中波帯電磁波ノイズ観測、大気重力波観測による地震発生予測実験

 当ページの色分けは次の通りです。 原則としてM5.0未満の予測は記載しないこととしています。

赤(P) :M5.5以上の予測
青(P) :M5.5未満M5.0以上の予測
緑(R) :予測に対応した発生地震
黒(P,R):M5.0未満の予測、および予測していなかった発生地震


- 地震予知情報作成日時:2014/10/30 22:30(作成者:IAEP理事長 宇田進一) -
- 地震予知情報掲載日時:2014/10/31 00:00 -

1. 総説

  1.  

     10/22 沖縄本島近海 震度4 Mw5.7((一元化)、USGSではM5.8
    の発生から、発生時期に関し相当な遅れ現象はまだあるようです。 これは熊本の地震(10/22 震度2 M3.6)も予測に対して相当の遅れが見られることから、 九州から南西諸島までの領域のみなのか、日本列島全域なのかは今のところ不明ですが、 沖縄本島近海地震の場合は通常の先行時間に対して3.8倍の時間がかかっています。 一方、10/11,青森県東方沖地震 震度4 M6.1の場合は通常の先行時間で予測通りに発生しています。 日本列島周辺か局所的現象かは不明ですが、 P1407-06hが遅れているのは、“相当の遅れ現象”によるのかもしれません。
     前回(10/24)「10/19深夜以降半日以上停滞して動かない雲が出現したこと、 10/22の海水温温度がこの位置で高温異常となっていること、 10/23に震源域からの電磁波の放射と思われる現象があったこと、 麒麟地震研究所のある伊勢観測点での電磁波が収束してきていることなどから、 発生はそれほど遠くはないことが想定されます。 上記現象から震央を以下のように修正します。
      P1407-06h:2014/10/21±5  M7.4  震央は次の様に予測されます。
              A;千葉県東方沖(N36.1, E142.6)
              B;または福島県はるか沖(N37.9, E145.0)
     両方の震央で少しMを減じて発生する可能性もあります
    」 としていましたが、伊勢観測点の1号機に長く静穏だったデータに10/28,29と高めの値が記録されました。 この観測機は2011.3.11,M9.0の2日前に本震(M9.0)の発生時刻とほぼ同一の時刻に高めの値が 記録されていることから注目していた観測点(機)です。したがって、今後はこのデータの推移が注目されます。 上記10/21±5は過ぎていますが、このままとします。近日中の発生が予測されます。
     麒麟地震研究所のtwitterによって宏観異常現象や、海水干退現象についての情報を求めましたが、 今のところ多くは寄せられていません。 海水干退現象は津波の直前の引き潮とは異なり、 直後に津波が押し寄せてくるわけではありませんので多勢の人が避難できるよう、 まず情報をよせていただいて、その上で避難していただきたいと思います。

  2.  

     9/27の御嶽山の噴火は当会によって下記のように予知されていました。 火山活動に関しては予測の公表が禁止されていますので、会員ページのみに記載したものです。
     かって北海道の有珠山の噴火に際しては見事な迄の予測がなされ、 噴火の直前に住民が避難してことなきを得たことから、 火山活動の予知は容易だと思っていましたが、そうではなかったようです。 今回の御嶽山の噴火のタイミングは最悪でした。 もしも、土曜日でなかったら、もしも紅葉のシーズンでなかったら、 もしもお昼頃でなかったら、もしも、もしももしも、、、、、。
     地震計と傾斜計とGNSS(GPS等による測位)では予知できなかったがしかし、 大気重力波では出来ていたし、例えば火山ガス成分の自動測定などはどうだろうか? かって伊豆大島の三原山の噴火に際して、火口に吸引用管を下し、 火山ガスの自動測定をしたことがあり、この時は水素成分(硫黄と反応して硫化水素となる) の増減と噴火活動に明瞭な相関が認められたことがありました(風早康平、1987)。 この度の御嶽山の噴火に先行して、 地元住民や登山客が硫黄のにおい(硫化水素)が強かったと証言しています。
     サイエンスでは決め打は厳禁のはずだと思うのだが。
     気象業務法は民間でも公表できるように改訂できないのだろうか。

    「地震予知情報作成日時:2014/09/19 00:30(作成者:IAEP理事長 宇田進一)

    (5) 中部地方

     現在は9/18の大気重力波から以下とします。
      中部地方の火山か地震か判別が出来ませんが、エネルギーはM6.5相当。
      10/10±6 火山なら中部地方(御岳山?)、地震ならP1407-06e(M7.3)とダブっている可能性が高い。

    解説

     M6.5相当のエネルギーとは3.55×1014J(ジュール)。
     今回の噴火による降灰の範囲は毎日新聞9/28 14:52配信によれば、 東へ5km、南北1.5km、厚さ1cm未満とされている。
     山体の中心部では数10cmとされていることから、平均5cmで計算すると約37万m3、 火山灰粒子の密度を2.6g/cm3、空隙率を50%と仮定すると単位堆積重量は1.3g/cm3、 総重量は4.8×108kgとなる。

     噴火エネルギーは次のように計算される(早川由起夫先生のHPから)。
      log E=M+13.2
      M=log m-7  ※このMは地震のMとは異なります。
      ここにmはkgで表した噴出物の総重量。
      M=log4.8×108-7から1.68
      Log E=1.68+13.2=14.88
      E=7.58×1014J(ジュール)
     計算には多くの仮定が入っているので、オーダーで合っていればOKと見なせよう。

  3.  

      Southern East Pacific Rise(32.115°S 110.779°W h15.5km)で10-09 11:14:32  M 7.1
     の大地震が発生しました(USGS)。 ここの活動が活発になると日本への影響も出てくる様なので、要経過観察です。

 地域別予測に関しては会員ページをご覧ください (余震域については原則M6以上のみ,そのほかの地域は原則M5.5以上)。 会員ページ記載の予測の漏洩ならびに転用は厳禁です。


- 地震予知情報作成日時:2014/10/24 00:15(作成者:IAEP理事長 宇田進一) -
- 地震予知情報掲載日時:2014/10/24 02:20 -

1. 総説

  1.  

     前回(10/16) 「もしも予測している地震が深発であるならば、別の先行時間計算式が適用されるが、 予測震源地では300〜500kmの深発は考えられない。 しかし最近、予測震源地A周辺で100km程度の稍(やや)深発地震がいくつか起っているので、 このケースは十分考慮される。 まだ稍深発地震の先行式は編み出されていないので明確な時期を設定できないが、9/26±8よりは後となる。 稍深発なら津波の心配は薄らぐが、決定的なことは断言できない。
     伊勢観測点の数種類の電磁波計測値が収束してきており、今後10日程度がメドとなろう(10/26頃まで)。 以上を勘案して次のように修正する。
      P1407-06g:2014/10/21±5 M7.4 震央は次の様に予測されます。
              A;房総半島東方沖(N35.1, E140.7)
              B;または福島県沖(N37.5, E143.2)」
     と述べましたが、10/19深夜以降半日以上停滞して動かない雲が出現したこと、 10/22の海水温温度がこの位置で高温異常となっていること、 10/23に震源域からの電磁波の放射と思われる現象があったこと、 麒麟地震研究所のある伊勢観測点での電磁波が収束してきていることなどから、 発生はそれほど遠くはないことが想定されます。 上記現象から震央を以下のように修正します。
      P1407-06h:2014/10/21±5 M7.4  震央は次の様に予測されます。
              A;千葉県東方沖(N36.1, E142.6)
              B;または福島県はるか沖(N37.9, E145.0)
     両方の震央で少しMを減じて発生する可能性もあります。

     麒麟地震研究所のtwitterによって宏観異常現象や、海水干退現象についての情報を求めましたが、 今のところ多くは寄せられていません。 海水干退現象は津波の直前の引き潮とは異なり、 直後に津波が押し寄せてくるわけではありませんので多勢の人が避難できるよう、 まず情報をよせていただいて、その上で避難していただきたいと思います。

  2.  

     9/27お昼頃御嶽山で水蒸気爆発と思われる噴火活動があり、多数の犠牲者が出てしまいました。 お亡くなりになった方々のご冥福をお祈り申し上げます。ご遺族に心よりお悔やみ申し上げます。
     この御嶽山の噴火は当会によって下記のように予知されていました。 火山活動に関しては予測の公表が禁止されていますので、会員ページのみに記載したものです。
     かって北海道の有珠山の噴火に際しては見事な迄の予測がなされ、 噴火の直前に住民が避難してことなきを得たことから、 火山活動の予知は容易だと思っていましたが、そうではなかったようです。 今回の御嶽山の噴火のタイミングは最悪でした。 もしも、土曜日でなかったら、もしも紅葉のシーズンでなかったら、 もしもお昼頃でなかったら、もしも、もしももしも、、、、、。
     地震計と傾斜計とGNSS(GPS等による測位)では予知できなかったがしかし、 大気重力波では出来ていたし、例えば火山ガス成分の自動測定などはどうだろうか? かって伊豆大島の三原山の噴火に際して、火口に吸引用管を下し、火山ガスの自動測定をしたことがあり、 この時は水素成分(硫黄と反応して硫化水素となる)の増減と噴火活動に明瞭な相関が認められたことがありました (風早康平、1987)。この度の御嶽山の噴火に先行して、 地元住民や登山客が硫黄のにおい(硫化水素)が強かったと証言しています。
     岐阜大学のラドンの測定で、阿寺断層の川上地点(御嶽山に近い活断層)では明らかな増減が認められている。
     サイエンスでは決め打は厳禁のはずだと思うのだが。気象業務法は民間でも公表できるように改訂できないのだろうか。

    「- 地震予知情報作成日時:2014/09/19 00:30(作成者:IAEP理事長 宇田進一) -

    (5) 中部地方

    現在は9/18の大気重力波から以下とします。
    中部地方の火山か地震か判別が出来ませんが、エネルギーはM6.5相当。 10/10±6 火山なら中部地方(御岳山?)、地震ならP1407-06e(M7.3)とダブっている可能性が高い。

    解説

     M6.5相当のエネルギーとは3.55×1014J(ジュール)。
     今回の噴火による降灰の範囲は毎日新聞9/28 14:52配信によれば、 東へ5km、南北1.5km、厚さ1cm未満とされている。
     山体の中心部では数10cmとされていることから、平均5cmで計算すると約37万m3、 火山灰粒子の密度を2.6g/cm3、空隙率を50%と仮定すると単位堆積重量は1.3g/cm3、 総重量は4.8×108kgとなる。

     噴火エネルギーは次のように計算される(早川由起夫先生のHPから)。
      log E=M+13.2
      M=log m-7
      ここにmはkgで表した噴出物の総重量。
      M=log4.8×108-7から1.68
      Log E=1.68+13.2=14.88
      E=7.58×1014J(ジュール)
      計算には多くの仮定が入っているので、オーダーで合っていればOKと見なせよう。

  3.  

     Southern East Pacific Rise(32.115°S 110.779°W h15.5km)で10/09 11:14:32 M 7.1 の大地震が発生しました(USGS)。 ここの活動が活発になると日本への影響も出てくる様なので、要経過観察です。

 地域別予測に関しては会員ページをご覧ください (余震域については原則M6以上のみ,そのほかの地域は原則M5.5以上)。 会員ページ記載の予測の漏洩ならびに転用は厳禁です。


- 地震予知情報作成日時:2014/10/16 22:05(作成者:IAEP理事長 宇田進一) -
- 地震予知情報掲載日時:2014/10/17 01:00 -

1. 総説

  1.  

     9/21、9/23に西経165°より東側をサーチしたところ、やや東方に拡大しており、 その面積は約140万km2ですが、まだ北米大陸の大気重力波とは合体していませんでした。 合計すると750万km2で、Mは7.4と計算されました。 このことから、発生日は“遅れ”を考慮して次のように計算されました。
      P1407-06f:2014/9/26±8 M7.4  震央は次の様に予測されます。
            A;房総半島東方沖(N35.1, E140.7)
            B;または福島県沖(N37.5, E143.2)
     震央候補地Aの場合は津波も含め、かなりの被害が予測されます。 候補地Aは今年1月初めにスロースリップが観測された箇所です。 Bでは7/12福島県沖M7.0よりも高い津波が発生する可能性があります。
     発生予定日を過ぎていますがまだ発生していません。
     もしも予測している地震が深発であるならば、別の先行時間計算式が適用されるが、 予測震源地では300〜500kmの深発は考えられない。 しかし最近、予測震源地A周辺で100km程度の稍(やや)深発地震がいくつか起っているので、このケースは十分考慮される。 まだ稍深発地震の先行式は編み出されていないので明確な時期を設定できないが、9/26±8よりは後となる。 稍深発なら津波の心配は薄らぐが、決定的なことは断言できない。
     伊勢観測点の数種類の電磁波計測値が収束してきており、今後10日程度がメドとなろう(10/26頃まで)。 以上を勘案して次のように修正する。

      P1407-06g:2014/10/21±5 M7.4  震央は次の様に予測されます。
            A;房総半島東方沖(N35.1, E140.7)
            B;または福島県沖(N37.5, E143.2)

     麒麟地震研究所のtwitterによって宏観異常現象や、海水干退現象についての情報を求めましたが、 今のところ多くは寄せられていません。 海水干退現象は津波の直前の引き潮とは異なり、 直後に津波が押し寄せてくるわけではありませんので多勢の人が避難できるよう、 まず情報をよせていただいて、その上で避難していただきたいと思います。

  2.  

     9/27お昼頃御嶽山で水蒸気爆発と思われる噴火活動があり、多数の犠牲者が出てしまいました。 お亡くなりになった方々のご冥福をお祈り申し上げます。 ご遺族に心よりお悔やみ申し上げます。
     この御嶽山の噴火活動は以下の様に予測されていました。 火山活動に関しては予測の公表が禁止されていますので、会員ページのみに記載したものです。
     かって北海道の有珠山の噴火に際しては見事な迄の予測がなされ、 噴火の直前に住民が避難してことなきを得たことから、 火山活動の予知は容易だと思っていましたが、そうではなかったようです。 今回の御嶽山の噴火のタイミングは最悪でした。 もしも、土曜日でなかったら、もしも紅葉のシーズンでなかったら、 もしもお昼頃でなかったら、もしも、もしももしも、、、、、。
     地震計と傾斜計とGNSS(GPS等による測位)では予知できなかったがしかし、 大気重力波では出来ていたし、例えば火山ガス成分の自動測定などはどうだろうか? かって伊豆大島の三原山の噴火に際して、火口に吸引用管を下し、火山ガスの自動測定をしたことがあり、 この時は水素成分(硫黄と反応して硫化水素となる) の増減と噴火活動に明瞭な相関が認められたことがありました(風早康平、1987)。 この度の御嶽山の噴火に先行して、地元住民や登山客が硫黄のにおい(硫化水素)が強かったと証言しています。
     岐阜大学のラドンの測定で、阿寺断層の川上地点(御嶽山に近い活断層)では明らかな増減が認められている。
     サイエンスでは決め打は厳禁のはずだと思うのだが。 気象業務法は民間でも公表できるように改訂できないのだろうか。

    「- 地震予知情報作成日時:2014/09/19 00:30(作成者:IAEP理事長 宇田進一) -

    (5) 中部地方

     現在は9/18の大気重力波から以下とします。 中部地方の火山か地震か判別が出来ませんが、エネルギーはM6.5相当。 10/10±6 火山なら中部地方(御岳山?)、地震ならP1407-06e(M7.3)とダブっている可能性が高い。

    解説

     M6.5相当のエネルギーとは3.55×1014J(ジュール)。
     今回の噴火による降灰の範囲は毎日新聞9/28 14:52配信によれば、東へ5km、南北1.5km、厚さ1cm未満とされている。
     山体の中心部では数10cmとされていることから、平均5cmで計算すると約37万m3、 火山灰粒子の密度を2.6g/cm3、 空隙率を50%と仮定すると単位堆積重量は1.3g/cm3、総重量は4.8×108kgとなる。

     噴火エネルギーは次のように計算される(早川由起夫先生のHPから)。
      log E=M+13.2
      M=log m-7
      ここにmはkgで表した噴出物の総重量。
      M=log4.8×108-7から1.68
      Log E=1.68+13.2=14.88
      E=7.58×1014J(ジュール)
    計算には多くの仮定が入っているので、オーダーで合っていればOKと見なせよう。

  3.  

     Southern East Pacific Rise(32.115°S 110.779°W h15.5km)で10/09 11:14:32  M 7.1 の大地震が発生しました(USGS)。 ここの活動が活発になると日本への影響も出てくる様なので、要経過観察です。

 地域別予測に関しては会員ページをご覧ください (余震域については原則M6以上のみ,そのほかの地域は原則M5.5以上)。 会員ページ記載の予測の漏洩ならびに転用は厳禁です。


- 地震予知情報作成日時:2014/10/09 21:40(作成者:IAEP理事長 宇田進一) -
- 地震予知情報掲載日時:2014/10/11 00:00 -

1. 総説

 被害の出そうな大地震の予測について、この総説で公表しているにもかかわらず、 当会の会員さまからは苦情がきませんし、こころよく会員資格の更新もしていただいており、感謝に堪えません。 地震予知情報が欲しいというよりは、 すこしは望みのある研究を支援してあげようという心意気にあふれているように感じられます。 わたしどもの研究活動はこのような会員さまのご支援によってなりたっております。
 現在予測中の大地震が想定震源で発生した場合はかなりの被害が発生しますので、 どうか国民の皆様にあっては十分なご注意をお願いしたいと思います。 当会の予測の実績につきましては過去ログを総て読んでいただければ納得していただけるものと確信しております。 ただ記事は膨大なページ数(1500から2000ページ?; 数えたことがないので正確な数字は不明)となっているため、 全文の読破には数ヶ月から半年あまりの時間を要しますので、 せめて「予測対応地震の発生」を読んで戴けたら幸甚です。

  1.  

     9/21、9/23に西経165°より東側をサーチしたところ、やや東方に拡大しており、 その面積は約140万km2ですが、まだ北米大陸の大気重力波とは合体していませんでした。 合計すると750万km2で、Mは7.4と計算されました。 このことから、発生日は“遅れ”を考慮して次のように計算されました。
      P1407-06f:2014/9/26±8  M7.4  震央は次の様に予測されます。
              A;房総半島東方沖(N35.1, E140.7)
              B;または福島県沖(N37.5, E143.2)
     震央候補地Aの場合は津波も含め、かなりの被害が予測されます。 候補地Aは今年1月初めにスロースリップが観測された箇所です。 Bでは7/12福島県沖M7.0よりも高い津波が発生する可能性があります。
    発生予定日を過ぎていますがこのままとします。
     麒麟地震研究所のtwitterによって宏観異常現象や、海水干退現象についての情報を求めましたが、 今のところ多くは寄せられていません。 海水干退現象は津波の直前の引き潮とは異なり、 直後に津波が押し寄せてくるわけではありませんので多勢の人が避難できるよう、 まず情報をよせていただいて、その上で避難していただきたいと思います

  2.  

     9/27お昼頃御嶽山で水蒸気爆発と思われる噴火活動があり、多数の犠牲者が出てしまいました。 お亡くなりになった方々のご冥福をお祈り申し上げます。ご遺族に心よりお悔やみ申し上げます。
     この噴火活動は当会で以下の様に予測されていたものですが、 火山活動に関しては予測の公表が禁止されていますので、会員ページのみに記載したものです。
     かって北海道の有珠山の噴火に際しては見事な迄の予測がなされ、 噴火の直前に住民が避難してことなきを得たことから、 火山活動の予知は容易だと思っていましたが、そうではなかったようです。 今回の御嶽山の噴火のタイミングは最悪でした。 もしも、土曜日でなかったら、もしも紅葉のシーズンでなかったら、 もしもお昼頃でなかったら、もしも、もしももしも、、、、、。
     地震計と傾斜計とGNSS(GPS等による測位)では予知できなかったがしかし、 大気重力波では出来ていたし、例えば火山ガス成分の自動測定などはどうだろうか? かって伊豆大島の三原山の噴火に際して、火口に吸引用管を下し、火山ガスの自動測定をしたことがあり、 この時は水素成分(硫黄と反応して硫化水素となる)の増減 と噴火活動に明瞭な相関が認められたことがありました(風早康平、1987)。 この度の御嶽山の噴火に先行して、地元住民や登山客が硫黄のにおい(硫化水素)が強かったと証言しています。
     岐阜大学のラドンの測定で、阿寺断層の川上地点(御嶽山に近い活断層)では明らかな増減が認められている。
     サイエンスでは決め打は厳禁のはずだと思うのだが。 気象業務法は民間でも公表できるように改訂できないのだろうか。

    - 引用ここから -

    「- 地震予知情報作成日時:2014/09/19 00:30(作成者:IAEP理事長 宇田進一) -

    (5) 中部地方

     現在は9/18の大気重力波から以下とします。 中部地方の火山か地震か判別が出来ませんが、エネルギーはM6.5相当。   10/10±6 火山なら中部地方(御岳山?)、地震ならP1407-06e(M7.3)とダブっている可能性が高い。

    - 引用ここまで -

    解説

     M6.5相当のエネルギーとは3.55×1014J(ジュール)。
     今回の噴火による降灰の範囲は毎日新聞9/28 14:52配信によれば、東へ5km、南北1.5km、厚さ1cm未満とされている。
     山体の中心部では数10cmとされていることから、平均5cmで計算すると約37万m3、 火山灰粒子の密度を2.6g/cm3、 空隙率を50%と仮定すると単位堆積重量は1.3g/cm3、総重量は4.8×108kgとなる。

     噴火エネルギーは次のように計算される(早川由起夫先生のHPから)。
     log E=M+13.2
     M=log m-7
     ここにmはkgで表した噴出物の総重量。
     M=log4.8×108-7から1.68
     Log E=1.68+13.2=14.88
     E=7.58×1014J(ジュール)
    計算には多くの仮定が入っているので、オーダーで合っていればOKと見なせよう。

  3.  

      Southern East Pacific Rise(32.115°S 110.779°W h15.5km)で10/09 11:14:32 M 7.1
     の大地震が発生しました(USGS)。 ここの活動が活発になると日本への影響も出てくる様なので、要経過観察です。

 地域別予測に関しては会員ページをご覧ください (余震域については原則M6以上のみ,そのほかの地域は原則M5.5以上)。 会員ページ記載の予測の漏洩ならびに転用は厳禁です。


- 地震予知情報作成日時:2014/10/03 02:15(作成者:IAEP理事長 宇田進一) -
- 地震予知情報掲載日時:2014/10/04 00:00 -

1. 総説

 被害の出そうな大地震の予測について、この総説で公表しているにもかかわらず、 当会の会員さまからは苦情がきませんし、こころよく会員資格の更新もしていただいており、感謝に堪えません。 地震予知情報が欲しいというよりは、 すこしは望みのある研究を支援してあげようという心意気にあふれているように感じられます。 わたしどもの研究活動はこのような会員さまのご支援によってなりたっております。
 現在予測中の大地震が想定震源で発生した場合はかなりの被害が発生しますので、 どうか国民の皆様にあっては十分なご注意をお願いしたいと思います。 当会の予測の実績につきましては過去ログを総て読んでいただければ納得していただけるものと確信しております。 ただ記事は膨大なページ数(1500から2000ページ?;数えたことがないので正確な数字は不明)となっているため、 全文の読破には数ヶ月から半年あまりの時間を要しますので、 せめて「予測対応地震の発生」を読んで戴けたら幸甚です。

  1.  

     9/21、9/23に西経165°より東側をサーチしたところ、やや東方に拡大しており、 その面積は約140万km2ですが、まだ北米大陸の大気重力波とは合体していませんでした。 合計すると750万km2で、Mは7.4と計算されました。 このことから、発生日は“遅れ”を考慮して次のように計算されました。
      P1407-06f:2014/9/26±8 M7.4  震央は次の様に予測されます。
              A;房総半島東方沖(N35.1, E140.7)
              B;または福島県沖(N37.5, E143.2)
     震央候補地Aの場合は津波も含め、かなりの被害が予測されます。 候補地Aは今年1月初めにスロースリップが観測された箇所です。 Bでは7/12福島県沖M7.0よりも高い津波が発生する可能性があります。

     麒麟地震研究所のtwitterによって宏観異常現象や、海水干退現象についての情報を求めましたが、 今のところ多くは寄せられていません。 海水干退現象は津波の直前の引き潮とは異なり、 直後に津波が押し寄せてくるわけではありませんので多勢の人が避難できるよう、 まず情報をよせていただいて、その上で避難していただきたいと思います。

  2.  

     9/27お昼頃御嶽山で水蒸気爆発と思われる噴火活動があり、多数の犠牲者が出てしまいました。 お亡くなりになった方々のご冥福をお祈り申し上げます。 ご遺族に心よりお悔やみ申し上げます。
     この噴火活動は当会で以下の様に予測されていたものですが、 火山活動に関しては予測の公表が禁止されていますので、会員ページのみに記載したものです。
     かって北海道の有珠山の噴火に際しては見事な迄の予測がなされ、 噴火の直前に住民が避難してことなきを得たことから、 火山活動の予知は容易だと思っていましたが、そうではなかったようです。 今回の御嶽山の噴火のタイミングは最悪でした。 もしも、土曜日でなかったら、もしも紅葉のシーズンでなかったら、 もしもお昼頃でなかったら、もしも、もしももしも、、、、、。
     地震計と傾斜計とGNSS(GPS等による測位)では予知できなかったがしかし、 大気重力波では出来ていたし、例えば火山ガス成分の自動測定などはどうだろうか? 岐阜大学のラドンの測定で、阿寺断層の川上地点(御嶽山に近い活断層)では明らかな増減が認められている。 サイエンスでは決め打は厳禁のはずだと思うのだが。 気象業務法は民間でも公表できるように改訂できないのだろうか。

    - 引用ここから -

    - 地震予知情報作成日時:2014/09/19 00:30(作成者:IAEP理事長 宇田進一) -

    (5) 中部地方

     現在は9/18の大気重力波から以下とします。 中部地方の火山か地震か判別が出来ませんが、エネルギーはM6.5相当。 10/10±6 火山なら中部地方(御岳山?)、地震ならP1407-06e(M7.3)とダブっている可能性が高い。

    - 引用ここまで -

    解説

     M6.5相当のエネルギーとは3.55×1014J(ジュール)。
     今回の噴火による降灰の範囲は毎日新聞9/28 14:52配信によれば、 東へ5km、南北1.5km、厚さ1cm未満とされている。
     山体の中心部では数10cmとされていることから、平均5cmで計算すると約37万m3、 火山灰粒子の密度を2.6g/cm3、空隙率を50%と仮定すると単位堆積重量は1.3g/cm3、 総重量は4.8×108kgとなる。

     噴火エネルギーは次のように計算される(早川由起夫先生のHPから)。
    log E=M+13.2
    M=log m-7
    ここにmはkgで表した噴出物の総重量。
    M=log4.8×108-7から1.68
    Log E=1.68+13.2=14.88
    E=7.58×1014J(ジュール)
    計算には多くの仮定が入っているので、オーダーで合っていればOKと見なせよう。

  3.  

    以降は今回は省略。

 地域別予測に関しては会員ページをご覧ください (余震域については原則M6以上のみ,そのほかの地域は原則M5.5以上)。 会員ページ記載の予測の漏洩ならびに転用は厳禁です。


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