中波帯電磁波ノイズ観測、大気重力波観測による地震発生予測実験

 当ページの色分けは次の通りです。 原則としてM5.0未満の予測は記載しないこととしています。

赤(P) :M5.5以上の予測
青(P) :M5.5未満M5.0以上の予測
緑(R) :予測に対応した発生地震
黒(P,R):M5.0未満の予測、および予測していなかった発生地震

- 地震予知情報作成日時:2014/09/24 20:15(作成者:IAEP理事長 宇田進一) -
- 地震予知情報掲載日時:2014/09/24 23:15 -

1. 総説

 被害の出そうな大地震の予測について、この総説で公表しているにもかかわらず、 当会の会員さまからは苦情がきませんし、こころよく会員資格の更新もしていただいており、感謝に堪えません。 地震予知情報が欲しいというよりは、 すこしは望みのある研究を支援してあげようという心意気にあふれているように感じられます。 わたしどもの研究活動はこのような会員さまのご支援によってなりたっております。
 現在予測中の大地震が想定震源で発生した場合はかなりの被害が発生しますので、 どうか国民の皆様にあっては十分なご注意をお願いしたいと思います。 当会の予測の実績につきましては過去ログを総て読んでいただければ納得していただけるものと確信しております。 ただ記事は膨大なページ数(1500から2000ページ?;数えたことがないので正確な数字は不明)となっているため、 全文の読破には数ヶ月から半年あまりの時間を要しますので、 せめて「予測対応地震の発生」を読んで戴けたら幸甚です。

 今回は、A.の記事のみ修正します。

  1.  

     前回(9/19)に
     「P1407-06e:2014/9/14±8 M7.3  震央は次の様に予測されます。
             A;房総半島東方沖(N35.1, E140.7)
             B;または福島県沖(N37.5, E143.2)
     発生日は最近の遅れ傾向から計算してあります」 の予測に対して 「2012年12月7日のM7.3や、2013年10月26日のM7.1の直前に出た信号と同じ信号(未発表)が最近観測されましたので、 誤差範囲の最終日を待たないで、ここ一両日(9/19,または9/20)に発生する可能性が高くなりました」 と述べましたが、該当日には発生しませんでした。 また
     「昨今の日本列島各地での大雨の頻発や、 北米大陸にやや大きめの大気重力波による前兆が見られたことから、この北米の大気重力波と合体して、 したがって予測Mはもっと大きいのではないかと心配し、西経165°より東方をサーチしました。 しかし、今のところM7.3を大きく超えることは無さそうです」と述べました。 9/21、9/23に西経165°より東側をサーチしたところ、やや東方に拡大しており、 その面積は約140万km2ですが、 まだ北米大陸の大気重力波とは合体していませんでした。 合計すると750万km2で、Mは7.4と計算されました。 このことから、発生日は“遅れ”を考慮して次のように計算されました。
      P1407-06f:2014/9/26±8 M7.4  震央は次の様に予測されます。
              A;房総半島東方沖(N35.1, E140.7)
              B;または福島県沖(N37.5, E143.2)
     震央候補地Aの場合は津波も含め、かなりの被害が予測されます。 候補地Aは今年1月初めにスロースリップが観測された箇所です。 Bでは7/12福島県沖M7.0よりも高い津波が発生する可能性があります。

     麒麟地震研究所のtwitterによって宏観異常現象や、 海水干退現象についての情報を求めましたが、今のところ多くは寄せられていません。 2012年12月7日に三陸沖でM7.3の地震があり、巨大地震が後続するかどうかを判断するために、 同じようにtwitterで情報を寄せていただいたことがありました。 その結果、巨大地震はすぐには無いと判断しました(2012年12月14日記事)。
     海水干退現象は津波の直前の引き潮とは異なり、 直後に津波が押し寄せてくるわけではありませんので多勢の人が避難できるよう、 まず情報をよせていただいて、その上で避難していただきたいと思います。


- 地震予知情報作成日時:2014/09/19 00:30(作成者:IAEP理事長 宇田進一) -
- 地震予知情報掲載日時:2014/09/19 22:20 -

1. 総説

 被害の出そうな大地震の予測について、この総説で公表しているにもかかわらず、 当会の会員さまからは苦情がきませんし、 こころよく会員資格の更新もしていただいており、感謝に堪えません。 地震予知情報が欲しいというよりは、 すこしは望みのある研究を支援してあげようという心意気にあふれているように感じられます。 わたしどもの研究活動はこのような会員さまのご支援によってなりたっております。
 現在予測中の大地震が想定震源で発生した場合はかなりの被害が発生しますので、 どうか国民の皆様にあっては十分なご注意をお願いしたいと思います。 当会の予測の実績につきましては過去ログを総て読んでいただければ納得していただけるものと確信しております。 ただ記事は膨大なページ数(1500から2000ページ?;数えたことがないので正確な数字は不明)となっているため、 全文の読破には数ヶ月から半年あまりの時間を要しますので、 せめて「予測対応地震の発生」を読んで戴けたら幸甚です。

 今回は、A.の記事のみ掲載します。

  1.  

     前回(9/11)記載の 「9/7午前中に落雷が頻発していることから次のように微修正します。
      P1407-06e:2014/9/14±8 M7.3  震央は次の様に予測されます。
              A;房総半島東方沖(N35.1, E140.7)
              B;または福島県沖(N37.5, E143.2)
     発生日は最近の遅れ傾向から計算してあります。
    「ただ震央候補地付近に9/7午前中に落雷が頻発していることから 中央値の9/14よりもマイナス側(9/7から9/14)で発生する可能性の方が高くなりました」 については、マイナス側では発生しませんでした。 2012年12月7日のM7.3や、2013年10月26日のM7.1の直前に出た信号と同じ信号(未発表)が最近観測されましたので、 誤差範囲の最終日を待たないで、ここ一両日(9/19,または9/20)に発生する可能性が高くなりました。
     8/27述べたように誘発地震ではないようなので、震央候補地Bの可能性は低くなりましたが、 全く可能性が消えたわけではないので掲載を続けます。
     震央候補地Aの場合は津波も含め、 かなりの被害が予測されます。 候補地Aは今年1月初めにスロースリップが観測された箇所です。 Bでは7/12福島県沖M7.0よりも高い津波が発生する可能性があります。
     昨今の日本列島各地での大雨の頻発や、北米大陸にやや大きめの大気重力波による前兆が見られたことから、 この北米の大気重力波と合体して、したがって予測Mはもっと大きいのではないかと心配し、 西経165°より東方をサーチしました。 しかし、今のところM7.3を大きく超えることは無さそうです。
     麒麟地震研究所のtwitterによって宏観異常現象や、海水干退現象についての情報を求めましたが、 今のところ多くは寄せられていません。 2012年12月7日に三陸沖でM7.3の地震があり、巨大地震が後続するかどうかを判断するために、 同じようにtwitterで情報を寄せていただいたことがありました。 その結果、巨大地震はすぐには無いと判断しました(2012年12月14日記事)。
     海水干退現象は津波の直前の引き潮とは異なり、 直後に津波が押し寄せてくるわけではありませんので多勢の人が避難できるよう、 まず情報をよせていただいて、その上で避難していただきたいと思います。

 地域別予測に関しては会員ページをご覧ください (余震域については原則M6以上のみ,そのほかの地域は原則M5.5以上)。 会員ページ記載の予測の漏洩ならびに転用は厳禁です。

2.地域別予測

 現在はM7.3を予測している期間であるので、地域別の中小地震は予測通り発生しないかもしれません。

(1) 北海道

 8/21以来記載の、「8/20の大気重力波から微修正した。
 「P1408-01b:2014/08/21±6 北海道北東沖(N44.2, E143.5) M6.3
 については、未発生ですが、9/4の総説G.(M7.9アリューシャン列島の規模の大きな余震) とダブっているため確実ではありません。

 8/14記載の「現在は8/12の大気重力波から以下とします。
  P:2014/08/17±3 宗谷沖(N45.7, E142.0) M4.8」
 については、8/26にも前兆が見られましたのでこのままとしますが、 P1408-01bと同様、9/4の総説G.で述べた余震の前兆とダブっているため、発生は確実ではありません。

 現在は9/4の総説G.と似た領域ではあるが、沿海州まで拡大した大気重力波が9/5からほぼ毎日見られます。 サハリン近海、M6半ばから後半、9月下旬から10月上旬 (島弧の地殻構造の場合で、大陸の構造の場合はもっと後になります)と推定されますが、 日本ではないため詳細については述べないこととします。

 現在は9/13の大気重力波から、千島列島中北部でM6前半が、 9月下旬から10月初旬にまたおなじく9/13の大気重力波からカムチャッカ半島中北部で M6前半が同じ時期に予測されますが、 日本ではないため詳細については述べないこととします。
 また9/16の大気重力波からオホーツク海またはサハリン近海または千島列島またはカムチャッカ半島周辺で M8前後が予測されますが、日本ではないため詳細は詰めないこととします。 アリューシャン列島にも規模の大きな地震が予測されますが、日本ではないため詳細は詰めないこととします。  

(2) 東北地方

 P1407-06e(M7.3)は未発生です。

 8/27記載の「現在は8/25の大気重力波から以下とします。
  P1408-05:2014/9/04±4 M5.5 山形県沖(N38.6, E139.4)
 については、栃木県北部群発地震が対応地震かもしれませんが、 距離が大分離れていることから、このままとします。 なお下記が発生しています。
  R:09/04 23:31:28 山形県北部 38.7N 139.9E 96.8km M3.1(Hi-net)

 現在は9/17の大気重力波から青森県東方沖でM5未満が、9/22前後に予測されます。

(4) 関東地方

 P1407-06e(M7.3)については、総説A.参照。

 前々回(9/4)記載の「同じく8/29,30,31の大気重力波から以下とします。
  P1408-08:2014/9/10±4 三宅島近海(N33.8, E140.5) M5.5
 これはP1407-06eと前兆領域がダブっているので、 あるいは発生しないかもしれません」 については、このままとします。

 前々回(9/4)記載の「同じく9/4の大気重力波から以下とします。
  P1408-09:2014/9/08±3 関東地方北部(N36.3, E138.5) M5.1
 栃木県北部の群発地震の誘発地震として計算してあります」 については、下記が発生しました。詳細は予測対応地震の発生欄参照。
  R:9/16 12:38 茨城県南部 (N36.1, E139.9) 震度5弱 h50km M5.6

(5) 中部地方

 8/14記載の「現在は8/13の大気重力波から以下とします。
  P1408-03:2014/9/10±4 能登半島はるか西方沖(日本海西部)(N38, E134) M5.5 深発地震
 については、このままとします。 8/26にも似た前兆が見られました。

 前回(9/11)記載の「現在は9/08の大気重力波から以下とします。
  P1409-01:2014/9/15±3 M5.1 長野県南部(N35.8, E137.7)
              または四国沖(N32.7, E134.0)
              または大分県東部(N33.4, E131.8)
 各々でMを減じて発生する可能性もあります」
については、下記が発生しましたがMが異なるため大分県の予測を削除し、このままとします。
  R:9/16 22:55 大分県西部 (N33.1, E131.2) 震度2 h10km M2.9

 また9/11の大気重力波から以下とします。
  P1409-02:2014/10/22±5 東海道はるか沖(N33.2, E137.6)M5.9
 おそらくは深発地震と推定されます(9/18追記)。」 については、下記が発生しましたが、 Mが異なること、最終日が未到来のためこのままとします。
  R:9/13 12:13 紀伊半島南東沖(33.621N,137.133E) h380km M4.4(Hi-net)

 現在は9/18の大気重力波から以下とします。 中部地方の火山か地震か判別が出来ませんが、 エネルギーはM6.5相当。 10/10±6 火山なら中部地方(御岳山?)、 地震ならP1407-06e(M7.3)とダブっている可能性が高い。

(6) 近畿、中四国、九州および南西諸島

 8/27記載の「現在は8/28の大気重力波から下記とします。
  P1408-06:2014/9/01±4 大阪府から兵庫県南部(N34.5, E134.8) M5.3」
 については、下記が発生しました。 和歌山県北部を含め小地震数個でした。 その後R3が発生しました。
  R3:9/14 17:18 大阪湾 (N34.4, E134.9) 震度2 h10km M3.1
  R2:9/09 11:25 紀伊水道(N34.2, E135.1) 震度1 h10km M2.9
  R1:8/30 22:57 大阪湾 (N34.4, E134.9) 震度1 h10km M2.8

 前回(9/11)記載の「現在は9/10の大気重力波から以下とします。
  P1409-03:2014/9/27±5 奄美大島近海(N28.0, E128.5) M6.0
発生日は最近の遅れ現象から計算してあります。
」 については、下記が発生しました。 予測末日が未到来のためこのままとします。
  R:09/14 11:18:24 29.908 131.225 27.9 M4.6D 4.4V NEAR AMAMI-OSHIMA ISLAND(一元化)
  R:9/13 10:37 奄美大島近海(N28.3, E129.6) 震度1 h30km M3.1
                 28.352 129.603 34.1 3.1V NEAR AMAMI-OSHIMA ISLAND(一元化)

 現在は9/12,13の大気重力波から以下とします。
  P1409-04:2014/10/02±6 四国沖(N32.6, E134.3) M6.2
 また9/15の大気重力波から以下としますが、 上記P1409-04と前兆領域がダブっているため、発生しないかもしれません。
  P1409-05:2014/9/30±5 日向灘(N32.0, E132.5) M5.8
 同じく9/18の大気重力波から以下としますが、P1409-04,05とダブっているため確かではありません。
  P1409-06:2014/9/30±4 紀伊水道(N33.4, E135.0) M5.4

(7) その他

 白頭山(北朝鮮)? 9/15の短波長大気重力波から火山の噴火が予想されます。 規模はM6前半相当のエネルギー。 地震と同じ先行時間だとすれば、9月下旬から10初旬。

3.アウターライズ地震

 P1407-06e(M7.3)の発生が迫っているため今回は省略します。


- 地震予知情報作成日時:2014/09/11 23:50(作成者:IAEP理事長 宇田進一) -
- 地震予知情報掲載日時:2014/09/13 00:30 -

1. 総説

今回は、A.の記事のみ掲載します。

  1.  

     9/7午前中に落雷が頻発していることから次のように微修正します。
      P1407-06e:2014/9/14±8 M7.3  震央は次の様に予測されます。
              A;房総半島東方沖(N35.1, E140.7)
              B;または福島県沖(N37.5, E143.2)
     発生日は最近の遅れ傾向から計算してあります。
    ただ震央候補地付近に9/7午前中に落雷が頻発していることから 中央値の9/14よりもマイナス側(9/7から9/14)で発生する可能性の方が高くなりました。
     前々回(8/27)述べたように誘発地震ではないようなので、震央候補地Bの可能性は低くなりましたが、 全く可能性が消えたわけではないので掲載を続けます。

     震央候補地Aの場合はかなりの被害が予測されます。 候補地Aは今年1月初めにスロースリップが観測された箇所です。 Bでは7/12福島県沖M7.0よりも高い津波が発生する可能性があります。
     昨今の日本列島各地での大雨の頻発や、北米大陸にやや大きめの大気重力波による前兆が見られたことから、 この北米の大気重力波と合体して、したがって予測Mはもっと大きいのではないかと心配し、 西経165°より東方をサーチしました。 しかし、今のところM7.3を大きく超えることは無さそうです。
     麒麟地震研究所のtwitterによって宏観異常現象や、海水干退現象についての情報を求めましたが、 今のところ多くは寄せられていません。 2012年12月7日に三陸沖でM7.3の地震があり、巨大地震が後続するかどうかを判断するために、 同じようにtwitterで情報を寄せていただいたことがありました。 その結果、巨大地震はすぐには無いと判断しました(2012年12月14日記事)。
     海水干退現象は津波の直前の引き潮とは異なり、直後に津波が押し寄せてくるわけではありませんので、 まず情報をよせていただいて、その上で避難していただきたいと思います。

 地域別予測に関しては会員ページをご覧ください (余震域については原則M6以上のみ,そのほかの地域は原則M5.5以上)。 会員ページ記載の予測の漏洩ならびに転用は厳禁です。

2.地域別予測

 現在はM7.3を予測している期間であるので、地域別の中小地震は予測通り発生しないかもしれません。

(1) 北海道

 8/21以来記載の、「8/20の大気重力波から微修正した。
 「P1408-01b:2014/08/21±6 北海道北東沖(N44.2, E143.5) M6.3
 については、未発生ですが、9/4の総説G. (M7.9アリューシャン列島の規模の大きな余震)とダブっているため確実ではありません。

 8/14記載の「現在は8/12の大気重力波から以下とします。
  P:2014/08/17±3 宗谷沖(N45.7, E142.0) M4.8」
 については、8/26にも前兆が見られましたのでこのままとしますが、 P1408-01bと同様、9/4の総説G.で述べた余震の前兆とダブっているため、発生は確実ではありません。

 現在は9/4の総説G.と似た領域ではあるが、沿海州まで拡大した大気重力波が9/5からほぼ毎日見られます。 サハリン近海、M6半ばから後半、9月下旬から10月上旬 (島弧の地殻構造の場合で、大陸の構造の場合はもっと後になります)と推定されますが、 日本ではないため詳細については述べないこととします。

(2) 東北地方

 P1407-06e(M7.3)は未発生です。

 前回(8/27)記載の 「現在は8/25の大気重力波から以下とします。
  P1408-05:2014/9/04±4 M5.5
            山形県沖(N38.6, E139.4)

 については、栃木県北部群発地震が対応地震かもしれませんが、 距離が大分離れていることから、このままとします。 なお下記が発生しています。
  R:09/04 23:31:28 山形県北部 38.7N 139.9E 96.8km M3.1(Hi-net)

(4) 関東地方

 P1407-06e(M7.3)については、総説A.参照。

 前回(9/4)記載の 「現在は8/29,30,31の大気重力波から以下とします。
  P1408-07:2014/9/06±3 千葉県東方沖(N36.0, E140.9) M5.2
 については、下記が発生しました。
  R:9/09 11:43 千葉県北東部 (N35.8, E140.5) 震度2 h50km M4.1
  R:9/09 08:16 千葉県北西部 (N35.6, E140.2) 震度2 h10km M2.3

 前回(9/4)記載の「同じく8/29,30,31の大気重力波から以下とします。
  P1408-08:2014/9/10±4 三宅島近海(N33.8, E140.5) M5.5
 これはP1407-06eと前兆領域がダブっているので、あるいは発生しないかもしれません」 については、このままとします。

 前回(9/4)記載の 「同じく9/4の大気重力波から以下とします。
  P1408-09:2014/9/08±3 関東地方北部(N36.3, E138.5) M5.1

 栃木県北部の群発地震の誘発地震として計算してあります」 については、このままとします。

(5) 中部地方

 8/14記載の 「現在は8/13の大気重力波から以下とします。
  P1408-03:2014/9/10±4 能登半島はるか西方沖(日本海西部)(N38, E134) M5.5 深発地震
 については、このままとします。 8/26にも似た前兆が見られました。

 現在は9/08の大気重力波から以下とします。
  P1409-01:2014/9/15±3 M5.1 長野県南部(N35.8, E137.7)
                 または四国沖(N32.7, E134.0)

 各々でMを減じて発生する可能性もあります。

 また9/11の大気重力波から以下とします。
  P1409-02:2014/10/22±5 東海道はるか沖(N33.2, E137.6) M5.9

(6) 近畿、中四国、九州および南西諸島

 8/27記載の「現在は8/28の大気重力波から下記とします。
  P1408-06:2014/9/01±4 大阪府から兵庫県南部(N34.5, E134.8) M5.3」
 については、下記が発生しました。和歌山県北部を含め小地震数個でした。
  R:9/09 11:25 紀伊水道(N34.2, E135.1) 震度1 h10km M2.9
  R:8/30 22:57 大阪湾 (N34.4, E134.9) 震度1 h10km M2.8

 現在は9/10の大気重力波から以下とします。
  P1409-03:2014/9/27±5 奄美大島近海(N28.0, E128.5) M6.0
 発生日は最近の遅れ現象から計算してあります。

 下記は前回掲載予定でしたが、保存フォルダが別だったので、失念致しました。
 「R:08/29 04:14 日向灘(N32.1, E132.2) 震度4 h0km M6.1(速報値)
             32.141 132.145 18.2 M6.0D 5.9 (一元化)
             31.915 132.016 24km Mw5.8(速報値)
             Mw5.8  32.2N 132.0E h18km (AQUA-CMT)
             M5.8 32.091°N 132.101°E h22.3km(USGS)
 が発生しました。

解説

 この地震は見逃しでしたが、前兆が無かったわけではありません。 8/10の台風11号の通過後、九州から四国にかけて顕著な大気重力波が見られ、 このときM5.1と計算されました。 8/14 7:51に周防灘でM4.4 震度3の地震があり、 大地震を後に控えている時は予測よりも小さめで起きることがあるため、 これを対応地震と判断し、予測情報として掲載しませんでした。 地震発生後に改めて8/10の画像解析図を見ると、 日本海西部から朝鮮半島にかけてやや不明瞭な大気重力波が見られ、 この時はこれらを台風の雲の範囲であることから無視していました。 ウラジオストック付近(N43,E131)には 南方の発生を示唆する東西方向に近い走向を持つ明瞭な大気重力波が見られました。 無視していた部分を入れた総面積は63万km2と計測され、これからマグニチュードは6.1と計算されました。 発生日は遅れを考慮に入れれば8/28となりました。 台風時の判断は難しく、 8/03 奄美大島北西沖M5.6D 震度3 を台風12号の雲に遮られて見逃したのと似たケースでした」。

3.アウターライズ地震

日本周辺の海水温については、先週と同じように、北海道はるか南東沖、千島列島南東沖、 オホーツク海などで平年より2°高めとなっています。日本海の高温異常はすこし回復してきました。 一方、本州東方沖では高温異常域は姿を消し、低温異常となってきました。 北海道はるか南東沖から千島列島沿いの高温異常については今後の経緯を注視する必要があります。 地球全体に目を転じると、現在(9/11)も、全体的に低温域の分布が減少してきています。
 2012年の8/14オホーツク海南部M7.7(USGS)、2013年の5/24のサハリン近海M8.0、 同9/2のウラジオストクM5.8、同10/01オホーツク海M6.7(USGS)など、いずれも深発が発生しており、 なおかつサハリン近海のM8.0から1年以上が経過しています。 北海道南東沖から千島列島にかけての大地震およびアウターライズ地震 に対して要注意現象と考えられ、経緯を注視する必要があります。
 2013年10/26福島県沖(アウターライズ)でのM7.1は広義の前震と考えられ、 警戒感をもって注視する必要があります。 これ以降房総半島周辺の地震活動が活発化しており、スロースリップも伴っております。
 伊勢観測点の2号機での長期にわたる電磁気の異常、日本周辺でM6程度の頻発や、 M7の8ヶ月ぶりでの発生(7/12)、再度のM7クラスの前兆 (P1407-06e)の発生など要注意です。
 最近、予測したマグニチュードよりかなり小さめの発生であったり、相当な遅れを見ることが多くなってきました。
 これら最近の予測からのずれや、火山活動の活発化(桜島、西ノ島新島、新燃岳(2/20)、 韓国岳(3/22)、三宅島(3/22))、口永良部島(8/3)の34年ぶりの噴火、 最近の南西諸島での地震の活発化などは巨大地震が後に控えていることを示唆しているように思えます。 また最近の日本全国の小地震の多発は、応力の増加を示唆しているようにも見えます。
 岐阜大学のラドン観測地のうち 「現在(9/10)も養老地点で、7/12福島県沖M7.0の前と似た曲線が現れています。 割石地点は7/21以降停止していましたが、8/11以降回復傾向です。 川上地点も7/24以降停止していましたが、8/22以降回復しました。 これらの現象はP1407-06e(M7.3)の発生が迫っていることを示唆しています。
 2014/4/2のチリM8.2の発生は日本周辺での巨大地震の発生を示唆する危険なシグナルです。 後続する日本列島周辺の地震については調査中ですが、 最も早い例では、2ヶ月後、遅くとも2年後くらいには大地震が発生するように見えます。 最近のイースター島近辺での中程度の地震の多発や、 アイスランドでの火山性の中程度地震の多発など、ますます懸念材料が増えてきています。 具体的な日にちを提示できなく申し訳なく思いますが、直前には様々な前兆が現れるものと思います。 この欄での記載が、予知の実績の裏付けをもって、 徐々に危機感が現れてきていることに気がついている人も多いと思いますが、 種々の準備をそろそろ始めた方が良いかと思われます。


- 地震予知情報作成日時:2014/09/07 13:15(作成者:IAEP理事長 宇田進一) -
- 地震予知情報掲載日時:2014/09/07 22:00 -

臨時地震予知情報

1. 総説

 今回は、A.の記事のみ変更です。

  1.  

     9/7午前中に落雷が頻発していることから次のように微修正します。
      P1407-06e:2014/9/14±8 M7.3  震央は次の様に予測されます。
              A;房総半島東方沖(N35.1, E140.7)
              B;または福島県沖(N37.5, E143.2)
     発生日は最近の遅れ傾向から計算してあります。 ただ震央候補地付近に9/7午前中に落雷が頻発していることから 中央値の9/14よりもマイナス側(9/7から9/14)で発生する可能性の方が高くなりました。
     前々回(8/27)述べたように誘発地震ではないようなので、震央候補地Bの可能性は低くなりましたが、 全く可能性が消えたわけではないので掲載を続けます。

     震央候補地Aの場合はかなりの被害が予測されます。 候補地Aは今年1月初めにスロースリップが観測された箇所です。 Bでは7/12福島県沖M7.0よりも高い津波が発生する可能性があります。


- 地震予知情報作成日時:2014/09/04 19:45(作成者:IAEP理事長 宇田進一) -
- 地震予知情報掲載日時:2014/09/05 01:30 -

1. 総説

 今回は、A、Fの記事のみ変更です。

  1.  

     8/27に似た領域に大気重力波が見られると前回(8/27)に述べましたが、 詳細を調べると、西経165°付近迄と面積がやや増大していたため次のように修正します。
      P1407-06d:2014/9/14±8 M7.3  震央は次の様に予測されます。
            A;房総半島東方沖(N35.1, E140.4)
            B;または福島県沖(N37.5, E143.2)
     発生日は最近の遅れ傾向から計算してあります。 震央候補地Aの場合はかなりの被害が予測されます。 候補地Aは今年1月初めにスロースリップが観測された箇所です。 Bでは7/12福島県沖M7.0よりも高い津波が発生する可能性があります。

  2.  アウターライズ地震について

     2011年3月末以来アウターライズ地震について世界で初めて述べました。
     アウターライズ地震という用語も、経緯はともかく、一般に知れ渡るようになりました。 この想定される巨大地震の震源域およびMについては既に述べました。 問題は何時発生するのかということですが、当サイトはそのために心血を注いでいます。
     懸念していたアウターライズ地震については、2013/10/26にM7.1(この地震も予知成功)として発生しましたが、 これは想定している規模よりはるかに小規模で、広義の前震と考えられます。巨大地震は未発生です。
     最近アウターライズでの小地震が頻発するようになりました。 要注意です。

  3.  

     日本周辺で、7/12の福島県沖M7.0が予測通り発生したり、 また新たな大きめの前兆(総説A.)が発生したりしています。 これらはさらなる巨大地震が後に控えていることを示すものと思われます。 要注意です。

  4.  

     すでに何度も指摘しているように当会の予測マグニチュードは非常に正確です。 特に大地震では正確です。 事前に正確なマグニチュードを求めることが出来るということの意義は小さくはないと考えられます。

  5.  

     現在は地球を一周する大気重力波が観測されています。 北半球の分布を調べましたが、地域によって多い少ないはありますが、概ね全域に亘って分布していました。 南半球の調査が終了後詳しく報告する予定です。

  6.  

     中国大陸の東端近く(東経120°前後)でM6台前半が2つほど予測されますが、 日本ではないため詳細は詰めないこととします。

  7.  

     7/17記載の 「千島列島北部からカムチャッカ半島からオホーツク海でのやや大きめの地震の前兆をキャッチしましたが、 日本ではないため詳細は詰めないこととします。」 については、下記が発生しましたが、まだいくつか発生する可能性が残っています。
      R:07/21 03:33 択捉島南東沖(N44.7,E148.3)震度3 h10km M6.2
              M 6.2 07/21 03:32:48 UTC+09:00 44.599°N 148.748°E 70.0km(USGS)
     また7月中旬にアリューシャン列島M7.9の余震もしくは誘発地震と考えられる大気重力波が見られました。 7月末から8月中旬でM7前半か?
     8/8にも大規模な大気重力波が見られ、同様な計算結果となっています。

  8.  

     前々回(7/24)記載の 「中国の渤海湾周辺でM6台後半が10月上旬までに予測されますが、日本ではないため詳細は控えさせていただきます」 については、震央候補地の一つとしてウラジオストック付近も浮上しました(7/25、26の大気重力波から)。

 地域別予測に関しては会員ページをご覧ください (余震域については原則M6以上のみ,そのほかの地域は原則M5.5以上)。 会員ページ記載の予測の漏洩ならびに転用は厳禁です。

2.地域別予測

(1) 北海道

 8/21以来記載の、「8/20の大気重力波から微修正した。
 「P1408-01b:2014/08/21±6 北海道北東沖(N44.2, E143.5) M6.3
 については、未発生ですが、総説g)(M7.9アリューシャン列島の規模の大きな余震)
とダブっているため確実ではありません。

 8/14記載の「現在は8/12の大気重力波から以下とします。
  P:2014/08/17±3 宗谷沖(N45.7, E142.0) M4.8」
 については、8/26にも前兆が見られましたのでこのままとしますが、 P1408-01bと同様、総説G.で述べた余震の前兆とダブっているため、発生は確実ではありません。

(2) 東北地方

 P1407-06d(M7.3)は未発生です。

 前回(8/27)記載の 「現在は8/25の大気重力波から以下とします。
  P1408-05:2014/9/04±4 M5.5
              山形県沖(N38.6, E139.4)

           または宮城県沖(N38.4, E141.3)
 については、栃木県北部群発地震が対応地震かもしれませんが、 距離が大分離れていることから、このままとしますが、 宮城県沖については、下記が発生しましたので、削除します。
  R:9/04 15:59 宮城県沖 (N38.0, E142.0) 震度2 h50km M4.1
  R:9/01 10:26 宮城県沖 (N38.3, E142.1) 震度2 h40km M4.2
       38.334 142.134 37.0 4.3D 4.4V(一元化)

(4) 関東地方

 P1407-06d(M7.3)については、総説A.参照。

  R:9/03 16:24 栃木県北部 (N36.9, E139.5) 震度5弱 h7km M5.1(暫定)
 ほか多数の群発生地震が発生しました。 この前兆は不確かでした。 上記P1408-05だった可能性もありますが、距離が離れ過ぎです。 群発の原因は流体が関与している可能性が高く、火山活動にはつながらない見込みです。

 現在は8/29,30,31の大気重力波から以下とします。
  P1408-07:2014/9/06±3 千葉県東方沖(N36.0, E140.9) M5.2

 同じく8/29,30,31の大気重力波から以下とします。
  P1408-08:2014/9/10±4 三宅島近海(N33.8, E140.5) M5.5
 これはP1407-06dと前兆領域がダブっているので、あるいは発生しないかもしれません。

 同じく9/4の大気重力波から以下とします。
  P1408-09:2014/9/08±3 関東地方北部(N36.3, E138.5) M5.1
 栃木県北部の群発地震の誘発地震として計算してあります。

(5) 中部地方

 8/14記載の 「現在は8/13の大気重力波から以下とします。
  P1408-03:2014/9/10±4 能登半島はるか西方沖(日本海西部)(N38, E134) M5.5 深発地震
 については、このままとします。 8/26にも似た前兆が見られました。

前回(8/27)記載の 「現在は8/25の大気重力波から以下とします。
  P:2014/08/30±3 相模湾(N35.0, E139.5) M4.7」
 については、下記が発生しました。
  R:9/02 20:44 伊豆大島近海(N34.7, E139.4) 震度1  h0km M2.0
  R:9/02 16:39 静岡県中部 (N35.2, E138.4) 震度1 h20km M3.2
  R:9/01 13:10 静岡県中部 (N35.2, E138.4) 震度1 h20km M2.5
  R:8/30 16:26 神奈川県西部(N35.4, E139.0) 震度1 h20km M2.9

(6) 近畿、中四国、九州および南西諸島

 前回(8/27)記載の「現在は8/28の大気重力波から下記とします。
  P1408-06:2014/9/01±4 大阪府から兵庫県南部(N34.5, E134.8) M5.3
 については、下記が発生しましたが、Mが異なるためこのままとします。
  R:8/30 22:57 大阪湾(N34.4, E134.9) 震度1 h10km M2.8

3.アウターライズ地震

日本周辺の海水温については、先週と同じように、 北海道はるか南東沖、千島列島南東沖、オホーツク海などで平年よ り2°高めとなっています。日本海の高温異常は姿を消し、低温異常となってきました。 これは台風によって撹拌されたためと推定されます。 高温異常が回復するかどうかは不明です。 一方、本州東方沖では高温異常域は姿を消し、少し低温異常となってきました。 北海道はるか南東沖から千島列島沿いの高温異常については今後の経緯を注視する必要があります。 地球全体に目を転じると、現在(9/1)も、全体的に低温域の分布が減少してきています。
 2012年の8/14オホーツク海南部M7.7(USGS)、2013年の5/24のサハリン近海M8.0、 同9/2のウラジオストクM5.8、同10/01オホーツク海M6.7(USGS)など、 いずれも深発が発生しており、なおかつサハリン近海のM8.0から1年近くが経過しています。 北海道南東沖から千島列島にかけての大地震およびアウターライズ地震に対して要注意現象と考えられ、 経緯を注視する必要があります。
 2013年10/26福島県沖(アウターライズ)でのM7.1は広義の前震と考えられ、 警戒感をもって注視する必要があります。 これ以降房総半島周辺の地震活動が活発化しており、スロースリップも伴っております。
 伊勢観測点の2号機での長期にわたる電磁気の異常、 日本周辺でM6程度の頻発や、M7の8ヶ月ぶりでの発生(7/12)、 再度のM7クラスの前兆(P1407-06d)の発生など要注意です。
 最近、予測したマグニチュードよりかなり小さめの発生であったり、 相当な遅れを見ることが多くなってきました。
 これら最近の予測からのずれや、火山活動の活発化(桜島、西ノ島新島、新燃岳(2/20)、 韓国岳(3/22)、三宅島(3/22))、口永良部島(8/3)の34年ぶりの噴火、 最近の南西諸島での地震の活発化などは巨大地震が後に控えていることを示唆しているように思えます。 また最近の日本全国の小地震の多発は、応力の増加を示唆しているようにも見えます。
 岐阜大学のラドン観測地のうち 「現在(8/26)も養老地点で、7/12福島県沖M7.0の前と似た曲線が現れています。 割石地点は7/21以降停止していましたが、8/11以降回復傾向です。 川上地点も7/24以降停止していましたが、8/22以降回復しました。 これらの現象はP1407-06d(M7.3)の発生が迫っていることを示唆しています。
 2014/4/2のチリM8.2の発生は日本周辺での巨大地震の発生を示唆する危険なシグナルです。 後続する日本列島周辺の地震については調査中ですが、 最も早い例では、2ヶ月後、遅くとも2年後くらいには大地震が発生するように見えます。 具体的な日にちを提示できなく申し訳なく思いますが、直前には様々な前兆が現れるものと思います。 この欄での記載が、予知の実績の裏付けをもって、 徐々に危機感が現れてきていることに気がついている人も多いと思いますが、 種々の準備をそろそろ始めた方が良いかと思われます。