中波帯電磁波ノイズ観測、大気重力波観測による地震発生予測実験

 当ページの色分けは次の通りです。 原則としてM5.0未満の予測は記載しないこととしています。

赤(P) :M5.5以上の予測
青(P) :M5.5未満M5.0以上の予測
緑(R) :予測に対応した発生地震
黒(P,R):M5.0未満の予測、および予測していなかった発生地震


- 地震予知情報作成日時:2014/12/26 02:25(作成者:IAEP理事長 宇田進一) -
- 地震予知情報掲載日時:2014/12/26 22:50 -
- 地震予知情修正載日時:2015/01/16 00:30(誤植の修正) -

1. 総説

  1.  

     11/22長野県神城断層地震 M6.7(Mw6.2;気象庁)も、9/27の御嶽山の噴火もその規模も含め、当会によって予知されていました。
     大地震についての実績を何度も何度も示しているように、前兆は確かに存在する。 その解釈の仕方によって、精度が異なってくる。 しかし、実績のほとんどない予知法は意味があるとは思えない。 小さな地震を予知してもM7以上を見逃すようでは実用にはならない。 是非M7以上を予知できるように関係諸氏にはがんばってもらいたい。
     M7以上と言えども、日本のような、地震多発国では1年に1,2個は発生する。 従って、震央を指摘しないで、長期間(7ヶ月以上)を採って予測すると偶然当る確率は非常に大きい。 偶然と言われないためには、時期と震央を精度よく予測する必要がある。
     “火山の噴火も予知できそうだ”と実績を示してきた。 既存の方法以外にも大気重力波など方法がありそうなので、研究を深める必要がある。 既成観念にとらわれないことが肝要だ。

  2.  

     なし

  3.  

      Southern East Pacific Rise(32.115°S 110.779°W h15.5km)で10/09 11:14:32 M 7.1
     の大地震が発生しました(USGS)。 ここの活動が活発になると日本への影響も出てくる様なので、要経過観察です。

  4.  

     懸念される巨大アウターライズ地震については、会員ページ最後をご覧ください。次回は2015年1月8日の予定です。

 地域別予測に関しては会員ページをご覧ください (余震域については原則M6以上のみ,そのほかの地域は原則M5.5以上)。 会員ページ記載の予測の漏洩ならびに転用は厳禁です。

2.地域別予測

(1) 北海道

  R:12/19 13:47 釧路沖(N42.7, E145.6)震度3 h50km M5.4
               42.729 145.523 45.6 M5.3D 5.3V 根室半島沖(一元化)
               M 5.5 42.733°N 145.499°E h31.6km(USGS)

 この地震は横ずれ成分を含む逆断層なので、下記の大気重力波に対応すると判断されます。 随分と遅れているようです。
 「「10/30記載の「現在は10/25の大気重力波から以下とします。
  P1410-13:2014/11/04±4 北海道中央部(N43.3, E143.0) M5.5
 通常の先行時間で計算してあります。」」

 「サハリン近海〜オホーツク海〜千島列島〜カムチャッカ半島周辺、 アリューシャン列島で大地震が予測されますが、日本ではないため詳細は詰めないこととします。」 については、下記の火山の噴火だった可能性があります。
11/17のロシア科学アカデミー地球物理学研究所カムチャツカ支部報告;カムチャツカのシヴェルチ火山 高さ13キロの噴煙を吹き上げる

 10/09記載の「現在は10/03の大気重力波から以下とします。 不明瞭ながら、火山噴火の前兆かもしれない(御嶽山の場合は明瞭な短波長、短走向の大気重力波だった)ので、以下とします。
  2014/10/13±4 大雪山系の火山 M5.6相当のエネルギー(御嶽山の9/27の活動の約1/25)
 について;火山活動の先行時間については、不明ですが、地震と同じと考えて示しています。 10/27にも似た大気重力波(M5.7相当)が見られたので、 前々回(12/11)、「様子見のためこのままとします」としていましたが、 この予測に対して気になる地震R1、R2が起き、現在下記のように十勝岳でレベル2が発表されています。

 “平成26年12月16日14時0分 札幌管区気象台発表;
十勝岳に火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)を発表;
 62−2火口から概ね1キロメートルの範囲には近づかないでください。 噴火警戒レベルを1(平常)から2(火口周辺規制)に引上げ“
  R2:2014/12/06 11:05:00 大雪山系 43.69N 142.74E h181.8km M3.2
  R1:2014/12/06 05:40:46 大雪山系 43.70N 142.17E h189.4km M3.2

 現在は12/24の大気重力波から以下とします。
  P1412-08:2015/01/8±4 十勝沖(N42.2, E144.8) M5.4

(2) 東北地方

 11/13記載の「現在は11/09の大気重力波から以下とします。
  蔵王火山(N38.1,E140.4)の噴火、11/21±5 M5.9相当のエネルギー(4.5×1013J;9/27の御嶽山の約1/8のエネルギー)」
 については、未発生です。

 前々回(12/11)記載の「「現在は12/09の大気重力波から以下とします。
  P1412-01:2014/12/26±5 M6.0
  震央候補地A;宮城県〜福島県境沖(N37.8, E142.4)
  震央候補地B;福島県はるか沖、アウターライズ(N37.3, E144.2)」
 については、未発生です。 12/16にも似た大気重力波が見られました。
 以下発生日の予測は特に断らない限りは遅れ現象を基に計算しています。」」 については、下記が発生しました。
  R:12/20 18:30 福島県沖(N37.4, E141.6) 震度4 h40km M5.8
              37.4N 141.7E h47.0km Mw5.9 (AQUA-CMT)
              M 5.9 37.397°N 141.548°E h36.9km(USGS)
              37.425N 141.606E h44.4km M6.0D 5.6V (一元化)

 候補地Aに対応するものです。
  予実差;マグニチュードは完全一致(一元化)。
      震央は約70km。
      発生日は上記遅れ現象からの計算値から6日、誤差範囲からは1日早い。
      遅れ現象を適用しない場合は12/22±5で誤差範囲で、中央値から2日早い発生。

 前々回(12/11)記載の 「また12/11の大気重力波から以下とします。
  P1412-02:2014/12/20±3 岩手県沖(N40.0,E142.0) M5.1」
 については、下記が発生しました。
  R:12/20 19:56 三陸沖(N39.7, E143.8) 震度1 h10 M4.8
              39.795 143.574 23 M4.8D 5.0V(一元化)
              M 4.9 39.792°N 143.232°E h32.4km(USGS)
  R:M 4.6 12/19 00:16:58 39.246°N 142.641°E 50.4km(USGS)
              39.117 143.018 19.6 M4.1V 4.1d(一元化)

  R:12/18 22:11 岩手県沖(N39.2, E142.4) 震度1 h30 M4.0
              39.224 142.397 33.4 M3.8V (一元化)
  R:12/18 03:45 宮城県沖(N38.9, E142.1) 震度4 h40 M4.5
              38.931 142.119 45.8 M4.6D 4.9V (一元化)
              M 4.7 38.938°N 142.042°E h51.9km(USGS)
  R:12/12 14:42 三陸沖(N40.0, E143.2) 震度1 h10 M4.4
              39.971 143.112 22.5 4.3D 4.2V (一元化)
              M 4.6 39.985°N 142.011°E h67.3km
 USGSでは震央,深さが全く違っていますが。

(4) 関東地方

 12/5記載の「「11/07記載の「現在は11/03の大気重力波から以下とします。
  P1411-03:2014/11/20±6 茨城県沖(N36.3, E141.1) M6.5
 小被害の可能性があります。」
 遅れ現象からは次のように計算されます。 11/25±6」」
 「については、その後R4,5,6が発生しました。予測した震央ですが、Mが異なるためこのままとします。 だいぶ遅れ現象が見られるようです。」と前回(12/19)に述べましたが、発生しませんでした。
 この予測は11/22の長野県北部(神城断層)地震が対応地震だった可能性があります。 当初日本海の予測P1410-05b日本海 M6.8 が対応地震と判断しましたが、 日本海には大きめの前兆が現在も出現し続けていることと、 その後この地震のモーメントマグニチュードMwは6.2と計算されていることから、 P1411-03茨城県沖 M6.5が対応した可能性があります(2014/11/23 00:50記の予測対応地震の発生欄の解説参照)。

 11/28記載の「また11/26の大気重力波から以下とします。
  P1411-06:2014/12/07±5 八丈島近海(N32.5, E141.0) M5.7」
 については、その後R3,4が発生しました。
  R4:M5.0 12/21 14:39:36 30.906°N 142.072°E 27.0km(USGS)
                30.893 142.196 33 M4.8V (一元化)
  R3:M4.7 12/21 13:41:07 29.600°N 140.904°E 48.0km(USGS)
                29.743 141.630 52 M5.0V(一元化)

  R2:M5.2 12/16 19:12:50 31.124°N 141.934°E 10.0km(USGS)
                31.205 142.178 67 M4.8V 5.0W (一元化)
  R1:M5.0 12/05 21:35:50 31.006°N 141.985°E 10.0km(USGS)
                30.995 142.101 20 M5.0V 5.3W(一元化)
 トータルのエネルギーはMt=5.5。

 前々回(12/11)記載の「現在は12/08の大気重力波から以下とします。
  P1412-03:2014/12/21±4 銚子沖(N36.0,E141.1) M5.5
この前兆とP1411-03 茨城県沖 M6.5との関係は不明です」 については下記が発生しましたが、Mが異なるためこのままとします。
  R:12/24 03:36   千葉県北東部(N35.9, E140.4) 震度2 h40km M3.0
  R:12/18 10:42   茨城県沖(N36.150, E141.033) 震度2 h32.8km M3.9V
  R:12/14 04:47   茨城県沖(N36.689, E141.416) 震度2 h51.4km M4.5D 4.4V
  R:12/13 21:39:52 茨城県沖(N36.823, E141.104) 震度2 h49.4km M3.9V

 前回(12/19)記載の「現在は12/16の大気重力波から以下とします。
  P1412-05:2014/12/25±3 関東はるか東方沖(N34.7,E144.4) M5.1」
 については、12/24の大気重力波により微修正し以下とします。
  P1412-05b:2015/01/06±4 関東はるか東方沖(N35.0,E143.6) M5.6

 現在は12/21の大気重力波から以下とします。
  P1412-09:2015/01/03±4 伊豆諸島中部(N33.5, E139.2) M5.5
 深発ならば01/18±4

(5) 中部地方

 11/02の大気重力波による
  P1410-05b:2015/01/09±7 日本海(N41, E134) M6.8 深発
 はそのままとします。

 現在は12/23の大気重力波から以下とします。
  P1412-10:2014/12/31±3 東海道沖(N34.2, E137.5) M5.0

(6) 近畿、中四国、九州および南西諸島

 前々回(12/11)「まだ大きめが発生する可能性」を指摘しましたが、12/12の大気重力波からの予測
 「P1412-06:2014/12/29±7 琉球諸島(N24.0, E128.0) M6.5
 発生日は、12/12を初現として、遅れを考慮せずに計算してあります。 震央に関してはルソン島周辺の可能性もありますが、 日本では無いためこれ以上は詰めないこととします」 については、未発生です。

 11/28記載の「現在は11/22の大気重力波から以下とします。
  P1411-08:2014/12/03±4 沖縄本島北西沖(N27.1, E127.4) M5.3」
 については、その後R3が発生しました。
  R3:12/23 17:09 沖縄本島近海(N26.8, 128.4) 震度1 h30 M3.0
  R2:12/09 10:25 奄美大島近海(N28.4, 129.5) 震度1 h20 M3.0
  R1:11/29 07:37 奄美大島近海(N27.5, 128.9) 震度2 h20 M4.3

 11/28記載の「11/27に噴火を始めた阿蘇山のエネルギーは 11/25,11/26の大気重力波からM5.7〜M5.8と予測され、それほど大きな活動とはならない見込みです」 については、その通りで、大きな噴火とはならなかったようです。 しかし、12/4に現れた大気重力波によるとM6.5相当かやや上回る規模の噴火が12月下旬に予測されます(暫定予測)。

 前々回(12/11)記載の「現在は01/01の大気重力波から以下とします。
  P1412-04:2014/12/21±4中国地方から四国地方N34.7,E133.7) M5.5
については、未発生です。 12/24にも似た大気重力波が見られました。

 前回(12/19)記載の「現在は12/16の大気重力波から以下とします。
  P1412-07:2014/12/24±3 日向灘(N31.7, E132.0) M5.0」
 については、下記が発生しました。
  R:12/22 15:44 日向灘(N32.2, E132.1) 震度1 h0km M3.4
  R:12/21 09:08 日向灘(N32.0, E131.5) 震度1 h40km M3.1

 現在は12/24の大気重力波から以下とします。
  P1412-11:2015/01/08±5 種子島近海(N29.8, E130.7) M5.8

(7) その他

 9/18記載の「白頭山(北朝鮮)?
 9/15の短波長大気重力波から火山の噴火が予想されます。 規模はM6前半相当のエネルギー。 地震と同じ先行時間だとすれば、9月下旬から10初旬」 について;火山活動の先行時間については、不明ですが、地震と同じと考えて示しています。 様子見のためこのままとします。

3.アウターライズ地震

 総説A.で次のように述べています。 「このFIJIの地震(2009年11月)の1年4ヶ月後に3.11東日本大震災が発生していることに留意する必要があります。」
 この16ヶ月の先行時間は初生地震の場合ですが、懸念されているアウターライズ地震は誘発地震と考えられます。 度々会員ページで述べたように、中小の地震の場合、初生地震と誘発地震とでは先行時間が異なります。 想定している様な巨大地震でも同じかどうかは分かりませんが、もう少し早めに発生する可能性があります。
 地球全体の大気重力波の調査は終了しました。 11/9の結果では全地球の約4割弱にその分布が見られ、 マグニチューは9.0と計算され、今迄の結果と変わらないことが分かりました。 発生時期に関しては上記の通りです。


- 地震予知情報作成日時:2014/12/19 00:45(作成者:IAEP理事長 宇田進一) -
- 地震予知情報掲載日時:2014/12/19 02:40 -
- 地震予知情修正載日時:2015/01/16 00:30(誤植の修正) -

1. 総説

  1.  11/22長野県神城断層地震 M6.7(Mw6.2;気象庁)も、 9/27の御嶽山の噴火もその規模も含め、当会によって予知されていました。
     大地震についての実績を何度も何度も示しているように、前兆は確かに存在する。 その解釈の仕方によって、精度が異なってくる。 しかし、実績のほとんどない予知法は意味があるとは思えない。 小さな地震を予知してもM7以上を見逃すようでは実用にはならない。 是非M7以上を予知できるように関係諸氏にはがんばってもらいたい。
     M7以上と言えども、日本のような、地震多発国では1年に1,2個は発生する。 従って、震央を指摘しないで、長期間(7ヶ月以上)を採って予測すると偶然当る確率は非常に大きい。 偶然と言われないためには、時期と震央を精度よく予測する必要がある。
     “火山の噴火も予知できそうだ”と実績を示してきた。 既存の方法以外にも大気重力波など方法がありそうなので、研究を深める必要がある。 既成観念にとらわれないことが肝要だ。

  2.  

    なし

  3.  

      Southern East Pacific Rise(32.115°S 110.779°W h15.5km)で10/09 11:14:32  M 7.1
     の大地震が発生しました(USGS)。 ここの活動が活発になると日本への影響も出てくる様なので、要経過観察です。

  4.  

    懸念される巨大アウターライズ地震については、会員ページ最後をご覧ください。

 地域別予測に関しては会員ページをご覧ください (余震域については原則M6以上のみ,そのほかの地域は原則M5.5以上)。 会員ページ記載の予測の漏洩ならびに転用は厳禁です。

2.地域別予測

(1) 北海道

 サハリン近海〜オホーツク海〜千島列島〜カムチャッカ半島周辺、 アリューシャン列島で大地震が予測されますが、日本ではないため詳細は詰めないこととします。

 10/09記載の「現在は10/03の大気重力波から以下とします。 不明瞭ながら、火山噴火の前兆かもしれない (御嶽山の場合は明瞭な短波長、短走向の大気重力波だった)ので、以下とします。 2014/10/13±4 大雪山系の火山 M5.6相当のエネルギー(御嶽山の9/27の活動の約1/25)」 について;火山活動の先行時間については、不明ですが、地震と同じと考えて示しています。 10/27にも似た大気重力波(M5.7相当)が見られたので、 前回、「様子見のためこのままとします」 としていましたが、この予測に対して気になる地震R1、R2が起き、 現在下記のように十勝岳でレベル2が発表されています。
 “平成26年12月16日14時0分 札幌管区気象台発表; 十勝岳に火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)を発表; 62−2火口から概ね1キロメートルの範囲には近づかないでください。 噴火警戒レベルを1(平常)から2(火口周辺規制)に引上げ“
  R2:2014/12/06 11:05:00 大雪山系 43.69N 142.74E h181.8km M3.2
  R1:2014/12/06 05:40:46 大雪山系 43.70N 142.17E h189.4km M3.2

 11/28記載の「現在は11/17の大気重力波から以下とします。
  P1411-04:2014/12/03±5 オホーツク海南部 M5.9
 については、その後R3下記が発生しました。
  R3:12/12 21:31:49 44.75 149.50 30 M5.2D,5.5V択捉島南東沖 (一元化)
  R2:M 4.8 Vostok  12/09 19:06:15 48.501°N 150.403°E 304.9km(USGS)
  R1:M 5.1 Kuril'sk 12/07 23:51:59 44.590°N 149.244°E 58.5km(USGS)
    M5.2(一元化)

(2) 東北地方

 11/13記載の「現在は11/09の大気重力波から以下とします。
  蔵王火山(N38.1,E140.4)の噴火、11/21±5 M5.9相当のエネルギー (4.5×1013J;9/27の御嶽山の約1/8のエネルギー)
 については、未発生です。

 前回(12/11)記載の「現在は12/09の大気重力波から以下とします。
  P1412-01:2014/12/26±5 M6.0
   震央候補地A;宮城県〜福島県境沖(N37.8, E142.4)
   震央候補地B;福島県はるか沖、アウターライズ(N37.3, E144.2)

 については、未発生です。 12/16にも似た大気重力波が見られました。
 以下発生日の予測は特に断らない限りは遅れ現象を基に計算しています。

 前回(12/11)記載の「また12/11の大気重力波から以下とします。
P1412-02:2014/12/20±3 岩手県沖(N40.0,E142.0) M5.1」
については、下記が発生しました。
  R:12/18 22:11 岩手県沖(N39.2, E142.4) 震度1 h30 M4.0
  R:12/18 03:45 宮城県沖(N38.9, E142.1) 震度4 h40 M4.5
               M 4.7 38.938°N 142.042°E h51.9km
  R:12/12 14:42 三陸沖 (N40.0, E143.2) 震度1 h10 M4.4
               39.971 143.112 22.5 4.3D 4.2V (一元化)
               M 4.6 39.985°N 142.011°E h67.3km

 USGSでは震央,深さが全く違っていますが。

(4) 関東地方

 前々回(12/5)記載の「「11/07記載の「現在は11/03の大気重力波から以下とします。
  P1411-03:2014/11/20±6 茨城県沖(N36.3, E141.1) M6.5
 小被害の可能性があります。
」 については、下記が発生しましたがMが異なるためこのままとします。 上記発生日の予測は通常計算によっています。遅れ現象からは次のように計算されます。  11/25±6」」 については、その後R4,5,6が発生しました。 予測した震央ですが、Mが異なるためこのままとします。 だいぶ遅れ現象が見られるようです。
  R6:12/18 10:42 茨城県沖 (N36.2, E141.1) 震度2 h30km M3.9
  R5:12/14 04:47 茨城県沖 (N36.7, E141.5) 震度2 h30km M4.5
  R4:12/13 21:40 茨城県沖 (N36.8, E141.2) 震度2 h40km M3.9

  R3:12/09 20:11 茨城県沖 (N36.2, E141.1) 震度2 h40km M4.2
                                M4.6 (USGS)
  R2:12/04 12:35 千葉県東方沖(N35.5, E141.0) 震度3 h20  M4.5
  R1:12/02 20:52 茨城県沖  (N36.5, E140.7) 震度3 h50  M4.1

 11/28記載の「現在は11/17の大気重力波から以下とします。
  P1411-05:2014/12/01±5 硫黄島近海(N24.6, E143.6) M5.7」  については、その後下記が発生しました。 トータルのエネルギーはMt=5.2。
  R:12/15 08:57:36 父島近海(N27.87, E142.65)  h26 M4.7(USGS)
  R:12/10 10:25 父島近海(N26.6, E142.8) 震度1 h10 M4.1
  R:12/07 21:01 父島近海(N26.9, E141.5) 震度1 h30 M4.2
  R:M 4.9 12/07 14:44:55 21.813°N 143.426°E 27.0km(USGS)
  R:12/3 05:28 31 27.402,140.171 h51 M4.3v 小笠原諸島西方沖
  R:M4.7 12/02 16:10:08 22.342N 143.329E h84.1km
  R:M4.7 11/29 23:39:29 21.761N 143.426E h11.0km
  R:M4.5 11/26 05:52:18 23.269N 143.176E h97.2km 以上(USGS)

 11/28記載の「また11/26の大気重力波から以下とします。
  P1411-06:2014/12/07±5 八丈島近海(N32.5, E141.0) M5.7
 については、その後R2が発生しましたがMが少し異なるためこのままとします。
  R2:M 5.2 12/16 19:12:50 31.124°N 141.934°E 10.0km(USGS)
  R1:M 5.0 12/05 21:35:50 31.006°N 141.985°E 10.0km(USGS)

 前回(12/11)記載の 「現在は12/08の大気重力波から以下とします。
  P1412-03:2014/12/21±4 銚子沖(N36.0,E141.1) M5.5
       この前兆とP1411-03 茨城県沖 M6.5との関係は不明です」
 については未発生です。

 現在は12/16の大気重力波から以下とします。
  P1412-05:2014/12/25±3 関東はるか東方沖(N34.7,E144.4) M5.1

(5) 中部地方

(6) 近畿、中四国、九州および南西諸島

 11/28に修正した
 「P1410-12c:2014/11/26±7 琉球諸島(N24.0, E128.0) M6.8」
 については、その後R8が発生しましたが、前回(12/11)に「Mが異なるためこのままとします」 としていました。 しかし同一震央で新たな予測P1412-06を立てることとしました。
  R8:12/11 06:04 石垣島北西沖(25.6 122.5) 震度2 h250 M6.2
    25.440 122.454 250.0 M6.1D 6.5V (一元化)
    M6.1 Taiwan 25.57°N 122.45°E 254km(USGS)
  R7:M 4.5 12/03 07:01:24 UTC+09:00 23.743°N 122.155°E 23.5km(USGS)
  R6:11/30 00:36:15 20.157 121.384 h0 M5.0D 5.3V ルソン海峡(一元化)
  R5:M 5.9 Taiwan 11/21 12:29:12 20.679°N 120.041°E 10.0km(USGS)
    20.801 120.316 h0km M5.5D 5.9V(一元化)
  R4:11/20 07:37:09 24.899 121.994 h50 M4.5D 4.6W(一元化)
  R3:M 5.2 Taiwan 11/20 02:46:21 24.886°N 122.103°E 6.9km(USGS)
    24.880 122.004 h46 M5.3D 4.7V(一元化)
  R2:11/18 23:06 石垣島北西沖(24.985 123.568) 震度1 h13.3 M5.0D 4.4V(一元化)
  R1:11/18 22:57:40 24.989 123.580 h9.0 M4.5D 4.0V(一元化)

解説

 TOP PAGEの予測対応地震の発生 欄参照。
 予測の経緯は次の通りです。

(1) 2014/10/24 00:15作成;10/22の大気重力波から

  P1410-12:2014/11/02±5 台湾近海(N24.9, E122.3) M5.7

(2) 2014/11/07 01:00作成

 11/02に発生した大気重力波により、修正し以下とします。
  P1410-12b:2014/11/17±6 琉球諸島(N25.0, E123.5) M6.3
     または2014/11/22±7 琉球諸島(N25.0, E123.5) M7.0
 大気重力波による前兆の解釈が難しいため、2ケース記載しました。

(3) 2014/11/28 02:25作成

 11/17以降にほぼ連日のように出現している大気重力波からの修正
  P1410-12c:2014/11/26±7 琉球諸島(N24.0, E128.0) M6.8
 これらの予測に対して上記のように11/18から12/03にかけてR1からR7が発生していました。 しかしマグニチュードが少し異なることからP1410-12シリーズを継続していたものです。 最もMが近い予測はP1410-12b上段で0.1の違い。 最も近い震央はP1410-12で約80km。 発生日は、発生した地震が深発であったので、 その計算式を適用するとP1410-12b上段の場合12/24±6となり、13日早めとなります。
 最終的にP1410-12cではM6.8と予測しているので、Mが少し異なり、まだ発生する可能性があります。
 石垣島北西沖M6.2の発生後も大規模な大気重力波は発生していました。

 前回(12/11)上記解説で述べたように「まだ大きめが発生する可能性」を指摘しましたが、 12/12の大気重力波から以下とします。
  P1412-06:2014/12/29±7 琉球諸島(N24.0, E128.0) M6.5
 発生日は、12/12を初現として、遅れを考慮せずに計算してあります。 震央に関してはルソン島周辺の可能性もありますが、日本では無いためこれ以上は詰めないこととします

 11/28記載の「現在は11/22の大気重力波から以下とします。
  P1411-08:2014/12/03±4 沖縄本島北西沖(N27.1, E127.4) M5.3
 については、R1、R2が発生しましたがMが異なるためこのままとします。
  R2:12/09 10:25 奄美大島近海(N28.4, 129.5) 震度1 h20 M3.0
  R1:11/29 07:37 奄美大島近海(N27.5, 128.9) 震度2 h20 M4.3

 11/28記載の 「11/27に噴火を始めた阿蘇山のエネルギーは11/25,11/26の大気重力波からM5.7〜M5.8と予測され、 それほど大きな活動とはならない見込みです」 については、その通りで、大きな噴火とはならなかったようです。 しかし、12/4に現れた大気重力波によるとM6.5相当かやや上回る規模の噴火が 12月下旬に予測されます(暫定予測)。

 前回(12/11)記載の「現在は01/01の大気重力波から以下とします。
  P1412-04:2014/12/21±4中国地方から四国地方N34.7,E133.7) M5.5
 については、未発生です。

 現在は12/16の大気重力波から以下とします。
  P1412-07:2014/12/24±3 日向灘(N31.7, E132.0) M5.0

(7) その他

 9/18記載の「白頭山(北朝鮮)?
 9/15の短波長大気重力波から火山の噴火が予想されます。 規模はM6前半相当のエネルギー。 地震と同じ先行時間だとすれば、9月下旬から10初旬」 について;火山活動の先行時間については、不明ですが、地震と同じと考えて示しています。 様子見のためこのままとします。

3.アウターライズ地震

総説A.で次のように述べています。 「このFIJIの地震(2009年11月)の1年4ヶ月後に3.11東日本大震災が発生していることに留意する必要があります。」
 この16ヶ月の先行時間は初生地震の場合ですが、懸念されているアウターライズ地震は誘発地震と考えられます。 度々会員ページで述べたように、中小の地震の場合、初生地震と誘発地震とでは先行時間が異なります。 想定している様な巨大地震でも同じかどうかは分かりませんが、もう少し早めに発生する可能性があります。
 地球全体の大気重力波の調査は終了しました。 11/9の結果では全地球の約4割弱にその分布が見られ、マグニチューは9.0と計算され、 今迄の結果と変わらないことが分かりました。 発生時期に関しては上記の通りです。


- 地震予知情報作成日時:2014/12/11 23:35(作成者:IAEP理事長 宇田進一) -
- 地震予知情報掲載日時:2014/12/13 00:40 -

1. 総説

  1.  

     11/22 長野県神城断層地震 M6.8(後日6.7に修正されました)、 Mw6.2(気象庁)は当会によって下記のように予知されていました。

    - 地震予知情報作成日時:2014/11/13 21:45(作成者:IAEP理事長 宇田進一) -

    (6) 中部地方

     前回(11/07)記載の「11/2に新たな大規模な大気重力波が発生しましたので以下のように修正します。
      P1410-05b:2015/01/09±7日本海(N41, E134) M6.8 深発
     については、未発生です。 もしも深発ではない場合は;11/21±7となります。

    解説

     深発ではない場合に対応するものと推定されます。 マグニチュードは一致、発生日は1日後でした。 震央は580kmほど南東に離れていました。 地震発生後再度精査しましたが、正しい震央を示唆するデータは得られませんでした。
     大気重力波によるM6.8相当の面積は260万km2
    で、 北端は北緯62°、西端は東経100°、南端は北緯35°、東端は東経140°の北西-南東方向の長方形からなり、 この中から、強烈な波形から震央を推定したのですが、上記のように大分離れていました。 しかし、いままでも大地震発生の度に述べているように 地震発生前に正確なマグニチュード、発生日を求めることが できることの意義は小さくはないと思われます。  

  2.  

     9/27の御嶽山の噴火は当会によって下記のように予知されていました。 火山活動に関しては予測の公表が禁止されていますので、会員ページのみに記載したものです。
     気象業務法は民間でも公表できるように改訂できないのだろうか。

    - 引用ここから -

    「- 地震予知情報作成日時:2014/09/19 00:30(作成者:IAEP理事長 宇田進一) -

    (5) 中部地方

     現在は9/18の大気重力波から以下とします。  中部地方の火山か地震か判別が出来ませんが、エネルギーはM6.5相当。   10/10±6 火山なら中部地方(御岳山?)、地震ならP1407-06e(M7.3)とダブっている可能性が高い。」

    - 引用ここまで -

    解説

     M6.5相当のエネルギーとは3.55×1014J(ジュール)。
     今回の噴火による降灰の範囲は毎日新聞9/28 14:52配信によれば、 東へ5km、南北1.5km、厚さ1cm未満とされている。
     山体の中心部では数10cmとされていることから、 平均5cmで計算すると約37万m3、火山灰粒子の密度を2.6g/cm3、 空隙率を50%と仮定すると単位堆積重量は1.3g/cm3、 総重量は4.8×108kgとなる。

     噴火エネルギーは次のように計算される(早川由起夫先生のHPから)。
      log E=M+13.2
      M=log m-7  ※このMは地震のMとは異なります。
      ここにmはkgで表した噴出物の総重量。
      M=log4.8×108-7から1.68
      Log E=1.68+13.2=14.88
      E=7.58×1014J(ジュール)
      計算には多くの仮定が入っているので、オーダーで合っていればOKと見なせよう。
     その後11月8日に実施された火山噴火予知連絡会の現地調査によれば 火山灰の量は約50万トン前後と推定されています(朝日新聞、11/18夕刊)。 当会の推計は48万トンですので、ほぼ一致し、エネルギーの推定も妥当だったと言えましょう。

     新たな火山の噴火が推定されますが、会員ページにのみ記載します。

  3.  

      Southern East Pacific Rise(32.115°S 110.779°W h15.5km)で10/09 11:14:32 M 7.1
     の大地震が発生しました(USGS)。 ここの活動が活発になると日本への影響も出てくる様なので、要経過観察です。

  4.  

    懸念される巨大アウターライズ地震については、会員ページ最後をご覧ください。

 地域別予測に関しては会員ページをご覧ください (余震域については原則M6以上のみ,そのほかの地域は原則M5.5以上)。 会員ページ記載の予測の漏洩ならびに転用は厳禁です。

2.地域別予測

(1) 北海道

 サハリン近海〜オホーツク海〜千島列島〜カムチャッカ半島周辺、 アリューシャン列島で大地震が予測されますが、日本ではないため詳細は詰めないこととします。

 10/09記載の「現在は10/03の大気重力波から以下とします。 不明瞭ながら、火山噴火の前兆かもしれない (御嶽山の場合は明瞭な短波長、短走向の大気重力波だった)ので、以下とします。 2014/10/13±4 大雪山系の火山 M5.6相当のエネルギー(御嶽山の9/27の活動の約1/25)」 について;火山活動の先行時間については、不明ですが、地震と同じと考えて示しています。 10/27にも似た大気重力波(M5.7相当)が見られたので、 様子見のためこのままとします。
 この予測に対して気になる地震が2個起きています。
  R:2014/12/06 11:05:00 大雪山系 43.69N 142.74E h181.8km M3.2
  R:2014/12/06 05:40:46 大雪山系 43.70N 142.17E h189.4km M3.2

 11/07記載の「現在は11/05の大気重力波から以下とします。
  P1411-01:2014/11/16±5 千島列島北部からカムチャッカ半島南部(N50.5, E158) M5.7」
 については、その後R6が予測した震央とマグニチュードで発生しました。 かなりの”遅れ現象”が見られます。
  R6:M 5.6 Kuril'sk 12/08 18:52:04 50.365°N 158.028°E 45.3km(USGS)
  R5:M 4.6 12/03 05:29:56 54.020°N 160.235°E h105.3km
  R4:M 5.0 11/26 21:42:37 48.856°N 154.063°E h101.4km(USGS)
  R3:M 4.7 11/22 02:01:18 48.624°N 154.620°E h65.9km(USGS)
  R2:M 5.0 11/14 15:09:45 52.344°N 160.880°E h42.9km(USGS)
  R1:M 4.7 11/11 23:34:40 52.613°N 152.833°E h498.4km 281km

 前々回(11/28)記載の「現在は11/17の大気重力波から以下とします。
  P1411-04:2014/12/03±5 オホーツク海南部 M5.9
 については、下記が発生しましたがMが異なるためこのままとします。
  R:M 4.8 Vostok, Russia 12/09 19:06:15  48.501°N 150.403°E 304.9km
  R:M 5.1 Kuril'sk 12/07 23:51:59 44.590°N 149.244°E 58.5km(USGS)
                                M5.2(一元化)

(2) 東北地方

 前々回(11/13)記載の「現在は11/09の大気重力波から以下とします。
  蔵王火山(N38.1,E140.4)の噴火、11/21±5 M5.9相当のエネルギー (4.5×1013J;9/27の御嶽山の約1/8のエネルギー)」
 については、未発生です。

 現在は12/09の大気重力波から以下とします。
  P1412-01:2014/12/26±5 M6.0
    震央候補地A;宮城県-福島県境沖(N37.8, E142.4)
    震央候補地B;福島県はるか沖、アウターライズ(N37.3, E144.2)

 また12/11の大気重力波から以下とします。
  P1412-02:2014/12/20±3 岩手県沖(N40.0,E142.0) M5.1

(4) 関東地方

 前回(12/5)記載の「「11/07記載の「現在は11/03の大気重力波から以下とします。
  P1411-03:2014/11/20±6 茨城県沖(N36.3, E141.1) M6.5
 小被害の可能性があります。
」 については、下記が発生しましたがMが異なるためこのままとします。 上記発生日の予測は通常計算によっています。遅れ現象からは次のように計算されます。  11/25±6」」 については、その後R3が発生しました。予測した震央ですが、 Mが異なるためこのままとします。 だいぶ遅れ現象が見られるようです。
  R3:12/09 20:11 茨城県沖(N36.2, E141.1) 震度2 h40km M4.2
                               M4.6 (USGS)

  R2:12/04 12:35 千葉県東方沖(N35.5, E141.0) 震度3 h20 M4.5
  R1:12/02 20:52 茨城県沖(N36.5, E140.7) 震度3 h50 M4.1

 前々回(11/28)記載の「現在は11/17の大気重力波から以下とします。
  P1411-05:2014/12/01±5 硫黄島近海(N24.6, E143.6) M5.7
 については、下記が発生しましたがMが異なるためこのままとします。
  R:12/10 10:25 父島近海(N26.6, E142.8) 震度1 h10 M4.1
  R:12/07 21:01 父島近海(N26.9, E141.5) 震度1 h30 M4.2
  R:M 4.9 12/07 14:44:55  21.813°N 143.426°E 27.0km(USGS)
  R:12/3 05:28 31 27.402,140.171 h51 M4.3v 小笠原諸島西方沖

  R:M4.7  12/02 16:10:08 22.342N  143.329E  h84.1km
  R:M4.7  11/29 23:39:29 21.761N 143.426E  h11.0km
  R:M4.5  11/26 05:52:18 23.269N 143.176E h97.2km 以上(USGS)
 トータルのエネルギーはMt=5.2

 前々回(11/28)記載の「また11/26の大気重力波から以下とします。
  P1411-06:2014/12/07±5 八丈島近海(N32.5, E141.0) M5.7
 については、下記が発生しましたが、Mが異なるためこのままとします。
  M 5.0 12/05 21:35:50 31.006°N 141.985°E 10.0km(USGS)

 現在は12/08の大気重力波から以下とします。
  P1412-03:2014/12/21±4 銚子沖(N36.0,E141.1) M5.5
 この前兆とP1411-03 茨城県沖 M6.5との関係は不明です。

(5)中部地方

(6) 近畿、中四国、九州および南西諸島

 前々回(11/28)に修正した
 「P1410-12c:2014/11/26±7 琉球諸島(N24.0, E128.0) M6.8
 については、その後R8が発生しましたが、Mが異なるためこのままとします。
  R8:12/11 06:04 石垣島北西沖(25.6 122.5) 震度2 h250 M6.2
        M6.1 Taiwan 25.57°N 122.45°E 254km(USGS)

  R7:M 4.5 12/03 07:01:24 UTC+09:00 23.743°N 122.155°E 23.5km(USGS)
  R6:11/30 00:36:15 20.157 121.384 h0 M5.0D 5.3V ルソン海峡(一元化)
  R5:M 5.9 Taiwan 11/21 12:29:12 20.679°N 120.041°E 10.0km(USGS)
        20.801 120.316 h0km M5.5D 5.9V(一元化)
  R4:11/20 07:37:09 24.899 121.994 h50 M4.5D 4.6W(一元化)
  R3:M 5.2 Taiwan 11/20 02:46:21 24.886°N 122.103°E 6.9km(USGS)
        24.880 122.004 h46 M5.3D 4.7V(一元化)
  R2:11/18 23:06 石垣島北西沖(24.985 123.568) 震度1 h13.3 M5.0D 4.4V(一元化)
  R1:11/18 22:57:40 24.989 123.580 h9.0 M4.5D 4.0V(一元化)

解説

 TOP PAGEの予測対応地震の発生欄参照。
 予測の経緯は次の通りです。

(1) 2014/10/24 00:15作成

 10/22の大気重力波から
  P1410-12:2014/11/02±5 台湾近海(N24.9, E122.3) M5.7

(2) 2014/11/07 01:00作成

 11/02に発生した大気重力波により、修正し以下とします。
  P1410-12b:2014/11/17±6 琉球諸島(N25.0, E123.5) M6.3
    または 2014/11/22±7 琉球諸島(N25.0, E123.5) M7.0
 大気重力波による前兆の解釈が難しいため、2ケース記載しました。

(3) 2014/11/28 02:25作成

 11/17以降にほぼ連日のように出現している大気重力波からの修正
  P1410-12c:2014/11/26±7 琉球諸島(N24.0, E128.0) M6.8
 これらの予測に対して上記のように11/18から12/03にかけてR1からR7が発生していました。 しかしマグニチュードが少し異なることからP1410-12シリーズを継続していたものです。 最もMが近い予測はP1410-12b上段で0.1の違い。 最も近い震央はP1410-12で約80km。 発生日は深発であったので、 その計算式を適用するとP1410-12b上段の場合12/24±6となり、13日早めとなります。
 最終的にP1410-12cではM6.8と予測しているので、 Mが少し異なり、まだ発生する可能性があります。
 石垣島北西沖M6.2の発生後も大規模な大気重力波は発生していました。

 前回(11/28)記載の「現在は11/22の大気重力波から以下とします。
  P1411-08:2014/12/03±4 沖縄本島北西沖(N27.1, E127.4) M5.3
 については、その後R2が発生しましたがMが異なるためこのままとします。
  R2:12/09 10:25 奄美大島近海(N28.4, 129.5) 震度1 h20 M3.0
  R1:11/29 07:37 奄美大島近海(N27.5, 128.9) 震度2 h20 M4.3

 前回(11/28)記載の 「11/27に噴火を始めた阿蘇山のエネルギーは11/25,11/26の大気重力波からM5.7〜M5.8と予測され、 それほど大きな活動とはならない見込みです」 については、その通りで、大きな噴火とはならなかったようです。 しかし、12/4に現れた大気重力波によるとM6.5相当かやや上回る規模の噴火が12月下旬に予測されます(暫定予測)。

 現在は01/01の大気重力波から以下とします。
  P1412-04:2014/12/21±4中国地方から四国地方N34.7,E133.7) M5.5

(7)その他

 9/18記載の「白頭山(北朝鮮)? 9/15の短波長大気重力波から火山の噴火が予想されます。 規模はM6前半相当のエネルギー。 地震と同じ先行時間だとすれば、9月下旬から10初旬」 について;火山活動の先行時間については、不明ですが、地震と同じと考えて示しています。 様子見のためこのままとします。

3.アウターライズ地震

総説A.で次のように述べています。 「このFIJIの地震(2009年11月)の1年4ヶ月後に3.11東日本大震災が発生していることに留意する必要があります。」
 この16ヶ月の先行時間は初生地震の場合ですが、懸念されているアウターライズ地震は誘発地震と考えられます。 度々会員ページで述べたように、中小の地震の場合、初生地震と誘発地震とでは先行時間が異なります。 想定している様な巨大地震でも同じかどうかは分かりませんが、もう少し早めに発生する可能性があります。
 地球全体の大気重力波の調査中は終了しました。 近日中に報告する予定です。


- 地震予知情報作成日時:2014/12/05 00:15(作成者:IAEP理事長 宇田進一) - - 地震予知情報掲載日時:2014/12/05 22:15 -

1. 総説

  1.  

     11/22 長野県神城断層地震 M6.8(後日6.7に修正されました)、 Mw6.2(気象庁)は当会によって下記のように予知されていました。

    - 引用ここから -

    - 地震予知情報作成日時:2014/11/13 21:45(作成者:IAEP理事長 宇田進一) -

    (6) 中部地方

     前回(11/07)記載の 「11/2に新たな大規模な大気重力波が発生しましたので以下のように修正します。
      P1410-05b:2015/01/09±7日本海(N41, E134) M6.8 深発
     については、未発生です。 もしも深発ではない場合は;11/21±7となります。

    - 引用ここまで -

    解説

     深発ではない場合に対応するものと推定されます。 マグニチュードは一致、発生日は1日後でした。 震央は580kmほど南東に離れていました。 地震発生後再度精査しましたが、正しい震央を示唆するデータは得られませんでした。
     大気重力波によるM6.8相当の面積は260万km2で、 北端は北緯62°、西端は東経100°、南端は北緯35°、東端は東経140°の北西-南東方向の長方形からなり、 この中から、強烈な波形から震央を推定したのですが、上記のように大分離れていました。 しかし、いままでも大地震発生の度に述べているように地震発生前に正確なマグニチュード、 発生日を求めることができることの意義は小さくはないと思われます。

  2.  

     9/27の御嶽山の噴火は当会によって下記のように予知されていました。 火山活動に関しては予測の公表が禁止されていますので、会員ページのみに記載したものです。
     気象業務法は民間でも公表できるように改訂できないのだろうか。

    - 引用ここから -

    「- 地震予知情報作成日時:2014/09/19 00:30(作成者:IAEP理事長 宇田進一) -

    (5) 中部地方

     現在は9/18の大気重力波から以下とします。 中部地方の火山か地震か判別が出来ませんが、エネルギーはM6.5相当。 10/10±6 火山なら中部地方(御岳山?)、地震ならP1407-06e(M7.3)とダブっている可能性が高い。」

    - 引用ここまで -

    解説

     M6.5相当のエネルギーとは3.55*10^14J(ジュール)。  今回の噴火による降灰の範囲は毎日新聞9/28 14:52配信によれば、 東へ5km、南北1.5km、厚さ1cm未満とされている。
     山体の中心部では数10cmとされていることから、平均5cmで計算すると約37万m3、 火山灰粒子の密度を2.6g/cm3、空隙率を50%と仮定すると単位堆積重量は1.3g/cm3、 総重量は4.8×108kgとなる。

     噴火エネルギーは次のように計算される(早川由起夫先生のHPから)。
      log E=M+13.2
      M=log m-7  ※このMは地震のMとは異なります。
      ここにmはkgで表した噴出物の総重量。
      M=log4.8×108-7から1.68
      Log E=1.68+13.2=14.88
      E=7.58×1014J(ジュール)
     計算には多くの仮定が入っているので、オーダーで合っていればOKと見なせよう。
     その後11月8日に実施された火山噴火予知連絡会の現地調査によれば 火山灰の量は約50万トン前後と推定されています(朝日新聞、11/18夕刊)。 当会の推計は48万トンですので、ほぼ一致し、エネルギーの推定も妥当だったと言えましょう。

     新たな火山の噴火が推定されますが、会員ページにのみ記載します。

  3.  

     Southern East Pacific Rise(32.115°S 110.779°W h15.5km)で10/09 11:14:32 M 7.1
    の大地震が発生しました(USGS)。 ここの活動が活発になると日本への影響も出てくる様なので、要経過観察です。

  4.  

     懸念される巨大アウターライズ地震については、会員ページ最後をご覧ください。

 地域別予測に関しては会員ページをご覧ください (余震域については原則M6以上のみ,そのほかの地域は原則M5.5以上)。 会員ページ記載の予測の漏洩ならびに転用は厳禁です。

2.地域別予測

(1) 北海道

 サハリン近海〜オホーツク海〜千島列島〜カムチャッカ半島周辺、 アリューシャン列島で大地震が予測されますが、日本ではないため詳細は詰めないこととします。

 10/09記載の「現在は10/03の大気重力波から以下とします。 不明瞭ながら、火山噴火の前兆かもしれない (御嶽山の場合は明瞭な短波長、短走向の大気重力波だった)ので、以下とします。 2014/10/13±4 大雪山系の火山 M5.6相当のエネルギー(御嶽山の9/27の活動の約1/25)」 について;火山活動の先行時間については、不明ですが、地震と同じと考えて示しています。 10/27にも似た大気重力波(M5.7相当)が見られたので、様子見のためこのままとします。

 11/07記載の「現在は11/05の大気重力波から以下とします。
  P1411-01:2014/11/16±5 千島列島北部からカムチャッカ半島南部(N50.5, E158) M5.7」
 については、前回(11/28)に「R2〜R4が発生しました。 しかし、Mが少し異なることからこのままとします」 としていましたが下記R5が発生しました。
  R5:M 4.6 12/03 05:29:56 54.020°N 160.235°E h105.3km
  R4:M 5.0 11/26 21:42:37 48.856°N 154.063°E h101.4km(USGS)
  R3:M 4.7 11/22 02:01:18 48.624°N 154.620°E h65.9km(USGS)
  R2:M 5.0 11/14 15:09:45 52.344°N 160.880°E h42.9km(USGS)
  R1:M 4.7 11/11 23:34:40 52.613°N 152.833°E h498.4km281km

 前回(11/28)記載の「現在は11/17の大気重力波から以下とします。
  P1411-04:2014/12/03±5 オホーツク海南部 M5.9
 については、未発生です。

(2) 東北地方

 前々回(11/13)記載の 「現在は11/09の大気重力波から以下とします。
  蔵王火山(N38.1,E140.4)の噴火、11/21±5 M5.9相当のエネルギー(4.5×1013J;9/27の御嶽山の約1/8のエネルギー)
 については、未発生です。

(4) 関東地方

 11/07記載の 「現在は11/03の大気重力波から以下とします。
  P1411-03:2014/11/20±6 茨城県沖(N36.3, E141.1) M6.5
 小被害の可能性があります。
」 については、下記が発生しましたがMが異なるためこのままとします。 上記発生日の予測は通常計算によっています。 遅れ現象からは次のように計算されます。 11/25±6
  R2:12/04 12:35 千葉県東方沖(N35.5, E141.0) 震度3 h20 M4.5
  R1:12/02 20:52 茨城県沖  (N36.5, E140.7) 震度3 h50 M4.1

 前回(11/28)記載の 「現在は11/17の大気重力波から以下とします。
  P1411-05:2014/12/01±5 硫黄島近海(N24.6, E143.6) M5.7
 については、下記が発生しましたがMが異なるためこのままとします。
  R:M4.7 12/02 16:10:08 22.342N 143.329E h84.1km
  R:M4.7 11/29 23:39:29 21.761N 143.426E h11.0km
  R:M4.5 11/26 05:52:18 23.269N 143.176E h97.2km 以上(USGS)

 前回(11/28)記載の 「また11/26の大気重力波から以下とします。
  P1411-06:2014/12/07±5 八丈島近海(N32.5, E141.0) M5.7
 については、未発生です。

 前回(11/28)記載の「また11/27の大気重力波から以下とします。
  P1411-07:2014/11/30±2 群馬県南部(N36.3, E139.2) M4.3」
 については、下記が発生しました。
  12/04 12:35:44 埼玉県西部(35.816N ,139.313E) h4.4km M3.2(Hi-net)

(5) 中部地方

 前回(11/28)記載の 「下記は11/2のFIJI深発M7.1の前兆だったと判断され、取り消しとします。 「10/30記載の「現在は10/25の大気重力波から以下とします。
  P1410-17:2014/11/04±4 三重県南東沖(N33.2, E137.8) M5.5 深発なら11/28±4
 通常の先行時間で計算してあります。P1410-10と同じかも知れません。」
については、下記が発生しました。
  R:11/30 08:00 三重県南東沖(N32.8, E137.0) 震度1 h10 M5.0
                 M4.5 33.096°N 136.942°E h24.5km(USGS)
                 N32.876 E136.996h33.8 M4.2D 4.7V(一元化)

(6) 近畿、中四国、九州および南西諸島

 前回(11/28)に修正した
 「P1410-12c:2014/11/26±7 琉球諸島(N24.0, E128.0) M6.8
 については、その後R6.R7が発生しましたがMが異なるためこのままとします。
  R7:M 4.5 12/03 07:01:24 UTC+09:00 23.743°N 122.155°E 23.5km(USGS)
  R6:11/30 00:36:15 20.157 121.384 h0 M5.0D 5.3V ルソン海峡(一元化)

  R5:M 5.9 Taiwan 11/21 12:29:12 20.679°N 120.041°E 10.0km(USGS)
        20.801 120.316 h0km M5.5D 5.9V(一元化)
  R4:11/20 07:37:09 24.899 121.994 h50 M4.5D 4.6W(一元化)
  R3:M 5.2 Taiwan 11/20 02:46:21 24.886°N 122.103°E 6.9km(USGS)
        24.880 122.004 h46 M5.3D 4.7V(一元化)
  R2:11/18 23:06 石垣島北西沖(24.985 123.568) 震度1 h13.3 M5.0D 4.4V(一元化)
  R1:11/18 22:57:40 24.989 123.580 h9.0 M4.5D 4.0V(一元化)

 前回(11/28)記載の「現在は11/22の大気重力波から以下とします。
  P1411-08:2014/12/03±4 沖縄本島北西沖(N27.1, E127.4) M5.3
 については、下記が発生しました。 Mが異なるためこのままとします。
  R:11/29 07:37 奄美大島近海(N27.5, 128.9) 震度2 h20 M4.3

 前回(11/28)記載の 「11/27に噴火を始めた阿蘇山のエネルギーは11/25,11/26の大気重力波からM5.7〜M5.8と予測され、 それほど大きな活動とはならない見込みです」 については、その通りで、大きな噴火とはならなかったようです。 しかし、12/4に現れた大気重力波によるとM6.5相当かやや上回る規模の噴火が予測されます(暫定予測)。

(7) その他

 9/18記載の「白頭山(北朝鮮)?
 9/15の短波長大気重力波から火山の噴火が予想されます。 規模はM6前半相当のエネルギー。 地震と同じ先行時間だとすれば、9月下旬から10初旬」 について;火山活動の先行時間については、不明ですが、地震と同じと考えて示しています。 様子見のためこのままとします。

3.アウターライズ地震

総説A.で次のように述べています。 「このFIJIの地震(2009年11月)の1年4ヶ月後に3.11東日本大震災が発生していることに留意する必要があります。」
 この16ヶ月の先行時間は初生地震の場合ですが、懸念されているアウターライズ地震は誘発地震と考えられます。 度々会員ページで述べたように、中小の地震の場合、初生地震と誘発地震とでは先行時間が異なります。 想定している様な巨大地震でも同じかどうかは分かりませんが、もう少し早めに発生する可能性があります。
 地球全体の大気重力波の調査中は終了しました。 近日中に報告する予定です。