ、 面積330万km2と計測され、これからマグニチュードは7.0と計算されました。
     パプアニューギニアM7.5の発生メカニズムは、 北北西-南南東方向の主応力(力のかかる方向)による逆断層で日本の方向を向いていました。

    (USGS)による

     震央から北北西方向をサーチしたところ、 上記太平洋中部の大気重力波の分布域と重なり、特にグアム島周辺のものが強烈でした。 上記日本周辺の大気重力波の分布域の北端とパプアニューギニアM7.5の震央との距離はおよそ6000kmです。 03/23台湾付近M5.8の地震が予測通りに発生していることから(予測対応地震の発生欄参照(4/2記)、 日本付近の分布域の東西幅のうち、台湾周辺を除くと約1800kmとなり、 上記6000kmを掛けると1080万km2となり、これからマグニチュードは7.5と計算されます。
     したがって、東北地方南部M7.0の前兆はパプアニューギニアM7.5の前兆とダブっていたことになりますので、 取り消しとしたいと思います。 ただ、マンパワーの不足により、このように広大な全域を長期間にわたって計測したわけではないので、 いくばくかの不確定要素があります。 1週間ほどは様子見としてください。 (パプアニューギニア、グアム島周辺は02/22以降発生日まではサーチ、フィリピンは02/22以降3月上旬までサーチ)。

地域別予測に関しては会員ページをご覧ください (東日本大震災の余震域については原則M6以上、そのほかの地域は原則M5.5以上)。 会員ページ記載の予測の漏洩ならびに転用は厳禁です。


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