中波帯電磁波ノイズ観測、大気重力波観測による地震発生予測実験

 当ページの色分けは次の通りです。 原則としてM5.0未満の予測は記載しないこととしています。

赤(P) :M5.5以上の予測
青(P) :M5.5未満M5.0以上の予測
緑(R) :予測に対応した発生地震
黒(P,R):M5.0未満の予測、および予測していなかった発生地震


- 地震予知情報作成日時:2013/11/28 22:25(作成者:IAEP理事長 宇田進一) -
- 地震予知情報掲載日時:2013/11/29 00:45 -

1. 総説

  1.  

     2004年の地震学会で、大気重力波(さざ波雲)による地震予知方法を発表し、 本ホームページで実践的に予知情報を発信して以来、 多くの方々にこの方法による地震予知についてご支持をいただいています。 そして多くの方々がこの方法を用いて地震予知を試みておいでのようです。 しかし、私の発見した方法によっていることを引用して表記しないと盗用のそしりを受けかねません。 十分ご注意して使用してください。 引用の方法は「(宇田2004)による」で可。

  2.  アウターライズ地震について

     2011年3月末以来度々アウターライズ地震について世界で初めて述べました。 アウターライズ地震という用語も、経緯はともかく、一般に知れ渡るようになりました。 この想定される巨大地震の震源域およびMについては既に述べました。 問題は何時発生するのかということですが、当サイトはそのために心血を注いでいます。
     懸念していたアウターライズ地震については、10/26にM7.1(予測値と全く同じ)として発生しましたが、 これは想定している規模よりはるかに小規模で、広義の前震と考えられます。 巨大地震は未発生です。

  3.  

     10/22以来記載の 「また別の大地震の前兆が現れてきましたので、 P1310-04として会員ページに掲載しました。」 については、未発生です。
     日本周辺の新たな大地震P1311-01も未発生です。
     日本周辺で赤文字(M5.5以上)の予測が増えてきました。 要注意です。

 地域別予測に関しては会員ページをご覧ください (余震域については原則M6以上のみ,そのほかの地域は原則M5.5以上)。 会員ページ記載の予測の漏洩ならびに転用は厳禁です。

2.地域別予測

(1) 北海道

 11/06に決定された「10/28,29の大規模な大気重力波による予測
  P1311-01:M7.0 オホーツク海からサハリン近海(N48, E149)
       2014/01/11±8または2013/11/17±8

 については、未発生です。
 11/12のカムチャッカ半島東部でのM6.6以降下記のように、 予測地域や北海道周辺で沢山の中小地震が発生しています。
  R:11/25 16:22 択捉島南東沖(N44.3 E147.9)震度1 h90km M4.8
  R:11/25 14:57 千島列島(N45.58 E151.21)h30.0km 6.0D 6.1V (一元化)
  R:11/25 12:24 サハリン西方沖(N45.99 E141.81)震度3 h22km M5.2D,5.2W
          M 5.5 45.942°N 141.760°E 30.5km(USGS)
          M 5.0 11/24 19:20:29 UTC+09:00 52.113°N 142.154°E 19.0km(USGS)
          M 5.3 11/23 06:05:11 UTC+09:00 41.619°N 137.829°E 9.4km(USGS)
  R:11/23 06:05 日本海中部(N41.71 E138.08)震度1 h30.1km M4.7D,4.8W
  R:11/22 12:17:03 千島列島(46.35 153.61) h30 M5.7D 5.5V (一元化)
 合計エネルギはMt=6.1相当。

 前回(11/21)記載の 「現在は11/19の大気重力波から次のように予測されます。
  P1311-11:2013/11/28±4 北海道南東沖(N41.5, E145.2) M5.4」
 については、下記が発生しました。
  R:11/28 02:46 苫小牧沖(N42.0 E141.5)震度3 h90km M4.9
          M 5.0 42.093°N 141.411° h96.5km(USGS)
  R:11/24 03:42 十勝沖(N42.60,E143.83)震度3 h77km M4.5D,4.8V(一元化)
          M 4.7 42.599°N 143.810°E 78.1km(USGS)
  R:11/24 01:26 日高地方中部(N42.32 E142.51)震度2 h45km M4.4D 4.3W
          M 4.6 42.272°N 142.589°E 56.9km(USGS)

(2) 東北地方

 前々回(11/14)に微修正した
 「P1311-06b:2013/11/12±5 M6.0
        三陸はるか沖-アウターライズ(N39.5, E145.0)
        またはアウターライズ(N37.2, E144.6)、または同(N35.6, E144.8)

 については、予測日を過ぎていますがこのままとします。

 前回(11/21)にこのままとした
  P1311-07:2013/11/18±4 福島県沖(N37.7, E141.8) M5.6」
 については、前回報告の中程度の多発以降、下記が発生しました。
  R:11/26 00:43 宮城県沖(N38.53,E141.82)震度4 h50.6 M4.9D,4.9W(一元化)
          M 5.0 38.534°N 141.933°E 54.8km(USGS)
  R:11/22 04:58 福島県沖(N37.52 E141.36)震度3 h52 M4.4D,4.7V(一元化)

 前回(11/21)記載の 「現在は新たな大きめの前兆は観測されておりません。」 については、その通りでした。

 現在は11/24,26の大気重力波から以下とします。
  P1311-13:2013/12/04±4 または12/26±4秋田県内陸(N39.4, E140.6) M5.6
 P1310-06とほぼ同じ予測です。 この時の発生は深発でした。 発生日の後者は深発の場合です。

(4) 関東地方

 10/22記載の 「また10/18,19の大気重力波から次のように予測されます。
  P1310-04:2013/11/05±7または2014/01/08±7 鳥島近海(N32.3, E138.4) M6.8
 発生日の後者は深発の場合ですが、深発の可能性の方が高い。」 については、未発生です。 前兆の一部は西ノ島新島と関係があった可能性があります。

 現在は11/24,26,27,28の大気重力波から以下とします。
  P1311-14:2013/12/02±3 茨城県沖から房総半島東方沖(N35.5, 141.3) M5.2

(5) 中部地方

 前回(11/21)記載の「現在は11/18の大気重力波から次のように予測されます。
  P1311-12:2013/11/26±4 紀伊半島周辺(N32.3, E135.2) M5.3
 については、下記が発生しましたが、Mが異なることからこのままとします。
  R:11/28 13:49 紀伊水道(N33.8 E135.0)震度1 h10 M3.1

(6) 近畿、中四国、九州および南西諸島

 前回(11/14)に11/13の大気重力波から微修正した
 「P1311-04b:2013/11/20±6 台湾付近(N24.4, E122.8) M6.3
 については、未発生です。

 現在は11/27の大気重力波から以下とします。
  P1311-15:2013/12/31±5 日本海西部(N38, E134) M5.7
 深発と予測してあります。

3.アウターライズ地震

 日本周辺の海水温については、 11/27現在、想定しているアウターライズ震源域での高温異常が継続しています。 日本海は低温異常域が現れてきました。 オホーツク海では再び低温異常が卓越してきました。 また本州南方沖では低温異常の範囲が広域となってきました。 これは3.11大震災の数ヶ月前に似ています。
 「昨年の8/14オホーツク海南部M7.7(USGS)、今年の5/24のサハリン近海M8.0、 9/2のウラジオストクM5.8、10/01オホーツク海M6.7(USGS)など、 いずれも深発が発生しており、北海道南東沖から千島列島にかけての大地震、 アウターライズ地震に対して要注意現象と考えられ、経緯を注視する必要があります。」 と述べましたが、10/26福島県沖(アウターライズ)でM7.1が発生しました。 広義の前震と考えられ、警戒感をもって注視する必要があります。
 伊勢観測点の2号機での長期にわたる電磁気の異常、 日本周辺でM7前後の前兆が一つならず現れてきたことなど、要注意現象です。
 なお前回(11/14)述べた 「岐阜大学のラドン計測のうち割石温泉での数値の高めの推移が終了し低めの値となってきたこと」 については、10/26のアウターライズ地震M7.1の発生後に低下したので、前回の様な記載となりましたが、 大地震発生後もしばらく継続することが、稀にあるため、どちらか判断に迷っています。 10/26のM7.1の前兆であったとすれば、想定アウターライズM9.0は当分先の話となります。
 最近、予測したマグニチュードよりかなり小さめの発生であったり、 相当な遅れを見ることが多くなってきました。 3.11大震災の前には「発生時期が予測より遅れて発生していること」、 「霧島火山新燃岳の活動が活発であるのは、後に控えている大地震の前兆であること」 などを指摘しておりました。 最近の予測からのずれや、火山活動(7/8鹿児島県桜島火山の噴火、噴煙が3400m、同8/18噴火、5km) の活発化などは巨大地震が後に控えていることを示唆しているように思えます。 また最近の日本全国の小地震の多発は、応力の増加を示唆しているようにも見えます。 具体的な日にちを提示できなく申し訳なく思いますが、 直前には様々な前兆が現れるものと思います。 この欄での記載が、予知の実績の裏付けをもって、 徐々に危機感が現れてきていることに気がついている人も多いと思いますが、 種々の準備をそろそろ始めた方が良いかと思われます。
 11/20午後小笠原諸島の西ノ島付近で新たな火山活動により直径200mあまりの新島の誕生が確認されています。 上記の様に新たな火山活動はしばしば、新たな大地震の前触れであることがあり、経緯に注目する必要があります。


- 地震予知情報作成日時:2013/11/21 20:00(作成者:IAEP理事長 宇田進一) -
- 地震予知情報掲載日時:2013/11/21 23:00 -

1. 総説

  1.  

     2004年の地震学会で、大気重力波(さざ波雲)による地震予知方法を発表し、 本ホームページで実践的に予知情報を発信して以来、 多くの方々にこの方法による地震予知についてご支持をいただいています。 そして多くの方々がこの方法を用いて地震予知を試みておいでのようです。 しかし、私の発見した方法によっていることを引用して表記しないと盗用のそしりを受けかねません。 十分ご注意して使用してください。引用の方法は「(宇田2004)による」で可。

  2.  アウターライズ地震について

     2011年3月末以来度々アウターライズ地震について世界で初めて述べました。 アウターライズ地震という用語も、経緯はともかく、一般に知れ渡るようになりました。 この想定される巨大地震の震源域およびMについては既に述べました。 問題は何時発生するのかということですが、当サイトはそのために心血を注いでいます。
     懸念していたアウターライズ地震については、10/26にM7.1(予測値と全く同じ)として発生しましたが、 これは想定している規模よりはるかに小規模で、広義の前震と考えられます。 巨大地震は未発生です。

  3.  

     10/22以来記載の 「また別の大地震の前兆が現れてきましたので、 P1310-04として会員ページに掲載しました。」 については、未発生です。
     日本周辺の新たな大地震P1311-01も未発生です
     日本周辺で赤文字(M5.5以上)の予測が増えてきました。 要注意です。

 地域別予測に関しては会員ページをご覧ください (余震域については原則M6以上のみ,そのほかの地域は原則M5.5以上)。 会員ページ記載の予測の漏洩ならびに転用は厳禁です。

2.地域別予測

(1) 北海道

 11/06に決定された 「10/28,29の大規模な大気重力波による予測
  P1311-01:M7.0 オホーツク海からサハリン近海(N48, E149)
       2014/01/11±8または2013/11/17±8

 については、未発生です

 現在は11/19の大気重力波から次のように予測されます。
  P1311-11:2013/11/28±4 北海道南東沖(N41.5, E145.2) M5.4

(2) 東北地方

  R:11/21 06:23 岩手県内陸南部(N39.3 E140.7)震度1 h130km M4.1
 が発生しました。 これは10/28の大気重力波から予測した
 「P1310-06:2013/11/05±3 秋田県内陸(N39.5, 140.5) M5.2」
 に対応するものですが、随分と遅れての発生でした。

 前回(11/14)に微修正した
 「P1311-06b:2013/11/12±5 M6.0
        三陸はるか沖-アウターライズ(N39.5, E145.0)
        またはアウターライズ(N37.2, E144.6)、または同(N35.6, E144.8)」

 については、下記が発生しましたが、 Mが異なることから予測日を過ぎていますがこのままとします。
  R:M 4.7 11/16 14:42:18(JST) 38.591°N 144.067°E h27.6km(USGS)
  N38.709 E143.985 h47 M4.7D 5.0V 三陸はるか沖(一元化)

 前回(11/14)記載の 「現在は11/08,12の大気重力波から以下のように予測されます。
  P1311-07:2013/11/18±4 福島県沖(N37.7, E141.8) M5.6
 については、下記が発生しました。 中程度の多発でした。 しかしMが少し異なることからこのままとします。
  R:11/21 12:38 福島県沖(N37.6  E141.8 )震度3 h30 M4.8
          M4.9 37.577°N 141.970°E 39.5km(USGS)
  R:11/16 17:15 福島県沖(N37.81 E141.62)震度2 h49 4.8D 4.8V(一元化)
          M 4.8 11/16 17:14:54 37.792°N 141.662°E 51.5km(USGS)
  R:11/16 15:05 福島県沖(N37.20 E142.71)震度1 h31 4.6D 4.8V(一元化)
          M 4.8 37.248°N 142.671°E 24.6km(USGS)

 前回(11/14)記載の「11/11の大気重力波から次のように予測されます。
  P1311-08:2013/11/19±3 宮城県沖(N38.9, E143.4) M5.2」
 については、下記が発生しました。
  R:11/16 14:54 岩手県沖(N39.34 E142.07)震度1 h48 M4.9D,4.8V(一元化)
          M 5.0 39.382°N 142.021°E 57.0km(USGS)
  R:11/14 21:39 三陸沖(N39.94,E143.22)震度2 h16km M4.7D 5.0V(一元化)
          M 4.8 39.836°N 143.218°E h39.1km(USGS)

  R:11/15 11:00 青森県東方沖(N41.5 E142.0)震度4 h70 M5.2
 については、見逃しです。

 現在は新たな大きめの前兆は観測されておりません。

(4) 関東地方

 10/22記載の 「また10/18,19の大気重力波から次のように予測されます。
  P1310-04:2013/11/05±7または2014/01/08±7 鳥島近海(N32.3, E138.4) M6.8
 発生日の後者は深発の場合ですが、深発の可能性の方が高い。」 については、未発生です

 前回(11/14)記載の「現在は11/10の大気重力波から次のように予測されます。
  P1311-09:2013/11/18±4 八丈島近海(N33.1, E140.0) M6.1」
 については、下記が発生しました。予測対応地震の発生欄参照。
  R:11/19 04:11 遠州灘(N34.40 E137.11)震度2 h344 M5.7D,5.6V(一元化)
          M 5.7 34.340°N 137.073°E h332.4km(USGS)
          34.355N 137.139E 353.9km M6.1(Hi-net)
          34.3N 137.1E 360.0km Mw5.6(AQUA-CMT)

 予実の震央距離D=300km。深発の場合は理由は不明ですが、深さに応じて離れる傾向にあります。

 前回(11/14)記載の「11/12の大気重力波から以下とします。
  P1311-10:2013/11/20±4 茨城県沖(N36.2, E140.7) M5.3」
 については、下記が発生しました。予測対応地震の発生欄参照。 マグニチュードは正確でした。
  R:11/16 20:44 千葉県北西部(N35.59 E140.15)震度4 h72.3 5.3D 5.1V (一元化)

(5) 中部地方

 現在は11/18の大気重力波から次のように予測されます。
  P1311-12:2013/11/26±4 紀伊半島周辺(N32.3, E135.2) M5.3

(6) 近畿、中四国、九州および南西諸島

 前回(11/14)に11/13の大気重力波から微修正した
 「P1311-04b:2013/11/20±6 台湾付近(N24.4, E122.8) M6.3
 については、未発生です

3.アウターライズ地震

 日本周辺の海水温については、 11/20現在、想定しているアウターライズ震源域での高温異常が継続しています。 日本海は低温異常域が現れてきました。 オホーツク海では再び低温異常が卓越してきました。 また本州南方沖では低温異常の範囲が広域となってきました。 これは3.11大震災の数ヶ月前に似ています。
 「昨年の8/14オホーツク海南部M7.7(USGS)、今年の5/24のサハリン近海M8.0、 9/2のウラジオストクM5.8、10/01オホーツク海M6.7(USGS)など、いずれも深発が発生しており、 北海道南東沖から千島列島にかけての大地震、アウターライズ地震に対して要注意現象と考えられ、 経緯を注視する必要があります。」 と述べましたが、10/26福島県沖(アウターライズ)でM7.1が発生しました。 広義の前震と考えられ、警戒感をもって注視する必要があります。
 伊勢観測点の2号機での長期にわたる電磁気の異常、 日本周辺でM7前後の前兆が一つならず現れてきたことなど、要注意現象です。
 なお前回(11/14)述べた 「岐阜大学のラドン計測のうち割石温泉での数値の高めの推移が終了し低めの値となってきたこと」については、 10/26のアウターライズ地震M7.1の発生後に低下したので、前回の様な記載となりましたが、 大地震発生後もしばらく継続することが、稀にあるため、どちらか判断に迷っています。 10/26のM7.1の前兆であったとすれば、想定アウターライズM9.0は当分先の話となります。
 最近、予測したマグニチュードよりかなり小さめの発生であったり、 相当な遅れを見ることが多くなってきました。 3.11大震災の前には「発生時期が予測より遅れて発生していること」、 「霧島火山新燃岳の活動が活発であるのは、後に控えている大地震の前兆であること」などを指摘しておりました。 最近の予測からのずれや、火山活動(7/8鹿児島県桜島火山の噴火、噴煙が3400m、同8/18噴火、5km)の活発化などは 巨大地震が後に控えていることを示唆しているように思えます。 また最近の日本全国の小地震の多発は、応力の増加を示唆しているようにも見えます。 具体的な日にちを提示できなく申し訳なく思いますが、直前には様々な前兆が現れるものと思います。 この欄での記載が、予知の実績の裏付けをもって、 徐々に危機感が現れてきていることに気がついている人も多いと思いますが、 種々の準備をそろそろ始めた方が良いかと思われます。
 11/20午後小笠原諸島の西ノ島付近で新たな火山活動により直径200mあまりの新島の誕生が確認されています。 上記の様に新たな火山活動はしばしば、新たな大地震の前触れであることがあり、経緯に注目する必要があります。


- 地震予知情報作成日時:2013/11/14 20:25(作成者:IAEP理事長 宇田進一) -
- 地震予知情報掲載日時:2013/11/14 22:15 -

1. 総説

  1.  

     2004年の地震学会で、大気重力波(さざ波雲)による地震予知方法を発表し、 本ホームページで実践的に予知情報を発信して以来、 多くの方々にこの方法による地震予知についてご支持をいただいています。 そして多くの方々がこの方法を用いて地震予知を試みておいでのようです。 しかし、私の発見した方法によっていることを引用して表記しないと盗用のそしりを受けかねません。 十分ご注意して使用してください。 引用の方法は「(宇田2004)による」で可。

  2.  アウターライズ地震について

     2011年3月末以来度々アウターライズ地震について世界で初めて述べました。 アウターライズ地震という用語も、経緯はともかく、一般に知れ渡るようになりました。 この想定される巨大地震の震源域およびMについては既に述べました。 問題は何時発生するのかということですが、当サイトはそのために心血を注いでいます。
     懸念していたアウターライズ地震については、10/26にM7.1(予測値と全く同じ)として発生しましたが、 これは想定している規模よりはるかに小規模で、広義の前震と考えられます。 巨大地震は未発生です。

  3.  

     前々回(10/22)記載の 「また別の大地震の前兆が現れてきましたので、 P1310-04として会員ページに掲載しました。」 については、未発生です。
     さらに新たな大地震が日本周辺で予測されます。 P1311-01として会員ページに掲載しました。
     日本周辺で赤文字(M5.5以上)の予測が増えてきました。 要注意です。

 地域別予測に関しては会員ページをご覧ください (余震域については原則M6以上のみ,そのほかの地域は原則M5.5以上)。 会員ページ記載の予測の漏洩ならびに転用は厳禁です。

2.地域別予測

(1) 北海道

 前回(11/06)に決定された 「10/28,29の大規模な大気重力波による予測
  P1311-01:M7.0 オホーツク海からサハリン近海(N48, E149)
       2014/01/11±8または2013/11/17±8

 については、未発生です
 なおUSGSによればカムチャッカ半島東部でM6.6が発生していますが、 震央、Mともに少し異なることから別の大気重力波に対応するものと考えられます。
  R:M 6.6 11/12 16:03:51(JST) 54.681°N 162.286°E h47.2km(USGS)

 前回(11/06)記載の「また11/6の大気重力波から次のように予測されます。
  P1311-02:2013/11/13±3 十勝地方(N43.0, E143.4) M5.1 」
 については、下記が発生しました。
  R:11/09 18;26日高地方東部(N42.3 E143.0)震度1 h60 M3.6
  R:11/08 02:16十勝地方中部(N42.7 E143.4)震度1 h100 M3.4
  R:11/07 07:48日高地方西部(N42.6 E142.4)震度1 h90 M3.8

(2) 東北地方

 前々回(10/29)記載の 「現在は10/28の大気重力波から次のように予測されます。
  P1310-06:2013/11/05±3 秋田県内陸(N39.5, 140.5) M5.2」
 については、前回(11/06)に 「震央を誤認し、R5が対応地震である可能性もありますが、予測日末が未到来なのでこのままとします」 としていましたが、発生しませんでしたのでR5を対応地震とします。
  R5:11/03 17:52:52 38.284 142.76 h31.1 5.3D 5.3V FAR E OFF MIYAGI

 前回(11/06)記載の 「現在は10/30の大気重力波から次のように予測されます。
  P1311-06:2013/11/12±5 三陸はるか沖-アウターライズ(N39.5, E145.0) M6.0」
 については、アウターライズで中程度の発生がありましたが、 Mが異なることや、11/11,13にも新たな大気重力波が発生したことから、微修正し以下とします。
  R:11/10 14:24 N37.427 E144.395 h49 M4.8D 5.3V(一元化)
          M 4.8 37.256°N 145.041°E h10.1km (USGS)
  R:11/09 14:03 三陸はるか沖(N39.9 E143.7) h17 Mw4.3 (AQUA-CMT)

  P1311-06b:2013/11/12±5 M6.0
  三陸はるか沖-アウターライズ(N39.5, E145.0)
  またはアウターライズ(N37.2, E144.6)、または同(N35.6, E144.8)

 現在は11/08,12の大気重力波から以下のように予測されます。
  P1311-07:2013/11/18±4 福島県沖(N37.7, E141.8) M5.6
 同じく11/11の大気重力波から次のように予測されます。
  P1311-08:2013/11/19±3 宮城県沖(N38.9, E143.4) M5.2

(4) 関東地方

 10/22記載の 「また10/18,19の大気重力波から次のように予測されます。
  P1310-04:2013/11/05±7または2014/01/08±7 鳥島近海(N32.3, E138.4) M6.8
 発生日の後者は深発の場合ですが、深発の可能性の方が高い。」 については、未発生です

 前回(11/06)記載の 「現在は11/3,4の大気重力波から次のように予測されます。
  P1311-03:M5.8 2013/11/15±5 神奈川県から相模湾(N35.4, E139.5)
       または三宅島近海(N33.9, E139.7)」
 については、下記が発生しました。 予測対応地震の発生欄参照。
  R:11/10 07:38 茨城県南部(N36.00 E140.09)震度5弱 h64.5 M5.5D,5.4V
  M 5.6 35.938°N 139.973°E 65.5km(USGS)

 現在は11/10の大気重力波から次のように予測されます。
  P1311-09:2013/11/18±4 八丈島近海(N33.1, E140.0) M6.1
 同じく11/12の大気重力波から以下とします。
  P1311-10:2013/11/20±4 茨城県沖(N36.2, E140.7) M5.3

(5) 中部地方

 10/28の大気重力波からの予測
  P1310-07:2013/11/09±5 紀伊半島周辺(N34.0, E135.2) M5.7
              または岐阜-福井県境付近(N35.8,E136.6)」
 については、前回(11/06)にMが異なるためこのままとしていましたが、R4が発生しました。 随分とMが異なりました。
  R4:11/12 18:44 岐阜県飛騨地方(N36.1, E137.4) 震度1 h0km M2.9V
  R3:11/06 20:14 福井・岐阜県境(35.77N, 136.83E)震度1 h11.4km M2.9V
  R2:10/31 22:04 和歌山県北西部(N34.26, E135.18)震度1 h6.6km M2.4V
  R1:10/31 11:08:25 N34.196 E136.171 h387.1 M3.3V 三重県南部

(6) 近畿、中四国、九州および南西諸島

 前回(11/06)記載の「現在は11/4,5の大気重力波から次のように予測されます。
  P1311-04:2013/11/17±5 台湾付近(N24.4, E122.8) M6.0」
 については、R1が発生しましたが、Mが異なること、 11/13にも大気重力波が出現したことから、微修正し、以下とします。
  R:11/11 13:55与那国島近海(N24.9 E123.1) 震度1 h120km M4.5
  P1311-04b:2013/11/20±6 台湾付近(N24.4, E122.8) M6.3

 前回(11/06)記載の「また11/6の大気重力波から次のように予測されます。
  P1311-05:2013/11/13±3 日向灘(N31.9, E131.8) M5.1」
 については、下記が発生しました。
  R:11/12 02:10 種子島近海(N30.8 E131.0) 震度2 h50km M4.0
  R:11/11 15:36 日向灘  (N31.6 E131.9) 震度1 h40km M3.6

3.アウターライズ地震

 日本周辺の海水温については、11/13現在、想定しているアウターライズ震源域での高温異常が継続しています。 日本海は高温異常がぶり返してきたように見えます。 オホーツク海では再び高温異常が現れてきました。 また本州南方沖では低温異常の範囲が広域となってきました。 これは3.11大震災の数ヶ月前に似ています。
 「昨年の8/14オホーツク海南部M7.7(USGS)、今年の5/24のサハリン近海M8.0、 9/2のウラジオストクM5.8、10/01オホーツク海M6.7(USGS)など、いずれも深発が発生しており、 北海道南東沖から千島列島にかけての大地震、アウターライズ地震に対して要注意現象と考えられ、 経緯を注視する必要があります。」 と述べましたが、10/26福島県沖(アウターライズ)でM7.1が発生しました。 広義の前震と考えられ、警戒感をもって注視する必要があります。
 伊勢観測点の2号機での長期にわたる電磁気の異常、 岐阜大学のラドン計測のうち割石温泉での数値の高めの推移が終了し低めの値となってきたことや、 日本周辺でM7前後の前兆が一つならず現れてきたことなど、要注意現象です。

 最近、予測したマグニチュードよりかなり小さめの発生であったり、 相当な遅れを見ることが多くなってきました。 3.11大震災の前には「発生時期が予測より遅れて発生していること」、 「霧島火山新燃岳の活動が活発であるのは、後に控えている大地震の前兆であること」などを指摘しておりました。 最近の予測からのずれや、火山活動(7/8鹿児島県桜島火山の噴火、噴煙が3400m、同8/18噴火、5km) の活発化などは巨大地震が後に控えていることを示唆しているように思えます。 また最近の日本全国の小地震の多発は、応力の増加を示唆しているようにも見えます。 具体的な日にちを提示できなく申し訳なく思いますが、直前には様々な前兆が現れるものと思います。 この欄での記載が、予知の実績の裏付けをもって、 徐々に危機感が現れてきていることに気がついている人も多いと思いますが、 種々の準備をそろそろ始めた方が良いかと思われます。


- 地震予知情報作成日時:2013/11/06 21:50(作成者:IAEP理事長 宇田進一) -
- 地震予知情報修正日時:2013/11/07 10:35(作成者:IAEP理事長 宇田進一) -
- 地震予知情報掲載日時:2013/11/07 19:00 -

1. 総説

  1.  

     2004年の地震学会で、大気重力波(さざ波雲)による地震予知方法を発表し、 本ホームページで実践的に予知情報を発信して以来、 多くの方々にこの方法による地震予知についてご支持をいただいています。 そして多くの方々がこの方法を用いて地震予知を試みておいでのようです。 しかし、私の発見した方法によっていることを引用して表記しないと盗用のそしりを受けかねません。 十分ご注意して使用してください。 引用の方法は「(宇田2004)による」で可。

  2.  アウターライズ地震について

     2011年3月末以来度々アウターライズ地震について世界で初めて述べました。 アウターライズ地震という用語も、経緯はともかく、一般に知れ渡るようになりました。 この想定される巨大地震の震源域およびMについては既に述べました。 問題は何時発生するのかということですが、当サイトはそのために心血を注いでいます。
     懸念していたアウターライズ地震については、10/26にM7.1(予測値と全く同じ)として発生しましたが、 これは想定している規模よりはるかに小規模で、広義の前震と考えられます。 巨大地震は未発生です。

  3.  

     前々回(10/22)記載の 「また別の大地震の前兆が現れてきましたので、 P1310-04として会員ページに掲載しました。」 については、未発生です。
     さらに新たな大地震が日本周辺で予測されます。 P1311-01として会員ページに掲載しました。
     日本周辺でM7前後の大地震の前兆が増えてきました。要注意です。

 地域別予測に関しては会員ページをご覧ください (余震域については原則M6以上のみ,そのほかの地域は原則M5.5以上)。 会員ページ記載の予測の漏洩ならびに転用は厳禁です。

2.地域別予測

(1) 北海道

 10/22記載の「現在は10/18の大気重力波から次のように予測されます
  P1310-02:2013/10/30±5 択捉島近海(N46, E153) M5.9」
 については、前回(10/29)報告のR1のほか下記(R2からR5)が発生しました。
  R5:M 4.9 11/05 10:50:29(J) 30.705°N 141.552°E  90.3km(USGS)
  R4:M 4.9 11/05 13:18:28(J) 30.328°N 140.368°E 124.0km(USGS)
  R3:11/03 09:18:24 N43.811 E147.959 h1 M4.5D 5.2V SE OFF ETOROFU
  R2:11/02 01:30:09 N44.123 E148.151 h0 M5.3D 6.1V SE OFF ETOROFU

  R1:M 4.9 10/24 17:36:45(J) 45.299°N 151.241°E 52.9km(USGS)

 前回(10/29)ペンディングとしていた 「10/28,29の大規模な大気重力波による予測」 は次の様に決定されました。
  P1311-01:M7.0 オホーツク海からサハリン近海(N48, E149)
     2014/01/11±8または2013/11/17±8

 また11/6の大気重力波から次のように予測されます。
  P1311-02:2013/11/13±3 十勝地方(N43.0, E143.4) M5.1

(2) 東北地方

 予測(M7.1)通り発生したP1309-09c の3.宮城県沖(N38.6,E142.6)M7.1については、 予測震央付近で、前回報告の他下記が発生しました。
  R5:11/03 17:52:52 38.284 142.76 h31.1 5.3D 5.3V FAR E OFF MIYAGI
  R :10/25 07:13 宮城県沖(N38.2, E141.9) 震度2 h50 M4.0
  R :10/23 00:15 宮城県沖(N38.7, E141.8) 震度1 h30 M2.8
  R :10/23 00:15 宮城県沖(N38.2, E142.6) 震度1 h30 M4.3
  R :10/22 10:18 宮城県沖(N37.73, E141.92) 震度3 h26 M5.3D,5.4V

 前回(10/29)記載の 「現在は10/28の大気重力波から次のように予測されます。
  P1310-06:2013/11/05±3 秋田県内陸(N39.5, 140.5) M5.2
 については、震央を誤認し、上記R5が対応地震である可能性もありますが、 予測日末が未到来なのでこのままとします

 現在は新たな大きめの前兆は確認されていません。
 現在は10/30の大気重力波から次のように予測されます。
  P1311-06:2013/11/12±5 三陸はるか沖-アウターライズ(N39.5, E145.0) M6.0

(4) 関東地方

 前回(10/29 )に 「10/26のアウターライズM7.1の前兆の一部であった可能性もありますが様子見」としていた
  P1310-03:2013/10/26±4 房総半島東方沖(N35.4, E140.7) M5.6」
 については、下記が発生しました。
  R:11/03 14:25:14 茨城県南部(N36.01 E140.11)震度4 h62.5 M5.1D 4.9V

 10/22記載の 「また10/18,19の大気重力波から次のように予測されます。
  P1310-04:2013/11/05±7または2014/01/08±7 鳥島近海(N32.3, E138.4) M6.8
 発生日の後者は深発の場合ですが、深発の可能性の方が高い。」 については、下記が発生しましたが、M6.8は未発生です
  M 4.9 11/05 13:18:28 30.328°N 140.368°E 124.0km
  M 4.9 11/05 10:50:29 30.705°N 141.552°E  90.3km(USGS)

 現在は11/3,4の大気重力波から次のように予測されます。
  P1311-03:M5.8 2013/11/15±5 神奈川県から相模湾(N35.4, E139.5)
                 または三宅島近海(N33.9, E139.7)

(5) 中部地方

 前回(10/29)記載の 「10/28の大気重力波から次のように予測されます。
  P1310-07:2013/11/09±5 紀伊半島周辺(N34.0, E135.2) M5.7
 または岐阜-福井県境付近(N35.8,E136.6)
」 については、下記が発生しましたがMが異なるためこのままとします。
  R:11/06 20:14 福井・岐阜県境(35.765N, 136.828E) h11.4km M3.0(Hi-net)
  R:10/31 22:04 和歌山県北西部(N34.26, E135.18) 震度1 h6.6km M2.4V
  R:10/31 11:08:25 N34.196 E136.171 h387.1 M3.3V 三重県南部

(6) 近畿、中四国、九州および南西諸島

 10/22記載の「現在は10/19の大気重力波から次のように予測されます。
  P1310-05:2013/10/25±3 奄美大島からトカラ列島近海(N29.1, E127.2) M5.0」
 については、下記が発生しました。
  R:11/03 21:16:57 沖縄本島近海(N26.15 E128.52) 震度1 h40.3km M5.4D 4.4V

  R:10/31 21:02 台湾付近(N23.52, E121.51) 震度1 h15.4km M6.5D,6.2W
 の大気重力波による前兆は10/31に見られました。

 現在は11/4,5の大気重力波から次のように予測されます。
  P1311-04:2013/11/17±5 台湾付近(N24.4, E122.8) M6.0
 また11/6の大気重力波から次のように予測されます。
  P1311-05:2013/11/13±3 日向灘(N31.9, E131.8) M5.1

3.アウターライズ地震

 日本周辺の海水温については、11/05現在、想定しているアウターライズ震源域での高温異常が継続しています。 日本海は高温異常がぶり返してきたように見えます。 オホーツク海では再び高温異常が現れてきました。 また本州南方沖では低温異常の範囲が広域となってきました。 これは3.11大震災の数ヶ月前に似ています。
 「昨年の8/14オホーツク海南部M7.7(USGS)、今年の5/24のサハリン近海M8.0、 9/2のウラジオストクM5.8、10/01オホーツク海M6.7(USGS)など、いずれも深発が発生しており、 北海道南東沖から千島列島にかけての大地震、アウターライズ地震に対して要注意現象と考えられ、 経緯を注視する必要があります。」と述べましたが、 10/26福島県沖(アウターライズ)でM7.1が発生しました。 広義の前震と考えられ、警戒感をもって注視する必要があります。
 伊勢観測点の2号機での長期にわたる電磁気の異常、 岐阜大学のラドン計測のうち割石温泉での数値の高めの推移が終了し低めの値となってきたことや、 日本周辺でM7前後の前兆が一つならず現れてきたことなど、要注意現象です。

 最近、予測したマグニチュードよりかなり小さめの発生であったり、 相当な遅れを見ることが多くなってきました。 3.11大震災の前には「発生時期が予測より遅れて発生していること」、 「霧島火山新燃岳の活動が活発であるのは、後に控えている大地震の前兆であること」などを指摘しておりました。 最近の予測からのずれや、火山活動(7/8鹿児島県桜島火山の噴火、噴煙が3400m、同8/18噴火、5km) の活発化などは巨大地震が後に控えていることを示唆しているように思えます。 また最近の日本全国の小地震の多発は、応力の増加を示唆しているようにも見えます。 具体的な日にちを提示できなく申し訳なく思いますが、直前には様々な前兆が現れるものと思います。 この欄での記載が、予知の実績の裏付けをもって、 徐々に危機感が現れてきていることに気がついている人も多いと思いますが、 種々の準備をそろそろ始めた方が良いかと思われます。


- 地震予知情報作成日時:2013/10/29 23:40(作成者:IAEP理事長 宇田進一) -
- 地震予知情報掲載日時:2013/10/30 13:00 -

1. 総説

  1.  

     2004年の地震学会で、大気重力波(さざ波雲)による地震予知方法を発表し、 本ホームページで実践的に予知情報を発信して以来、 多くの方々にこの方法による地震予知についてご支持をいただいています。 そして多くの方々がこの方法を用いて地震予知を試みておいでのようです。 しかし、私の発見した方法によっていることを引用して表記しないと盗用のそしりを受けかねません。 十分ご注意して使用してください。

  2.  アウターライズ地震について

     2011年3月末以来度々アウターライズ地震について世界で初めて述べました。 アウターライズ地震という用語も、経緯はともかく、一般に知れ渡るようになりました。 この想定される巨大地震の震源域およびMについては既に述べました。 問題は何時発生するのかということですが、当サイトはそのために心血を注いでいます。
     懸念していたアウターライズ地震については、10/26にM7.1として発生しましたが、 これは想定している規模よりはるかに小規模で、広義の前震と考えられます。 巨大地震は未発生です。

  3.  

     前回(10/22)記載の 「日本周辺の大地震、P1309-09cについては、 10/26福島県沖(アウターライズ)M7.1として発生しました。 マグニチュード、発生時期、震央ともほぼ予測通りでした(連絡欄、予測対応地震の発生欄参照)。
     同じく前回(10/22)記載の 「また別の大地震の前兆が現れてきましたので、 P1310-04として会員ページに掲載しました。」 については、未発生です。

     地域別予測に関しては会員ページをご覧ください (余震域については原則M6以上のみ,そのほかの地域は原則M5.5以上)。 会員ページ記載の予測の漏洩ならびに転用は厳禁です。

    2.地域別予測;

    (1) 北海道

     前回(10/22)記載の「P1309-09c:2013/10/17±7 M7.1
      震央候補地:1.サハリン近海(N48.1, E146.0)
            2.北海道内陸中央(N43.9, E143.1)
            3.宮城県沖(N38.6,E142.6)
      2.または3.の場合は被害が予想されます。
     もしも深発の場合は先行時間が異なりますが、現在は識別が出来ません。」 については、候補地3に対応して下記が発生しました。
      R:10/26 02:10 福島県沖(N37.2, E144.6) 震度4 h10km M7.1(当初の6.8から修正された)
                  M 7.1 37.149°N 144.679°E 26.1km (USGS) Mは7.5→7.3→7.1と修正。

     マグニチュード、発生時期、震央(候補地3)ともほぼ予測通りでした(連絡欄、予測対応地震の発生欄参照)。 メカニズムは正断層でした。発生日は下弦-1日。

     前回(10/22)記載の「現在は10/18の大気重力波から次のように予測されます
      P1310-02:2013/10/30±5 択捉島近海(N46, E153) M5.9
     については、下記が発生しましたがMが異なるためこのままとします。
      M 4.9 10/24 17:36:45(J) 45.299°N 151.241°E 52.9km(USGS)

     また10/28,29に新たな大規模な大気重力波が現れてきました。 概観するとM7前後と推定されますが、三要素の確定には至っていません。 次回以降詳細に検討する予定です。

    (2) 東北地方

     P1309-09c の3.宮城県沖については、(1) 北海道参照。 なお予測震央付近では前回報告の他下記が発生しました。
      R:10/25 07:13 宮城県沖(N38.2, E141.9)  震度2 h50 M4.0
      R:10/23 00:15 宮城県沖(N38.7, E141.8)  震度1 h30 M2.8
      R:10/23 00:15 宮城県沖(N38.2, E142.6)  震度1 h30 M4.3
      R:10/22 10:18 宮城県沖(N37.73, E141.92) 震度3 h26 M5.3D,5.4V

     現在は10/28の大気重力波から次のように予測されます。
      P1310-06:2013/11/05±3 秋田県内陸(N39.5, 140.5) M5.2

    (4) 関東地方

     前回(10/22 )記載の「現在は10/16の大気重力波から次のように予測されます。
      P1310-03:2013/10/26±4 房総半島東方沖(N35.4, E140.7) M5.6
     首都圏が少し揺れるでしょう」については、未発生です。 10/26のアウターライズM7.1の前兆の一部であった可能性もありますが様子見です。

     前回(10/22 )記載の「また10/18,19の大気重力波から次のように予測されます。
      P1310-04:2013/11/05±7または2014/01/08±7 鳥島近海(N32.3, E138.4) M6.8
     発生日の後者は深発の場合ですが、深発の可能性の方が高い。
    」 については、未発生です

    (5) 中部地方

     前回(10/22)記載の「現在は10/20の大気重力波から次のように予測されます。
      P:2013/10/26±3 紀伊半島南方沖(N33.2, E135.7) M4.9」
     については下記が発生しました。
      R:10/28 03:42:55 N33.1521 E136.9955 h421.7 M4.2(Hi-net)

     現在は10/28の大気重力波から次のように予測されます。
      P1310-07:2013/11/09±5 紀伊半島周辺(N34.0, E135.2) M5.7 または岐阜-福井県境付近(N35.8,E136.6)

    (6) 近畿、中四国、九州および南西諸島

     前回(10/22)記載の 「現在は10/19の大気重力波から次のように予測されます。
      P1310-05:2013/10/25±3 奄美大島からトカラ列島近海(N29.1, E127.2) M5.0
     については、下記が発生しましたが、 M,Pが異なるため発生予定日は過ぎていますがこのままとします。
      R:10/29 19:13沖縄本島近海(N27.5, E128.6) 震度1 h10km M3.3

    3.アウターライズ地震

     前回(10/22) 「日本周辺の海水温については、10/20現在、 北海道南東はるか沖や、想定しているアウターライズ震源域では高温異常が激しくなってきました。 日本海は高温異常がぶり返してきたように見えます。 オホーツク海では異常の程度が減じつつあるように見えます。 また本州南方沖では低温異常となってきました。これは3.11大震災の数ヶ月前に似ています。
     昨年の8/14オホーツク海南部M7.7(USGS)、 今年の5/24のサハリン近海M8.0、9/2のウラジオストクM5.8、10/01オホーツク海M6.7(USGS)など、 いずれも深発が発生しており、北海道南東沖から千島列島にかけての大地震、 アウターライズ地震に対して要注意現象と考えられ、経緯を注視する必要があります。」 と述べましたが、10/26福島県沖(アウターライズ)でM7.1が発生しました。 広義の前震と考えられ、警戒感をもって注視する必要があります。
     伊勢観測点の2号機での長期にわたる電磁気の異常、 岐阜大学のラドン計測のうち割石温泉での数値の高めの推移など、要注意現象です。

     最近、予測したマグニチュードよりかなり小さめの発生であったり、 相当な遅れを見ることが多くなってきました。 3.11大震災の前には「発生時期が予測より遅れて発生していること」、 「霧島火山新燃岳の活動が活発であるのは、後に控えている大地震の前兆であること」などを指摘しておりました。 最近の予測からのずれや、火山活動(7/8鹿児島県桜島火山の噴火、噴煙が3400m、同8/18噴火、5km) の活発化などは巨大地震が後に控えていることを示唆しているように思えます。 また最近の日本全国の小地震の多発は、応力の増加を示唆しているようにも見えます。 具体的な日にちを提示できなく申し訳なく思いますが、直前には様々な前兆が現れるものと思います。 この欄での記載が、予知の実績の裏付けをもって、 徐々に危機感が現れてきていることに気がついている人も多いと思いますが、 種々の準備をそろそろ始めた方が良いかと思われます。