中波帯電磁波ノイズ観測、大気重力波観測による地震発生予測実験

 当ページの色分けは次の通りです。 原則としてM5.0未満の予測は記載しないこととしています。

赤(P) :M5.5以上の予測
青(P) :M5.5未満M5.0以上の予測
緑(R) :予測に対応した発生地震
黒(P,R):M5.0未満の予測、および予測していなかった発生地震


- 地震予知情報作成日時:2013/12/26 19:40(作成者:IAEP理事長 宇田進一) -
- 地震予知情報掲載日時:2013/12/26 23:50 -
- 地震予知情報修正日時:2013/12/27 22:10 -

1. 総説

  1.  

     当初(12/12)に
      P1312-03:2013/12/21±5 房総半島周辺(N35.3, E140.4)M6.1
     と予測し、12/14の千葉県東方沖M5.5の発生を見て、前回(12/19)に
      P1312-03b:2013/12/21±5 房総半島周辺から茨城県沖(N36.0, E140.7)M5.9
     と修正した予測はR2からR6までのM5.5前後の多数の地震となって発生しました。 R1からR6までの合計エネルギーはM6.0相当となります。
     1個の大きめか、やや小さめの多くの発生となるのかは現在は識別できていません。
      R6:12/23 18:25 関東東方沖(N35.7 E142.3)震度1 h10km M5.8
                    35.581 142.274 h62 M5.7D 4.9V(一元化)
                    N36.2 E142.4 h6 Mw5.3 (AQUA-CMT)
                    M 5.1 35.586°N 142.175°E 16.3km (USGS)
      R5:12/23 18:11:39 36.2N 142.4E 6.0km Mw5.3 (AQUA-CMT)
                           Mw5.3 (JMA)
                36.090 142.529 59 M5.5D 4.6V(一元化)
             M 5.0 36.241°N 142.284°E 22.8km(USGS)
      R4:12/23 15:57 関東東方沖(N35.7 E142.2)震度1 h10km M5.7
                                   Mw5.6 (JMA)
                    35.627 142.196 42 M5.9D 5.1V FAR E OFF KANTO(一元化)
                    M 5.4 35.844°N 141.887°E 35.0km(USGS)
      R3:12/21 10:34 千葉県東方沖(N35.67 E140.72)震度4 h50.7km M5.5D, 4.8V
                                     Mw5.5 (JMA)
                     35.7N 140.8E 50.0km Mw5.5 (AQUA-CMT)
                    M 5.3 35.579°N 140.730°E 35.0km(USGS)
      R2:12/21 01:10 茨城県南部(N35.93 E140.14)震度4 h62km M5.2D, 5,0V
                                    Mw5.2 (JMA)
                    35.9N 140.2E 60.0km Mw5.2 (AQUA-CMT)
                    M5.3 35.834°N 140.045°E h67.7km(USGS)
      R1:12/14 13:06 千葉県東方沖(N35.64, E140.73)震度4 h49km M5.5D,5.0V
                                     Mw5.5 (JMA)
                    M 5.4 35.621°N 140.686°E h36.0km(USGS)

  2.  アウターライズ地震について

     2011年3月末以来度々アウターライズ地震について世界で初めて述べました。 アウターライズ地震という用語も、経緯はともかく、一般に知れ渡るようになりました。 この想定される巨大地震の震源域およびMについては既に述べました。 問題は何時発生するのかということですが、当サイトはそのために心血を注いでいます。
     懸念していたアウターライズ地震については、10/26にM7.1(この地震も予知成功)として発生しましたが、 これは想定している規模よりはるかに小規模で、広義の前震と考えられます。 巨大地震は未発生です。

  3.  

     P1310-04およびP1311-01については、 会員ページ参照。 日本周辺で赤文字(M5.5以上)の予測が増えてきました。 要注意です。

 地域別予測に関しては会員ページをご覧ください (余震域については原則M6以上のみ,そのほかの地域は原則M5.5以上)。 会員ページ記載の予測の漏洩ならびに転用は厳禁です。

2.地域別予測

(1) 北海道

 12/12記載の 「11/06に決定された「10/28,29の大規模な大気重力波による予測
  P1311-01:M7.0 オホーツク海からサハリン近海(N48, E149)
       2014/01/11±8または2013/11/17±8

については、予測発表後、 11/12 のカムチャッカ半島東部のM6.6および12/09の択捉島南東沖M6.4D(6.8V)が発生しています。 おそらくこれらが、対応地震と思われますが、 USGSではM5.9となっていることや、深発の可能性もあることなどから、 しばらく様子見とします。」 については、前回同様様子見とします。

 現在は12/25,26の大気重力波から以下とします。
  P1312-08:2014/01/02±3 択捉島南方沖(N43.5, E147.4) M5.2
 また12/26の大気重力波から以下とします。
  P1312-09:2014/01/03±4 北海道南西沖(N43.0, E129.2E139.2) M5.3

(2) 東北地方

 現在は12/23,25の大気重力波から以下とします。
  P:2013/12/28±2 宮城県沖(N38.2, E141.7)M4.8

(3) 北陸地方

12/12記載の
 「P:2013/12/17±2 佐渡島近海(N38.0, E138.5)M4.6」
 については、下記が発生しましたが、Mが異なるためこのままとします。
  R:12/26 00:22:55 37.7052 139.1940 159.1 2.5
  R:12/26 00:04:56 37.6558 138.3852 225.1 3.0以上(Hi-net)

(4) 関東地方

 12/12記載の「10/18,19の大気重力波からの予測
 「P1310-04:2013/11/05±7または2014/01/08±7 鳥島近海(N32.3, E138.4) M6.8
 発生日の後者は深発の場合ですが、深発の可能性の方が高い。」 については、未発生です。 前兆の一部は西ノ島新島と関係があった可能性があります。
 この予測と台湾付近の予測(P1311-04b:M6.3) およびP無番号フィリピン方面の予測(M6.7)とは 前兆の出現の仕方が似ていることから、あるいは同一の地震の可能性があります。」 については、このままとします。 ただ、もしもM6.8相当のエネルギーが西ノ島新島の火山活動に費やされていると仮定すると、 かなり強力な活動となっているはずです。

 12/12記載の「「現在は12/07,08の大気重力波から以下とします。 P1312-03:2013/12/21±5 房総半島周辺(N35.3, E140.4)M6.1
 震央は今後の大気重力波やその他のデータによって変更されることがあり得ます。 震央としては茨城県沖、茨城県南西部、千葉県北西部も考えられます。 震央の予測精度は高くありませんので、もしも内陸の場合は最大震度5強もあり得ます。 震度5強では小被害が発生します。」 については、下記が発生しました。
  R:12/14 13:06 千葉県東方沖(N35.64, E140.73)震度4 h49km M5.5D,5.0V
                M 5.4 35.621°N 140.686°E h36.0km(USGS)
 ほぼ予測した震央付近ですが、M5.5では前兆面積を満足しないためしばらく経緯をWATCHしていたところ、 M5.5相当を差し引いた面積に相当する前兆が12/17,18,19に現れてきましたので、以下のように修正します。
  P1312-03b:2013/12/21±5 房総半島周辺から茨城県沖(N36.0, E140.7)M5.9」」
 については、R2からR6が発生しました。 R1からR6までの合計エネルギーはM6.0。 一個の地震ではなく中程度の地震の頻発となりましたが、事前に識別することは現在は出来ておりません。
  R6:12/23 18:25 関東東方沖(N35.7 E142.3)震度1 h10km M5.8
                35.581 142.274 h62 M5.7D 4.9V(一元化)
                N36.2 E142.4  h6  Mw5.3 (AQUA-CMT)
                M 5.1 35.586°N 142.175°E 16.3km (USGS)
  R5:12/23 18:11:39 36.2N 142.4E 6.0km Mw5.3 (AQUA-CMT)
                       Mw5.3 (JMA)
            36.090 142.529 59  M5.5D 4.6V(一元化)
            M 5.0 36.241°N 142.284°E 22.8km(USGS)
  R4:12/23 15:57 関東東方沖(N35.7 E142.2)震度1 h10km M5.7
                               Mw5.6 (JMA)
            35.627 142.196 42 M5.9D 5.1V FAR E OFF KANTO(一元化)
            M 5.4 35.844°N 141.887°E 35.0km(USGS)
  R3:12/21 10:34 千葉県東方沖(N35.67 E140.72)震度4 h50.7km M5.5D, 4.8V
                                  Mw5.5 (JMA)
            35.7N 140.8E 50.0km Mw5.5 (AQUA-CMT)
            M 5.3 35.579°N 140.730°E 35.0km(USGS)
  R2:12/21 01:10 茨城県南部(N35.93 E140.14)震度4 h62km M5.2D, 5,0V
                                Mw5.2 (JMA)
                35.9N 140.2E 60.0km Mw5.2 (AQUA-CMT)
                M5.3 35.834°N 140.045°E h67.7km(USGS)
  R1:12/14 13:06 千葉県東方沖(N35.64, E140.73)震度4 h49km M5.5D,5.0V
                                 Mw5.5 (JMA)
                 M 5.4 35.621°N 140.686°E h36.0km(USGS)

 現在は12/24の大気重力波から以下とします。
  P1312-10:2013/12/29±3 関東東方沖(N35.5, E142.4) M5.3
 12/23の一連の地震の誘発地震と考えられます。

(5) 中部地方

 12/12記載の「現在は12/06,07,11の大気重力波から以下とします。
  P1312-04:2013/12/13±3 伊勢湾周辺(N34.6, E136.7) M5.1
 深発かもしれません。 その場合は発生日は少し後となります。」 については、未発生です。

(6) 近畿、中四国、九州および南西諸島

 前回(12/19)記載の「11/14に、11/13の大気重力波から微修正した
 「P1311-04b:2013/11/20±6 台湾付近(N24.4, E122.8) M6.3」
 については、度々この方面の前兆が出現していることから修正し以下とします。
  P1311-04c:2013/12/26±6 台湾付近(N24.4, E122.8) M6.3
 については、未発生です。

 12/12記載の 「新たにフィリピン方面と思われる前兆が確認されましたので以下としますが、 日本ではないため詳細は詰めないこととします。
  P無番号:2013/12/11±7 フイリピン(おそらくルソン島周辺)M6.7
 P1311-04bとP無番号については、別々の地震ではなく、一つの(どちらかの)地震の可能性もあります。」 については、未発生です。

 12/12記載の「現在は12/09の大気重力波から以下とします。
  P1312-05:2013/12/20±4 沖縄本島近海(N26.0, E129.2) M5.7
については、12/19、12/25に沖縄本島近海でそれぞれM4.2、M3.1の発生がありましたが その後も前兆が出現し続けているため未発生とします。

 前回(12/19)記載の「現在は12/18、19の大気重力波から以下とします。
  P1312-06:2013/12/28±4 九州周辺(N33.9, E131.0) M5.5
 については、下記が発生しましたが、Mが異なるためこのままとします。
  R4:12/25 16:01 広島県北部(N34.7 E132.3)震度2 h20km M3.6 ほか1

 前回(12/19)記載の「12/19の大気重力波から以下とします。
  P1312-07:2013/12/25±3 四国南方沖(N31.8, E133.2) M5.0
 については、未発生です。

3.アウターライズ地震

 日本周辺の海水温については、12/25現在、 想定しているアウターライズ震源域での高温異常の領域が非常に狭くなってきました。 逆に低温域の面積が広がってきました。 また本州南方沖では低温異常の範囲が広域となってきました。 これは3.11大震災の数ヶ月前に似ています。 しかし地球全体に目を転じると、赤道付近の海水温の分布が、 まだ3.11の直前とは異なるため、もう少し時間を要するものと思われます。
 「昨年の8/14オホーツク海南部M7.7(USGS)、今年の5/24のサハリン近海M8.0、9/2のウラジオストクM5.8、 10/01オホーツク海M6.7(USGS)など、いずれも深発が発生しており、 北海道南東沖から千島列島にかけての大地震、 アウターライズ地震に対して要注意現象と考えられ、経緯を注視する必要があります。」 と述べましたが、10/26福島県沖(アウターライズ)でM7.1が発生しました。 広義の前震と考えられ、警戒感をもって注視する必要があります。
 伊勢観測点の2号機での長期にわたる電磁気の異常、 日本周辺でM7前後の前兆が一つならず現れてきたことなど、要注意現象です。
 なお11/14に述べた 「岐阜大学のラドン計測のうち割石温泉での数値の高めの推移が終了し低めの値となってきたこと」 については、10/26のアウターライズ地震M7.1の発生後に低下したので、 前回の様な記載となりましたが、大地震発生後もしばらく継続することが、 稀にあるため、どちらか判断に迷っています。 10/26のM7.1の前兆であったとすれば、想定アウターライズM9.0は当分先の話となります。
 最近、予測したマグニチュードよりかなり小さめの発生であったり、 相当な遅れを見ることが多くなってきました。 3.11大震災の前には「発生時期が予測より遅れて発生していること」、 「霧島火山新燃岳の活動が活発であるのは、後に控えている大地震の前兆であること」などを指摘しておりました。 最近の予測からのずれや、火山活動(7/8鹿児島県桜島火山の噴火、噴煙が3400m、同8/18噴火、5km) の活発化などは巨大地震が後に控えていることを示唆しているように思えます。 また最近の日本全国の小地震の多発は、応力の増加を示唆しているようにも見えます。 具体的な日にちを提示できなく申し訳なく思いますが、直前には様々な前兆が現れるものと思います。 この欄での記載が、予知の実績の裏付けをもって、 徐々に危機感が現れてきていることに気がついている人も多いと思いますが、 種々の準備をそろそろ始めた方が良いかと思われます。
 11/20以降小笠原諸島の西ノ島付近で新たな火山活動により新島の誕生が確認されています。 上記の様に新たな火山活動はしばしば、新たな大地震の前触れであることがあり、 経緯に注目する必要があります。


- 地震予知情報作成日時:2013/12/19 22:15(作成者:IAEP理事長 宇田進一) -
- 地震予知情報掲載日時:2013/12/19 23:30 -

1. 総説

  1.  

     前回(12/12)に次のように述べました 「関東地方南部から房総半島周辺にかけてM6.1の地震が予測されます。 もしも震央が陸地に近い場合は最大震度5強も予想されますので、 壊れやすいものや座りの悪いものなどにはご注意ください。 関東地方で、3.11の地震の時に何も被害が無かった地域では、それ以上の振動にはならない見込みです。 発生予測日は12月21日±5日。 震央に関しては種々の今後のデータにより検討の予定。」 これに対して12/14にほぼ予測した震央(会員ページ参照)でM5.5の地震が発生しました。 M5.5では前兆面積を満足しないためしばらく経緯をWATCHしていたところ、 M5.5相当を差し引いた面積に相当する前兆が現れてきましたので、以下のように修正します。
     M5.9 発生日は変わらず12/21±5日、震央も前回同様関東地方南部から房総半島周辺。

  2.  アウターライズ地震について

     2011年3月末以来度々アウターライズ地震について世界で初めて述べました。 アウターライズ地震という用語も、経緯はともかく、一般に知れ渡るようになりました。 この想定される巨大地震の震源域およびMについては既に述べました。 問題は何時発生するのかということですが、当サイトはそのために心血を注いでいます。
     懸念していたアウターライズ地震については、10/26にM7.1(この地震も予知成功)として発生しましたが、 これは想定している規模よりはるかに小規模で、広義の前震と考えられます。 巨大地震は未発生です。

  3.  

     P1310-04およびP1311-01については、会員ページ参照。 日本周辺で赤文字(M5.5以上)の予測が増えてきました。 要注意です。

     地域別予測に関しては会員ページをご覧ください (余震域については原則M6以上のみ,そのほかの地域は原則M5.5以上)。 会員ページ記載の予測の漏洩ならびに転用は厳禁です。

    2.地域別予測

    (1) 北海道

     前回(12/12)記載の 「11/06に決定された 「10/28,29の大規模な大気重力波による予測
      P1311-01:M7.0 オホーツク海からサハリン近海(N48, E149)
           2014/01/11±8または2013/11/17±8

     については、予測発表後、 11/12 のカムチャッカ半島東部のM6.6および12/09の択捉島南東沖M6.4D(6.8V)が発生しています。 おそらくこれらが、対応地震と思われますが、USGSではM5.9となっていることや、 深発の可能性もあることなどから、しばらく様子見とします。」 については、下記が発生しましたが、Mが異なるため様子見とします。
      R:M 5.4 12/18 19:01:14(JST)千島列島(48.831°N 154.977°E)h41.2km(USGS)

    (2) 東北地方

     前回(12/12)記載の 「現在は12/11の大気重力波から以下とします。
      P1312-02:2013/12/23±5 青森県東方沖(N41.2, E142.7) M5.8
     震央はP1312-01の2:青森県東方沖(N40.8, E142.7)と殆ど同じ箇所です。 P1312-01の対応地震でUSGSではM5.9となっているのが気がかりで、もしもこれが正しい場合、 発生日は前倒しとなり、いつ発生してもおかしくないこととなります。」 については、下記が発生しました。
      R5:12/16 02:17 釧路地方中南部(N43.1 E145.0)震度3 h80 M4.6
      R4:12/15 20:43 青森県東方沖 (N41.3 E143.1)震度1 h30 M4.3
      R3:12/13 13:25 青森県東方沖 (N41.0 E142.0)震度3 h60 M3.9
      R2:12/13 07:52 択捉島付近  (N44.97,E148.24)h11km M5.5D 5.3V(一元化)
           M 5.1  45.282°N  148.180°E 40.2km(USGS)
      R1:12/12 23:08十勝地方中部(N42.72 E142.88)震度1 h90 M3.9D,3.6V

     いずれも南北に長い大気重力波分布域で発生。複数の地震でした。

     同じく前回(12/12)記載の「また12/11,12の大気重力波から次のように予測されます。
      P:2013/12/17±2 秋田県沖(N39.6, E140.0)M4.6」
     については、下記が発生しました。
      R:12/16 15:11  秋田県沖(39.78 139.67) 181 M3.3V(一元化))
      P:2013/12/17±2 佐渡島近海(N38.0, E138.5)M4.6
     については、未発生です。

    (4) 関東地方

     前回(12/12)記載の「10/18,19の大気重力波からの予測
     「P1310-04:2013/11/05±7または2014/01/08±7 鳥島近海(N32.3, E138.4) M6.8
           発生日の後者は深発の場合ですが、深発の可能性の方が高い。」
     については、未発生です。 前兆の一部は西ノ島新島と関係があった可能性があります。
     この予測と台湾付近の予測(P1311-04b:M6.3) およびP無番号フィリピン方面の予測(M6.7)とは 前兆の出現の仕方が似ていることとからあるいは同一の地震の可能性があります。」 については、下記が発生しましたがMが異なるためこのままとします。
      R:12/18 21:55 鳥島近海(N30.2, E139.0)震度1 h440km M5.2
              M 5.2 30.206°N 138.583°E h425.8km(USGS)

     前回(12/12)記載の「現在は12/07,08の大気重力波から以下とします。
      P1312-03:2013/12/21±5 房総半島周辺(N35.3, E140.4)M6.1
     震央は今後の大気重力波やその他のデータによって変更されることがあり得ます。 震央としては茨城県沖、茨城県南西部、千葉県北西部も考えられます。 震央の予測精度は高くありませんので、もしも内陸の場合は最大震度5強もあり得ます。 震度5強では小被害が発生します。」 については、下記が発生しました。
      R:12/14 13:06 千葉県東方沖(N35.64, E140.73)震度4 h49km M5.5D,5.0V
              M 5.4 35.621°N 140.686°E h36.0km(USGS)

     ほぼ予測した震央付近ですが、M5.5では前兆面積を満足しないためしばらく経緯をWATCHしていたところ、 M5.5相当を差し引いた面積に相当する前兆が12/17,18,19に現れてきましたので、以下のように修正します。
      P1312-03b:2013/12/21±5 房総半島周辺から茨城県沖(N36.0, E140.7)M5.9

    (5) 中部地方

     前回(12/12)記載の 「現在は12/06,07,11の大気重力波から以下とします。
      P1312-04:2013/12/13±3 伊勢湾周辺(N34.6, E136.7) M5.1
     深発かもしれません。 その場合は発生日は少し後となります。」 については、未発生です

    (6) 近畿、中四国、九州および南西諸島

     11/14に、11/13の大気重力波から微修正した
     「P1311-04b:2013/11/20±6 台湾付近(N24.4, E122.8) M6.3」
     については、度々この方面の前兆が出現していることから修正し以下とします。
      P1311-04c:2013/12/26±6 台湾付近(N24.4, E122.8) M6.3

     前回(12/12)記載の 「新たにフィリピン方面と思われる前兆が確認されましたので以下としますが、 日本ではないため詳細は詰めないこととします。
      P無番号:2013/12/11±7 フイリピン(おそらくルソン島周辺)M6.7
     P1311-04bとP無番号については、別々の地震ではなく、一つの(どちらかの)地震の可能性もあります。」 については、未発生です

     前回(12/12)記載の「現在は12/091の大気重力波から以下とします。
      P1312-05:2013/12/20±4 沖縄本島近海(N26.0, E129.2) M5.7
     については、未発生です。

     現在は12/18、19の大気重力波から以下とします。
      P1312-06:2013/12/28±4 九州周辺(N33.9, E131.0) M5.5
     同じく12/19の大気重力波から以下とします。
      P1312-07:2013/12/25±3 四国南方沖(N31.8, E133.2) M5.0

    3.アウターライズ地震

     日本周辺の海水温については、12/18現在、 想定しているアウターライズ震源域での高温異常の領域が非常に狭くなってきました。 逆に低温域の面積が広がってきました。また本州南方沖では低温異常の範囲が広域となってきました。 これは3.11大震災の数ヶ月前に似ています。
     「昨年の8/14オホーツク海南部M7.7(USGS)、今年の5/24のサハリン近海M8.0、9/2のウラジオストクM5.8、 10/01オホーツク海M6.7(USGS)など、いずれも深発が発生しており、 北海道南東沖から千島列島にかけての大地震、アウターライズ地震に対して要注意現象と考えられ、 経緯を注視する必要があります。」 と述べましたが、 10/26福島県沖(アウターライズ)でM7.1が発生しました。 広義の前震と考えられ、警戒感をもって注視する必要があります。
     伊勢観測点の2号機での長期にわたる電磁気の異常、 日本周辺でM7前後の前兆が一つならず現れてきたことなど、 要注意現象です。
     なお11/14に述べた 「岐阜大学のラドン計測のうち割石温泉での数値の高めの推移が終了し低めの値となってきたこと」については、 10/26のアウターライズ地震M7.1の発生後に低下したので、前回の様な記載となりましたが、 大地震発生後もしばらく継続することが、稀にあるため、どちらか判断に迷っています。 10/26のM7.1の前兆であったとすれば、想定アウターライズM9.0は当分先の話となります。
     最近、予測したマグニチュードよりかなり小さめの発生であったり、 相当な遅れを見ることが多くなってきました。 3.11大震災の前には「発生時期が予測より遅れて発生していること」、 「霧島火山新燃岳の活動が活発であるのは、後に控えている大地震の前兆であること」 などを指摘しておりました。 最近の予測からのずれや、 火山活動(7/8鹿児島県桜島火山の噴火、噴煙が3400m、同8/18噴火、5km)の活発化などは 巨大地震が後に控えていることを示唆しているように思えます。 また最近の日本全国の小地震の多発は、応力の増加を示唆しているようにも見えます。 具体的な日にちを提示できなく申し訳なく思いますが、直前には様々な前兆が現れるものと思います。 この欄での記載が、予知の実績の裏付けをもって、 徐々に危機感が現れてきていることに気がついている人も多いと思いますが、 種々の準備をそろそろ始めた方が良いかと思われます。
     11/20以降小笠原諸島の西ノ島付近で新たな火山活動により新島の誕生が確認されています。 上記の様に新たな火山活動はしばしば、新たな大地震の前触れであることがあり、 経緯に注目する必要があります。


    - 地震予知情報作成日時:2013/12/12 21:50(作成者:IAEP理事長 宇田進一) -
    - 地震予知情報掲載日時:2013/12/13 00:10 -

    1. 総説

    1.  

       関東地方南部から房総半島周辺にかけてM6.1の地震が予測されます。 もしも震央が陸地に近い場合は最大震度5強も予想されますので、 壊れやすいものや座りの悪いものなどにはご注意ください。 関東地方で、3.11の地震の時に何も被害が無かった地域では、それ以上の振動にはならない見込みです。 発生予測日は12月21日±5日。 震央に関しては種々の今後のデータにより検討の予定。

    2.  アウターライズ地震について

       2011年3月末以来度々アウターライズ地震について世界で初めて述べました。 アウターライズ地震という用語も、経緯はともかく、一般に知れ渡るようになりました。 この想定される巨大地震の震源域およびMについては既に述べました。 問題は何時発生するのかということですが、当サイトはそのために心血を注いでいます。
       懸念していたアウターライズ地震については、10/26にM7.1(予測値と全く同じ)として発生しましたが、 これは想定している規模よりはるかに小規模で、広義の前震と考えられます。 巨大地震は未発生です。

    3.  

       P1310-04および P1311-01については、 会員ページ参照。 P1312-01は発生しました(TOP PAGEの連絡欄および予測対応地震の発生欄参照)。
       日本周辺で赤文字(M5.5以上)の予測が増えてきました。 要注意です。

     地域別予測に関しては会員ページをご覧ください (余震域については原則M6以上のみ,そのほかの地域は原則M5.5以上)。 会員ページ記載の予測の漏洩ならびに転用は厳禁です。

    2.地域別予測

    (1) 北海道

     11/06に決定された「10/28,29の大規模な大気重力波による予測
      P1311-01:M7.0 オホーツク海からサハリン近海(N48, E149)
           2014/01/11±8または2013/11/17±8

     については、予測発表後、 11/12 のカムチャッカ半島東部のM6.6および12/09の択捉島南東沖M6.4D(6.8V)が発生しています。 おそらくこれらが、対応地震と思われますが、 USGSではM5.9となっていることや、深発の可能性もあることなどから、 しばらく様子見とします。
     前回(12/05)記載の「現在は11/22,30の大気重力波から以下とします。
      P1312-01:2013/12/9±6 M6.5
         震央候補地1:十勝沖(N42.3, E143.5)
              2:青森県東方沖(N40.8, E142.7)
              3:オホーツク海 (N45.5, E143.5)
     P1311-01とP1312-01は前兆の領域が一部ダブっているので別々の地震かどうか判断が難しい所です」 については、下記が発生しました。
      R:12/09 02:25 択捉島南東沖(N44.56,E149.38)震度2 h30 M6.4D 6.8V(一元化)
              M 5.9 44.510°N 149.072°E h25.5km(USGS)
      R:12/06 09:42 十勝地方南部(N42.4 E143.2) 震度1 h60 M3.1

    (2) 東北地方

     前々回(11/28)記載の「現在は11/24,26の大気重力波から以下とします。
      P1311-13:2013/12/04±4 または12/26±4秋田県内陸(N39.4, E140.6) M5.6
     P1310-06とほぼ同じ予測です。この時の発生は深発でした。 発生日の後者は深発の場合です。」については、下記が発生しました。 予測Mが過大だったのは日本海に現れていた大気重力波を考慮にいれてM5.6としましたが、 この大気重力波はP1312-01とダブっていたので、予測Mは過大となりました。
      R:12/10 08:37 51 秋田県沖(39.73N 139.63E)  h16km M3.0V(一元化)
      R:12/09 06:33   岩手県内陸北部(N40.3 E141.3)震度1 h0 M2.4
      R:12/09 06:29   岩手県内陸北部(N40.3 E141.3)震度1 h0 M2.3
      R:12/09 06:28   岩手県内陸北部(N40.3 E141.3)震度3 h0 M3.0

     現在は12/11の大気重力波から以下とします。
      P1312-02:2013/12/23±5 青森県東方沖(N41.2, E142.7) M5.8
     震央はP1312-01の2:青森県東方沖(N40.8, E142.7)と殆ど同じ箇所です。
     P1312-01の対応地震でUSGSではM5.9となっているのが気がかりで、 もしもこれが正しい場合、発生日は前倒しとなり、いつ発生してもおかしくないこととなります。

     また12/11,12の大気重力波から次のように予測されます。
      P:2013/12/17±2 秋田県沖 (N39.6, E140.0)M4.6
      P:2013/12/17±2 佐渡島近海(N38.0, E138.5)M4.6

    (4) 関東地方

     10/22記載の 「また10/18,19の大気重力波から次のように予測されます。
      P1310-04:2013/11/05±7または2014/01/08±7 鳥島近海(N32.3, E138.4) M6.8
     発生日の後者は深発の場合ですが、深発の可能性の方が高い。」 については、未発生です。 前兆の一部は西ノ島新島と関係があった可能性があります。
     この予測と台湾付近の予測(P1311-04b:M6.3) およびP無番号フィリピン方面の予測(M6.7)とは 前兆の出現の仕方が似ていることとからあるいは同一の地震の可能性があります。

     前回(12/05)記載の「現在は大きめの前兆は確認されていません。」については、その通りでした。 12/10の茨城県沖M5.0の前兆は12/09に認められました。

     現在は12/07,08の大気重力波から以下とします。
      P1312-03:2013/12/21±5 房総半島周辺(N35.3, E140.4)M6.1
     震央は今後の大気重力波やその他のデータによって変更されることがあり得ます。 震央としては茨城県沖、茨城県南西部、千葉県北西部も考えられます。 震央の予測精度は高くありませんので、もしも内陸の場合は最大震度5強もあり得ます。 震度5強では小被害が発生します。

    (5) 中部地方

     11/18の大気重力波からの予測
      P1311-12:2013/11/26±4 紀伊半島周辺(N32.3, E135.2) M5.3」
     については、R1、R2の他R3,R4,R5が発生しました。
      R5:12/07 10:35 和歌山県南部 (N33.64 E135.61)震度1 h33 M3.5V
      R4:12/07 06:36 和歌山県南方沖(N33.65 E135.97)震度2 h12 M3.2V
      R3:12/06 14:50 33.84N 137.03E h362.4km M4.4 紀伊半島南東沖(Hi-net)

      R2:12/01 08:56 紀伊水道(N33.7 E134.9)震度1 h20 M3.3
      R1:11/28 13:49 紀伊水道(N33.8 E135.0)震度1 h10 M3.1

     現在は12/06,07,11の大気重力波から以下とします。
      P1312-04:2013/12/13±3 伊勢湾周辺(N34.6, E136.7) M5.1
     深発かもしれません。 その場合は発生日は少し後となります。

    (6) 近畿、中四国、九州および南西諸島

     11/14に、11/13の大気重力波から微修正した
     「P1311-04b:2013/11/20±6 台湾付近(N24.4, E122.8) M6.3」
     については、R1,R2が発生しましたがMが異なるためこのままとします。
      R2:12/07 04:23 与那国島近海(N23.87, E122.54) h21km M5.0(USGS)
               23.793 122.479 h25 M4.8D 4.6V (一元化)

      R1:12/01 13:24 石垣島近海(N24.42, E124.18)震度2 h44km M4.7D, 4.4V

     前回(12/05)記載の 「新たにフィリピン方面と思われる前兆が確認されましたので以下としますが、 日本ではないため詳細は詰めないこととします。
      P無番号:2013/12/11±7 フイリピン(おそらくルソン島周辺)M6.7
     P1311-04bとP無番号については、別々の地震ではなく、一つの(どちらかの)地震の可能性もあります。」 については、未発生です。 下記の地震はフイリピン方面への大気重力波の分布域内で発生しています。
      R:12/10 10:28  硫黄島近海(N23.4 E143.0)震度2 h140km M5.5
      R:12/04 07:01:15 23.99 143.54 8 M5.8D 5.4v IOTO ISLANDS REGION

     現在は12/091の大気重力波から以下とします。
      P1312-05:2013/12/20±4 沖縄本島近海(N26.0, E129.2) M5.7

    3.アウターライズ地震

     日本周辺の海水温については、12/11現在、 想定しているアウターライズ震源域での高温異常の領域が狭くなってきました。 日本海は低温異常域が現れてきました。オホーツク海では再び高温異常が復活してきました。 また本州南方沖では低温異常の範囲が広域となってきました。 これは3.11大震災の数ヶ月前に似ています。
     「昨年の8/14オホーツク海南部M7.7(USGS)、今年の5/24のサハリン近海M8.0、9/2のウラジオストクM5.8、 10/01オホーツク海M6.7(USGS)など、いずれも深発が発生しており、 北海道南東沖から千島列島にかけての大地震、アウターライズ地震に対して要注意現象と考えられ、 経緯を注視する必要があります。」 と述べましたが、10/26福島県沖(アウターライズ)でM7.1が発生しました。 広義の前震と考えられ、警戒感をもって注視する必要があります。
     伊勢観測点の2号機での長期にわたる電磁気の異常、 日本周辺でM7前後の前兆が一つならず現れてきたことなど、要注意現象です。
     なお11/14に述べた 「岐阜大学のラドン計測のうち割石温泉での数値の高めの推移が終了し低めの値となってきたこと」については、 10/26のアウターライズ地震M7.1の発生後に低下したので、前回の様な記載となりましたが、 大地震発生後もしばらく継続することが、稀にあるため、どちらか判断に迷っています。 10/26のM7.1の前兆であったとすれば、想定アウターライズM9.0は当分先の話となります。
     最近、予測したマグニチュードよりかなり小さめの発生であったり、相当な遅れを見ることが多くなってきました。 3.11大震災の前には「発生時期が予測より遅れて発生していること」、 「霧島火山新燃岳の活動が活発であるのは、後に控えている大地震の前兆であること」などを指摘しておりました。 最近の予測からのずれや、 火山活動(7/8鹿児島県桜島火山の噴火、噴煙が3400m、同8/18噴火、5km) の活発化などは巨大地震が後に控えていることを示唆しているように思えます。 また最近の日本全国の小地震の多発は、応力の増加を示唆しているようにも見えます。 具体的な日にちを提示できなく申し訳なく思いますが、直前には様々な前兆が現れるものと思います。 この欄での記載が、予知の実績の裏付けをもって、 徐々に危機感が現れてきていることに気がついている人も多いと思いますが、 種々の準備をそろそろ始めた方が良いかと思われます。
     11/20午後小笠原諸島の西ノ島付近で新たな火山活動により直径200mあまりの新島の誕生が確認されています。 上記の様に新たな火山活動はしばしば、新たな大地震の前触れであることがあり、経緯に注目する必要があります。


    - 地震予知情報作成日時:2013/12/05 22:30(作成者:IAEP理事長 宇田進一) -
    - 地震予知情報掲載日時:2013/12/05 23:30 -

    1. 総説

    1.  

       かって地震予知を目指して研究を開始したころ、ある方からこんな事を言われました。 「地震予知の分野は魑魅魍魎だからね」。 止めた方が良いと言わんばかりでした。 当時は何のことか分かりませんでしたが、いまではその意味が良く分かります。 この分野は魑魅魍魎を引き寄せる何かがあるのでしょう。 魑魅魍魎ぶりをおいおい述べることにします。

    2.  アウターライズ地震について

       2011年3月末以来度々アウターライズ地震について世界で初めて述べました。 アウターライズ地震という用語も、経緯はともかく、一般に知れ渡るようになりました。 この想定される巨大地震の震源域およびMについては既に述べました。 問題は何時発生するのかということですが、当サイトはそのために心血を注いでいます。
       懸念していたアウターライズ地震については、10/26にM7.1(予測値と全く同じ)として発生しましたが、 これは想定している規模よりはるかに小規模で、広義の前震と考えられます。 巨大地震は未発生です。

    3.  

       10/22以来記載の 「また別の大地震の前兆が現れてきましたので、 P1310-04として会員ページに掲載しました。」 については、未発生です。
       日本周辺の新たな大地震P1311-01も未発生です。 P1312-01を新たに追加しました。
       日本周辺で赤文字(M5.5以上)の予測が増えてきました。 要注意です。

     地域別予測に関しては会員ページをご覧ください (余震域については原則M6以上のみ,そのほかの地域は原則M5.5以上)。 会員ページ記載の予測の漏洩ならびに転用は厳禁です。

    2.地域別予測

    (1) 北海道

     11/06に決定された「10/28,29の大規模な大気重力波による予測
      P1311-01:M7.0 オホーツク海からサハリン近海(N48, E149)
           2014/01/11±8または2013/11/17±8

    については、未発生です

     現在は11/22,30の大気重力波から以下とします。
      P1312-01:2013/12/9±6 M6.5
           震央候補地1:十勝沖(N42.3, E143.5)
                2:青森県東方沖(N40.8, E142.7)
                3:オホーツク海 (N45.5, E143.5)

     P1311-01とP1312-01は前兆の領域が一部ダブっているので別々の地震かどうか判断が難しい所です。

    (2) 東北地方

     11/14に微修正した
     「P1311-06b:2013/11/12±5 M6.0
            三陸はるか沖-アウターライズ(N39.5, E145.0)
            またはアウターライズ(N37.2, E144.6)、または同(N35.6, E144.8)」
     については、前回(11/28)にこのままとしていましたが、発生しませんでした。

     前回(11/28)記載の 「現在は11/24,26の大気重力波から以下とします。
      P1311-13:2013/12/04±4 または12/26±4秋田県内陸(N39.4, E140.6) M5.6
     P1310-06とほぼ同じ予測です。 この時の発生は深発でした。 発生日の後者は深発の場合です。」 については、未発生です。
     現在の状況については、(1) 北海道参照

    (4) 関東地方

     10/22記載の 「また10/18,19の大気重力波から次のように予測されます。
      P1310-04:2013/11/05±7または2014/01/08±7 鳥島近海(N32.3, E138.4) M6.8
           発生日の後者は深発の場合ですが、深発の可能性の方が高い。」
     については、未発生です。 前兆の一部は西ノ島新島と関係があった可能性があります。
     前回(11/28)記載の「現在は11/24,26,27,28の大気重力波から以下とします。
      P1311-14:2013/12/02±3 茨城県沖から房総半島東方沖(N35.5, 141.3) M5.2」
     については、下記が発生しました。
      R:12/03 18:17 茨城県沖(N36.56 E141.49)震度3 h47km M5.5D,5.2W(一元化)
              36.6N 141.7E 18.0km Mw5.2 (AQUA-CMT)
              M 5.1 36.515°N 141.725°E 26.4km(USGS)
      R:12/03 15:58 千葉県東方沖(N35.8 E141.0)震度4 h10km M4.7
              M 4.6 35.992°N 140.762°E 12.5km(USGS)
      R:11/29 01:15 千葉県北西部(N35.7 E140.2)震度3 h80 M4.8
              M 5.0 35.624°N 140.042°E 64.7km(USGS)

     ほぼ予測通りでした。 解説はTOP PAGEの連絡欄、予測対応地震の発生欄参照。

     現在は大きめの前兆は確認されていません。

    (5) 中部地方

     前回(11/21)記載の 「現在は11/18の大気重力波から次のように予測されます。
      P1311-12:2013/11/26±4 紀伊半島周辺(N32.3, E135.2) M5.3
     については、前回報告のR1の他R2が発生しましたが、 Mが異なることからこのままとします。
      R2:12/01 08:56 紀伊水道(N33.7 E134.9)震度1 h20 M3.3
      R1:11/28 13:49 紀伊水道(N33.8 E135.0)震度1 h10 M3.1

    (6) 近畿、中四国、九州および南西諸島

     11/14に、11/13の大気重力波から微修正した
     「P1311-04b:2013/11/20±6 台湾付近(N24.4, E122.8) M6.3
     については、下記が発生しましたがMが異なるためこのままとします。
      R:12/01 13:24 石垣島近海(N24.42, E124.18)震度2 h44km M4.7D, 4.4V

     新たにフィリピン方面と思われる前兆が確認されましたので以下としますが、 日本ではないため詳細は詰めないこととします。
      P無番号:2013/12/11±7 フイリピン(おそらくルソン島周辺)M6.7
     P1311-04bとP無番号については、別々の地震ではなく、一つの(どちらかの)地震の可能性もあります。

     前回(11/28)記載の 「現在は11/27の大気重力波から以下とします。
      P1311-15:2013/12/31±5 日本海西部(N38, E134) M5.7
     深発と予測してあります。」 については、P1312-01の前兆とダブっていたため取り消しとします。

    3.アウターライズ地震;

     日本周辺の海水温については、 12/04現在、想定しているアウターライズ震源域での高温異常の領域が狭くなってきました。 日本海は低温異常域が現れてきました。オホーツク海では再び高温異常が復活してきました。 また本州南方沖では低温異常の範囲が広域となってきました。これは3.11大震災の数ヶ月前に似ています。
     「昨年の8/14オホーツク海南部M7.7(USGS)、今年の5/24のサハリン近海M8.0、9/2のウラジオストクM5.8、 10/01オホーツク海M6.7(USGS)など、いずれも深発が発生しており、 北海道南東沖から千島列島にかけての大地震、 アウターライズ地震に対して要注意現象と考えられ、経緯を注視する必要があります。」 と述べましたが、10/26福島県沖(アウターライズ)でM7.1が発生しました。 広義の前震と考えられ、警戒感をもって注視する必要があります。
     伊勢観測点の2号機での長期にわたる電磁気の異常、 日本周辺でM7前後の前兆が一つならず現れてきたことなど、要注意現象です。
     なお11/14に述べた 「岐阜大学のラドン計測のうち割石温泉での数値の高めの推移が終了し低めの値となってきたこと」 については、10/26のアウターライズ地震M7.1の発生後に低下したので、前回の様な記載となりましたが、 大地震発生後もしばらく継続することが、稀にあるため、どちらか判断に迷っています。 10/26のM7.1の前兆であったとすれば、想定アウターライズM9.0は当分先の話となります。
     最近、予測したマグニチュードよりかなり小さめの発生であったり、 相当な遅れを見ることが多くなってきました。 3.11大震災の前には「発生時期が予測より遅れて発生していること」、 「霧島火山新燃岳の活動が活発であるのは、後に控えている大地震の前兆であること」 などを指摘しておりました。 最近の予測からのずれや、火山活動(7/8鹿児島県桜島火山の噴火、噴煙が3400m、同8/18噴火、5km) の活発化などは巨大地震が後に控えていることを示唆しているように思えます。 また最近の日本全国の小地震の多発は、応力の増加を示唆しているようにも見えます。 具体的な日にちを提示できなく申し訳なく思いますが、直前には様々な前兆が現れるものと思います。 この欄での記載が、 予知の実績の裏付けをもって、徐々に危機感が現れてきていることに気がついている人も多いと思いますが、 種々の準備をそろそろ始めた方が良いかと思われます。
     11/20午後小笠原諸島の西ノ島付近で新たな火山活動により直径200mあまりの新島の誕生が確認されています。 上記の様に新たな火山活動はしばしば、新たな大地震の前触れであることがあり、 経緯に注目する必要があります。