中波帯電磁波ノイズ観測、大気重力波観測による地震発生予測実験

 当ページの色分けは次の通りです。 原則としてM5.0未満の予測は記載しないこととしています。

赤(P) :M5.5以上の予測
青(P) :M5.5未満M5.0以上の予測
緑(R) :予測に対応した発生地震
黒(P,R):M5.0未満の予測、および予測していなかった発生地震


- 地震予知情報作成日時:2011/01/26 18:50 (作成者:IAEP理事長 宇田進一)
- 地震予知情報掲載日時:2011/01/27 10:00 -

1.総説

 現在は日本列島(四島)での大地震の前兆は確認されていません。

2.地域別予測

(1) 北海道

 前回(01/19)記載の 「現在はM5.0を大きく超える前兆は確認されていません」については、その通りでした。
 現在もM5.0を大きく超える前兆は確認されていません。 「サハリンもしくはオホーツク海、千島列島でM6台前半が、01月31日前後に予測されます。」 については、まだ発生していません。

(2) 東北地方

 前回(01/19)記載の 「現在はM5.0を大きく超える前兆は確認されていません。」 については、その通りでした。 現在は01/18の大気重力波から次のように予測されます。 P1101-05:2011/01/25±3 福島県沖(N37.4, E141.3) M5.1」 については、下記が発生しました。
  R:01/22 10:02 福島県沖(N37.0, E141.0)震度1 M3.8 深さ90km
 東北地方から北海道までの大気重力波を一続きと解釈しての予測でしたが、実際は下記のように日高との両方で発生しました。
  01/22 14:49 日高地方東部(N42.3, E143.0)で震度2 M4.5 深さ60km
 現在はM5.0を大きく超える前兆は確認されていません。

(3) 北陸地方

 前回(01/19)記載の 「現在はM5.0を大きく超える前兆は確認されていません。」 については、その通りでした。
 現在もM5.0を大きく超える前兆は確認されていませんが、能登半島周辺で01/28前後にM4前後の小さな地震が予測されます。

(4) 関東地方

 前回(01/19) 「「現在は、01/07、10、11の大気重力波から以下とします。
  P1101-02:2011/01/17±4 伊豆諸島北部、なかでも新島近海の可能性がある(N34.3, E139.1)M5.2±0.3 」 については、前回(01/12)報告したように新島近海で群発性の地震が発生しましたが、 Mが異なることから、このままとします。 震央は房総半島東方沖となる可能性もあります。」」と述べましたが、 その後
  R:01/21 13:28新島・神津島近海(N34.3, E139.2)震度1 M2.5 深さ10km
  R:01/20 00:53伊豆大島近海(N34.8, E139.3)震度1 M2.4 深さごく浅い

 などの発生をみていました。 可能性もあると予測した房総半島東方沖で、ほぼ予測通りのマグニチュードで01/25発生しました。
  R:01/25 14:24千葉県東方沖(N35.1, E141.6)震度2 M5.3 深さ10km
 「現在も小笠原諸島からマリアナ諸島にかけてやや強い地震(M6台後半)が予測されますが、 直接の被害は想定されないこと、およびマンパワー不足につきこれ以上は詰めないこととします。」 については、そのままとします。
 現在はM5.0を大きく超える前兆は確認されていません。

(5) 中部地方

 前回(01/19)記載の 「現在はM5.0を大きく超える前兆は確認されていません。」 については、その通りでした。
 現在もM5.0を大きく超える前兆は確認されていません。

(6) 近畿地方、中国四国、九州および南西諸島

 前回(01/19)修正した
  1.P1012-08b:2011/01/31±6台湾から先島諸島(N22.5, E121.7) M6.8
  2.P:2011/03/15±7中国四川省もしくは雲南省  M6.9

 はまだ発生していません。
 同じく01/19に修正した。
 「P1101-04b:2011/01/26±3 日向灘(N31.4, E131.8) M5.1」
 については、下記が発生しました。
  R:01/25 13:49日向灘 (N32.0, E131.9)震度1 M3.2 深さ20km
  R: 01/20 20:37トカラ列島近海(N29.6,E129.6)震度2 M4.9D,M5.2V 深さ150km(一元化)
 トカラ列島近海の地震はずいぶん離れていましたが、Mは正確でした。
 現在は、01/26の大気重力波から次のように予測されますが、前兆出現範囲が
  P1012-08bとダブっているため、確実に発生するかどうかは判断できません。
  P1101-06:2011/02/07±5 沖縄本島近海(N26.7, E128.7)M5.9


- 地震予知情報作成日時:2011/01/19 18:20 (作成者:IAEP理事長 宇田進一) -
- 地震予知情報掲載日時:2011/01/19 21:30 -

1.総説

 現在は日本列島(四島)での大地震の前兆は確認されていません。

2.地域別予測

(1) 北海道

 前回(01/12)記載の 「現在はM5.0を大きく超える前兆は確認されていません」 については、その通りでした。
 現在もM5.0を大きく超える前兆は確認されていませんが、 サハリンもしくはオホーツク海、千島列島でM6台前半が、 01月31日前後に予測されます。

(2) 東北地方

 前回(01/12)記載の 「現在はM5.0を大きく超える前兆は確認されていません。」 については、その通りでした。
 現在は01/18の大気重力波から次のように予測されます。
  P1101-05:2011/01/25±3 福島県沖(N37.4, E141.3) M5.1

(3) 北陸地方

 前回(01/12)記載の 「現在はM5.0を大きく超える前兆は確認されていません。」 については、その通りでした。
 現在もM5.0を大きく超える前兆は確認されていません

(4) 関東地方

 前回(01/12)記載の 「現在は、01/07、10、11の大気重力波から以下とします。
  P1101-02:2011/01/17±4 伊豆諸島北部、なかでも新島近海の可能性がある(N34.3, E139.1)M5.2±0.3
 については、
  01/18 23:52 新島・神津島近海(N34.3, E139.1) M2.3 震度1 深さ10km
  01/17 03:54 新島・神津島近海(N34.4, E139.2) M2.4 震度1 深さごく浅い
  01/17 03:53 新島・神津島近海(N34.4, E139.2) M2.9 震度1 深さごく浅い
  01/16 23:55 新島・神津島近海(N34.4, E139.2) M2.6 震度1 深さごく浅い

 など、予測した地点で群発性の地震が発生しました。 しかし、Mが異なることから、このままとします。 震央は房総半島東方沖となる可能性もあります。
 同じく 「また再度火山列島方面でやや強い地震が予測されますが、これ以上は詰めないこととします。」 については、下記が発生しました。
  R:01/13 06:34 小笠原諸島西方沖(N27.4E, 141.0)震度2 M6.3D,M6.2V 深さ520km(一元化)
 現在も小笠原諸島からマリアナ諸島にかけて やや強い地震(M6台後半)が予測されますが、 直接の被害は想定されないこと、およびマンパワー不足につきこれ以上は詰めないこととします。

(5) 中部地方

 前回(01/12)記載の 「現在はM5.0を大きく超える前兆は確認されていません。」については、その通りでした。
 現在もM5.0を大きく超える前兆は確認されていません。

(6) 近畿地方、中国四国、九州および南西諸島

 12/29以来記載の 「現在は、12/26の大気重力波から下記が予測されます。
  P1012-08:2011/01/10±5 台湾から先島諸島(N22.5, E121.7) M6.3」
 については、まだ発生していません。
 12/26以降現在も台湾付近から東北東に延びる帯状の雲の中には、大気重力波が見られるので、 発生は確実ですが、少し分布範囲が広がり(01/12)、M6.8と計算されます。 2011年1月3日以降、大陸にも大規模な大気重力波が発生し、上記帯雲と結びついています。 この大気重力波をすべてカウントするとM7.2となります。 しかし、大気重力波を内蔵する雲塊が時折、分かれることがあることから、 大陸と台湾とは別々の震源である可能性があります。 その場合、大陸の大気重力波のみをカウントするとM6.9となります。
 同一の震源でM7.2なのか、別々の震源で、それぞれM6.8とM6.9が発生するのか識別するのは難しいのですが、 上記のような理由で別々の可能性が高いと判断されます。
  1.P1012-08b:2011/01/31±6 台湾から先島諸島(N22.5, E121.7) M6.8
  2.P:2011/03/15±7 中国四川省もしくは雲南省 M6.9

 前回(01/12)記載の 「また01/11の大気重力波から以下とします。
  P1101-03:2011/01/21±4四国周辺なかでも土佐湾の可能性がある(N33.0, E134.0)M5.3±0.3」
 については、下記が発生しました。
  R:01/16 20:33 徳島県北部(N34.0, E133.8)震度3 M4.5D,M4.6V 深さ50km (一元化)、
                           M4.8(Hi-net)、
                           M4.7(USGS)

 同じく「また01/09、11の大気重力波から以下とします。
  P1101-04:2011/01/16±3 日向灘から大隅半島南方沖(N31.0, E131.0) M5.0」
 については、下記が発生しましたが、
  R:01/17 15:30 トカラ列島近海(N30.3, E129.7)震度1 M3.2 深さ20km
 震源地、Mともかなり乖離していること、 および01/18にも大気重力波が発生していることからP1101-04を微修正し、以下とします。 しかし、台湾周辺に予測しているP1012-08bの前兆出現領域とダブっているため、 あるいは発生しないかもしれません。
  P1101-04b:2011/01/26±3 日向灘(N31.4, E131.8) M5.1


- 地震予知情報作成日時:2011/01/12 19:20 (作成者:IAEP理事長 宇田進一) -
- 地震予知情報掲載日時:2011/01/13 10:00 -

1.総説

 現在は日本列島(四島)での大地震の前兆は確認されていません。

2.地域別予測

(1) 北海道

 前回(01/04)記載の 「現在はM5.0を大きく超える前兆は確認されていません」 については、その通りでした。 また「1/1の大気重力波からサハリン(N49.5, E143.5)で1/11前後にM5.5が予測されます。」 については、下記が発生しました。
  R:01-08 08:34 N43.158, E131.489 h633km M5.2V NEAR VLADIVOSTOK(一元化)
  R:01-07 06:12 N45.9024 E144.4850 h328.6km M5.6(Hi-net)
          (一元化ではM4.4Vとなっています)
  R:01-05 12:43 N45.7884 E142.7278 h339.3km M5.4(Hi-net)
          (一元化ではM4.5V、USGSではM4.5 SAKHALIN, RUSSIAとなっています)

 大気重力波は、ウラジオストックの北東方のシホテアリニ山脈、日本海北部、サハリンに見られました。 一つの地震ではなくいくつかの複合だったようです。
 現在もM5.0を大きく超える前兆は確認されていません。

(2) 東北地方

 前回(01/04)記載の 「現在はM5.0を大きく超える前兆は確認されていません。」 については、その通りでした。
 現在もM5.0を大きく超える前兆は確認されていません

(3) 北陸地方

 前回(12/29)記載の 「現在はM5.0を大きく超える前兆は確認されていません。」 については、その通りでした。
 現在もM5.0を大きく超える前兆は確認されていません

(4) 関東地方

 総説参照
 前回(01/04)記載の 「現在も関東地方ではM5.0を大きく超える前兆は確認されていませんが、 火山列島方面でまた大きな地震(M6台後半)が01/20前後に予測されますが、 直接の被害はない見込みなので、(マンパワー不足で)これ以上詳細を詰めないこととします。」 については、下記が発生しました。
  R:01/10 19:24 硫黄島近海(N23.7, E143.8)震度1 M6.0D M6.3v 深さ143.8km (一元化)、
          USGSではM5.7 N23.1 E143.2 h73.8km VOLCANO ISLANDS

 少し早めの発生でした。  現在は、01/07、10、11の大気重力波から以下とします。
  P1101-02:2011/01/17±4 伊豆諸島北部、なかでも新島近海の可能性がある(N34.3, E139.1)M5.2±0.3
 また再度火山列島方面でやや強い地震が予測されますが、これ以上は詰めないこととします。

(5) 中部地方

 前回(01/04)記載の 「現在は、12/27、29の大気重力波および伊勢観測点の12/29、1/1の小さな高まりから以下のように予測します。
  P1101-01:2011/01/11±4 紀伊半島南東沖(N33.7, E137.0) M5.2」
 については、
  R:01-08 00:22 紀伊半島南東沖(N33.3074 E137.9712) h359.8km M5.0(Hi-net)、(一元化ではM3.8V)
 が発生しました。 「また12/30の大気重力波から伊勢湾で1/6前後にM4.0前後が予測されます。」 については、発生しませんでした。
 現在はM5.0を大きく超える前兆は確認されていません。

(6) 近畿地方、中国四国、九州および南西諸島

 12/29以来記載の 「現在は、12/26の大気重力波から下記が予測されます。
  P1012-08:2011/01/10±5 台湾から先島諸島(N22.5, E121.7) M6.3
 については、まだ発生していません。
 また01/11の大気重力波から以下とします。
  P1101-03:2011/01/21±4 四国周辺なかでも土佐湾の可能性がある(N33.0, E134.0)M5.3±0.3
 また01/09、11の大気重力波から以下とします。
  P1101-04:2011/01/16±3 日向灘から大隅半島南方沖(N31.0, E131.0) M5.0


- 地震予知情報作成日時:2011/01/04 20:30 (作成者:IAEP理事長 宇田進一)
- 地震予知情報掲載日時:2011/01/05 01:10 -

1.総説

  R:01-03 13:45 N38.6 E139.3 h12.1km M4.7D 4.9V OFF N NIIGATA PREF (一元化) 震度4
 が発生しました。 この地震の前兆をさかのぼって探しましたが、12/12、14、20、29の大気重力波が該当するようです。 この12/12の大気重力波を根拠として12/13に
 「P1012-06:2010/12/16±3 山形県沖(N38.9, E139.8) M4.9 」を上梓し、
  R:12/15 12:36 秋田県西方沖(39.198N 139.829E) h174.2km M4.1(Hi-net)
 を12/20に、該当と判断しましたが、 これのみではなく、上記新潟下越沖M4.7(震度4)も該当地震と判断されます。
 前回(12/29)に総説で 「多くの小地震予測に対して、対応する地震が、いずれも予測よりは少し遅れて発生しているのが、少し気になります−以下略−」 と述べました。 最近前兆から地震発生まで、従来の経験式より少し遅れて発生する傾向があるようです。 これが何を意味するのか注視したいと考えています。
 現在は日本列島(四島)での大地震の前兆は確認されていません。

2.地域別予測

(1) 北海道

 前回(12/29)記載の 「現在はM5.0を大きく超える前兆は確認されていません」 については、その通りでした。
 現在もM5.0を大きく超える前兆は確認されていませんが、 1/1の大気重力波からサハリン(N49.5, E143.5)で1/11前後にM5.5が予測されます。

(2) 東北地方

 前回(12/29)記載の 「現在はM5.0を大きく超える前兆は確認されていません。」 については、その通りでした。
 現在もM5.0を大きく超える前兆は確認されていません

(3) 北陸地方

 前回(12/29)記載の 「現在はM5.0を大きく超える前兆は確認されていません。」 については、その通りでした。 1/3の下越沖M4.7Dについては総説参照。  現在もM5.0を大きく超える前兆は確認されていません。

(4) 関東地方

 総説参照
 前々回(12/29)記載の 「現在はM5.0を大きく超える前兆は確認されていません。」 については、その通りでした。
 現在も関東地方ではM5.0を大きく超える前兆は確認されていませんが、 火山列島方面でまた大きな地震(M6台後半)が01/20前後に予測されますが、 直接の被害はない見込みなので、(マンパワー不足で)これ以上詳細を詰めないこととします。

(5) 中部地方

 前回(12/29)記載の 「現在はM5を大きく超える前兆は観測されていません」 については、その通りでした。
 現在は、12/27、29の大気重力波および伊勢観測点の12/29,1/1の小さな高まりから以下のように予測します。
  P1101-01:2011/01/11±4 紀伊半島南東沖(N33.7, E137.0) M5.2
 また12/30の大気重力波から伊勢湾で1/6前後にM4.0前後が予測されます。

(6) 近畿地方、中国四国、九州および南西諸島

 前回(12/29)記載の 「現在は、12/26の大気重力波から下記が予測されます。
  P1012-08:2011/01/10±5台湾から先島諸島(N22.5, E121.7) M6.3
 はまだ発生していません。

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