中波帯電磁波ノイズ観測、大気重力波観測による地震発生予測実験

 当ページの色分けは次の通りです。 原則としてM5.0未満の予測は記載しないこととしています。

赤(P) :M5.5以上の予測
青(P) :M5.5未満M5.0以上の予測
緑(R) :予測に対応した発生地震
黒(P,R):M5.0未満の予測、および予測していなかった発生地震


- 情報作成日時:2009/07/26 23:00 (IAEP地震予知部会) -
- 情報掲載日時:2009/07/27 01:00 -

1.総説

 6月21日に下記の情報を発信しました。
 「大陸の不明瞭な大気重力波は現れたり、消えたりして断続的に見られます。 おそらく大陸のはるか下の深発地震と今のところは推定されますが、なお注意深く見守ることとします。」
 これに対して7/16にウラジオストック付近で深発地震がありました。 マグニチュードは観測機関によって随分異なりますが、中程度の規模であったようです。
  R:07/16  15:29  (N42.341, E133.648)  深さ528 km  M5.7D, 5.4V
  NEAR VLADIVOSTOK (一元化) Hi-netではM6.8、USGSではM5.2でした。

 他のサイトで、首都圏でのM7からM8の予測が公表されているようですが、 当研究会での大気重力波及び日本各地の逆ラジオのデータからは、 今のところ震災級を示すデータは観測されていません。

 今週は皆既日食がありました。 皆既日食を宇宙から見た映像はとても神秘的でした。 漆黒の闇の中に青く光る小さな点が無数に輝いていますが、これは一体何でしょう? どなたかご存じの方はお知らせください。 これは地震とは関係のない(多分)閑話休題でした。

2.地域別予測

(1) 北海道

 前回(7/19)記載の「現在は7/16の大気重力波から以下とします。
  P0907-04:2009/07/31±5 北海道東方沖 (N43.2, E147.2)または十勝沖(N41.9, E143.4) M6.3±0.5」
 については下記の発生がありました。
  R:7/25 20:32 択捉島南東沖 (N44.5, E148.1)震度1 M4.9 深さ10km
 USGSでは M5.0、後にM5.1
に修正されました。
 このように一桁小さい地震がほぼ予測した地点で発生すると、これが該当か、 または、まだ予測した地震は未発生なのか悩みますが、昨年の岩手・宮城内陸地震の際に、 直前に発生したM5.7ほかM5数発をM7.1(数値は内部資料)の予測に対する該当地震と誤判断をして 取り消した失敗を踏まえ、それ以降はなるべく取り消さないようにしています。 その結果9/11の十勝沖M7.1はほぼ的中しました。 したがって今回も上記予測を少し修正するのみとします。
  P0907-04b:2009/07/31±5 十勝沖(N41.9, E143.4) M5.9±0.5

(2) 東北地方

 前回(7/19)記載の 「現在は東北地方南部より北方に大気重力波がみられますが、 (1)のP0907-04と同一震源と思われます。 また(4)に福島県南部の予測を記載しました。」 については(4)で述べます。
 現在は盛岡、塩釜ともに小さな値で推移しています。 大気重力波からは大きな異常は認められません。

(3) 北陸地方

 前回(7/19)記載の 「現在は7/19の大気重力波から推定される予測を(5)で述べます。」 については(5)で述べます。
 現在は大きな異常は認められません。

(4) 関東地方

 前回(7/19)記載の「現在は7/16の大気重力波と新島の7/12からの少し高めのデータから以下とします。
  P0907-05:2009/07/29±3房総半島はるか東方沖(N34.9, E141.7)M5.1±0.5」
 についてはまだ予測末日が未到来です。
 「また7/19の大気重力波と浦和の7/15前後のデータから以下とします。
  P0907-06:2009/07/25±3 福島県南部~栃木県北部(N37.1, E139.7) M5.0±0.5」
 については下記が発生。
  R:7/22 03:56茨城県北部 ( N36.5, E140.5)震度3 M4.2(M4.7;Hi-net)深さ70km  予測震央からの距離D=95km。
 大気重力波のみから震央を推定する場合は、通常大気重力波分布域の東端となることが多いため、 今回の場合は茨城県海岸部から少し沖合となるのですが(つまり、実際に発生した場所)、 今回は逆ラジオの浦和観測点(関東地方北部から福島県に反応する)にやや高めの値がみられたため、 上記予測となりました。 この地震は通常、逆断層であるところ、今回は横ずれ断層だったようです。
 現在は新島観測点の高まりが終息しつつあります。 P0907-05が間もなく発生と予測されます。 また7/25の関東地方西部から中部地方にかけての大気重力波からM4台前半の発生が予測されます。

09年7月22日茨城県北部の地震詳細
:発生震央 以上Hi-netによる。 地図中の大円は予測震央範囲円。 

(5) 中部地方

 前回(07/19)記載の 「現在は7/19の大気重力波から中部地方北部(N36.2, E137.9)松本付近?でM4.9程度が7/24頃推定されます。」
  R:7/22 06:40長野県南部(N35.8, E138.1)震度1 M3.3 深さ10km
 震央距離D= 45kmでした。 Mを過大に評価してしまいました。
 現在の状況は(4)を参照して下さい。

(6) 近畿地方、中国・四国地方、九州地方および南西諸島

 前回(07/19)記載の 「現在は7/19の大気重力波から種子島近海から日向灘にかけてM4前半の発生が、7/24頃推定されます。」
 については下記が発生。
  R:7/22 23:51四国沖 ( N32.6, E134.5)震度4 M4.6 深さ10km
 予測は7/19の伊豆半島はるか沖から紀伊半島南端、四国沖をかすめて、 日向灘に達する広大な面積から推定されたものです。 震央はこの範囲で選択するのですが、通常発生頻度の高い日向灘と推定しました。 実際には四国沖でした。 ピンポイントで指摘するのはまだ困難ですが、大まかには当たっていると言えるでしょう。
 現在は中国地方西部から九州北部にかけて大気重力波が認められますが、M4台前半でしょう。


- 情報作成日時:2009/07/19 20:05 (IAEP地震予知部会) -
- 情報掲載日時:2009/07/19 23:20 -

1.総説

 今のところ大気重力波及び日本各地の逆ラジオのデータからは震災級は予測されません。

2.地域別予測

(1) 北海道

 前回(7/12)記載の「現在は大きな異常は観測されていません。」については予測通りでした。
 現在は7/16の大気重力波から以下とします。
  P0907-04:2009/07/31±5 北海道東方沖 (N43.2, E147.2)または十勝沖(N41.9, E143.4) M6.3±0.5

(2) 東北地方

 前回(7/12)記載の「現在は盛岡、塩釜ともに大きな異常は観測されていませんが、 7/10,11の大気重力波から以下のように推定されます。
  P0907-02(暫定): 2009/07/18±3 三陸沖(N40.2, E142.3, r=100km) M5.1?」
 については
  R:7/19 00:34岩手県沖 ( N40.4, E142.1)震度1 M3.5 深さ50km
 が発生しました。 震央位置および発生日は予測通りでしたが、Mが異なりました。 これは7/14,15宮城県沖M3.7,M3.3,M3.9,7/18,19の福島県沖M4.2, M4.5などとダブっていた為と思われます。 また「ただ、7/10に中国東北部から北朝鮮にかけて大気重力波が発生し、 これと同日に発生した日本列島の中部地方北部から東北地方にかけての大気重力波とが 一連のものだと仮定すればもっと大きな地震となります。 したがって日本海を空間分解能250mのNASA の画像で確認する必要がありますが、 現在はサイバー攻撃によるものでしょうかアクセス出来ませんので判断ができません。 したがって以下に一連のものだと仮定した場合の予測をのべます。
  P0907-03 (暫定): 2009/07/25±5 三陸沖(N40.2, E142.3, r=100km) M6.3
 この予測はNASAにアクセス出来るようになったら訂正されます。」 については、後日アクセスが可能となりましたが、 日本海には顕著な大気重力波は見られませんでしたのでこれを取り消しとします。 現在は東北地方南部より北方に大気重力波がみられますが、 (1)のP0907-04と同一震源と思われます。 また(4) に福島県南部の予測を記載しました。

(3) 北陸地方

 前回(7/12)記載の「現在は大きな異常は観測されていません。」については予測通りでした。
 現在は7/19の大気重力波から推定される予測を(5)で述べます。

(4) 関東地方

 前回(7/12)記載の「現在は関東地方各観測点とも大きな異常は観測されません。 大気重力波からは神奈川県東部もしくは長野県中部でM4未満が数日以内に予測されます。」 については
  R:7/14 03:57岐阜県美濃東部 ( 北緯35.3度、東経137.3度) 震度2 M3.4深さ50km
  R:7/16 05:19神奈川県西部 ( 北緯35.4度、東経139.0度)震度3 M4.0深さ20km
  R:7/16 14:04東京都多摩西部 ( 北緯35.8度、東経139.2度)震度2 M3.7 深さ120km

 と、ORではなくANDで発生しました。
 現在は7/16の大気重力波と新島の7/12からの少し高めのデータから以下とします。
  P0907-05:2009/07/29±3房総半島はるか東方沖(N34.9, E141.7)M5.1±0.5
 また7/19の大気重力波と浦和の7/15前後のデータから以下とします。
  P0907-06:2009/07/25±3 福島県南部?栃木県北部(N37.1, E139.7) M5.0±0.5

(5) 中部地方

 前回(07/12)記載の「現在も大きな異常は観測されていません。」 については予測通りでした。
 現在は7/19の大気重力波から中部地方北部(N36.2, E137.9)松本付近?でM4.9程度が7/24頃推定されます。   

(6) 近畿地方、中国・四国地方、九州地方および南西諸島

 前回(07/12)記載の「現在は大きな異常は観測されていません。」としていましたが、
  R:7/14 03:05台湾付近 ( 北緯23.9度、東経122.3度)震度3 M6.4 深さ50km
 が発生しました。 7/7発生の沖縄本島近海M5.9と前兆がダブっており、なおかつ、 NASAの250m画像にアクセス出来ない期間にさらに前兆が発生していました。  現在は7/19の大気重力波から種子島近海から日向灘にかけてM4前半の発生が、7/24頃推定されます。


- 情報作成日時:2009/07/12 18:05 (IAEP地震予知部会) -
- 情報掲載日時:2009/07/12 20:05 -

1.総説

 今のところ大気重力波及び日本各地の逆ラジオのデータからは震災級は予測されません。

2.地域別予測

(1) 北海道

 6/28以来記載の「現在は6/24の大気重力波から以下とします。
  P0906-03:2009/07/08±5サハリン南部東方沖(N46.1, E144.3, r=150km)M6.1±0.3」
 については下記の深発地震が発生しました。震央距離Dは350kmほどでした。
  R:07/10,00:49 NORTHWEST OF THE KURILISLAND N47.909, E148.248 M5.3 h381km(USGS)

予測結果
図中の記号は
 □:発生した場所
 ○:予測した場所
をあらわす。

 現在は大きな異常は観測されていません。

(2) 東北地方

 6/28以来記載の「現在は6/26の大気重力波から以下とします。
  P0906-04:2009/07/03±3 青森県東方沖(N41.6, E142.4, r=100km) M5.1±0.3」
 については下記が発生しました。
  R:07/06 10:47 浦河沖 (41.9N, 142.4E) M3.5 深さ46.8km (Hi-net)
  R:07/08 01:01 浦河沖 (N41.9, E142.3) 震度1 M3.6 深さ60kmM
  R:07/09 19:14 浦河沖 (N41.8, E142.4) M3.1 深さ23.6km (Hi-net)
  R:07/11 00:01 苫小牧沖(N42.5, E141.4) 震度3 M4.5 (M4.7 USGS) 深さ130km
 また、前回(7/5)記載の 「7/1の大気重力波から宮城県沖でM5.1程度が推定されたのですが、7/2に宮城県沖でM4.7が発生しています。 これが該当かどうか判断が難しいのですが、一応予測をたてておきます。 もしも発生がなければこれが該当となります。 逆ラジオの盛岡、塩釜観測点とも大きな異常は観測されていません。
  P0907-01:2009/07/08±3 宮城県沖(N38.0, E141.5, r=100km) M5.1±0.5」
 については下記が発生
  R:07/10 13:51宮城県沖(N38.3, E141.7) 震度1 M3.5(M4.2;AQUA-REAL) 深さ90km
 Mが随分と異なりました。 やはり7/2のM4.7が該当でしょう。
 現在は盛岡、塩釜ともに大きな異常は観測されていませんが、7/10,11の大気重力波から以下のように推定されます。
  P0907-02(暫定): 2009/07/18±3 三陸沖(N40.2, E142.3, r=100km) M5.1?
 ただ、7/10に中国東北部から北朝鮮にかけて大気重力波が発生し、これと同日に発生した日本列島の 中部地方北部から東北地方にかけての大気重力波とが一連のものだと仮定すればもっと大きな地震となります。 したがって日本海を空間分解能250mの NASA の画像で確認する必要がありますが、 現在はサイバー攻撃によるものでしょうかアクセス出来ませんので判断ができません。 したがって以下に一連のものだと仮定した場合の予測をのべます。
  P0907-03 (暫定): 2009/07/25±5 三陸沖(N40.2, E142.3, r=100km) M6.3?
 この予測はNASAにアクセス出来るようになったら訂正されます。

(3) 北陸地方

 前回(7/5)記載の「現在は、6/30の大気重力波から石川県西方沖辺りでM4前半が推定されます。 また上越から長野県北部辺り(松本付近?)で数日以内に小さな地震があるでしょう。」 については下記の発生がありました。 概ね予測通りでした。
  R:07/11 02:58 石川県西方沖(N36.7466, E136.2779) M5.1 h434.5km (Hi-net)
  R:07/10 14:02 新潟県上中越沖(N37.4, E138.5)震度1 M2.5 深さ30km

 現在は大きな異常は観測されていません。

(4) 関東地方

 6/28以来記載の「現在は、7/1、7/2の大気重力波から伊豆諸島南部に中程度の地震が推定されますが (6)の八丈島近海M5.2の予測と同一と推定します。 また逆ラジオの千葉、市川、六本木、新島、世田谷、竜王各観測点に小さな異常が6月下旬から認められつつありますが、 現在(7/2まで)の値からはM5前半までは推定できるものの、M7からM8はとても推定出来ません。 データの推移を見守りたいと思います。 震央は六本木に赤のデータが多く現れていることから遠方では無く、東京湾から千葉県北西部辺りと推定されます。 発生日については上記各観測点の終息後数日だろうと推定されます。」
 については
  R:07/09 17:21東京湾 ( 北緯35.6度、東経139.9度) 震度1 M3.2 深さ50km
 が発生しました。 7/3以後データは減少しましたのでM3.2で収まりました。
 また八丈島近海の結果については(6)を参照して下さい。
 現在は関東地方各観測点とも大きな異常は観測されていません。 大気重力波からは神奈川県東部もしくは長野県中部でM4未満が数日以内に予測されます。

(5) 中部地方

 前回(07/05)の「現在は大きな異常は観測されていません。」については予測通りでした。
 現在も大きな異常は観測されていません。

(6) 近畿地方、中国・四国地方、九州地方および南西諸島

 6/28以来記載の「現在は、6/23の大気重力波から、以下とします。
  P0906-05:2009/07/6±4 沖縄本島近海(N27.0, E127.7, r=100km)または八丈島近海(N32.6, E140.0, r=100km) M5.2±0.5」
 については下記が発生しました。
  R:7/7 7:35沖縄本島近海 ( 北緯24.9度、東経128.1度)震度2 M5.7 深さ10km
 また八丈島近海では下記の発生がありました。
  R:07/07 22:37八丈島近海(N33.086N, 139.254E) M3.6 深さ215.8km (Hi-net)
  R:07/06 10:30八丈島近海(N32.815, E140.039 ) M3.5V h 122km (一元化)

 現在は大きな異常は観測されていません。


- 情報作成日時:2009/07/05 18:00 (IAEP地震予知部会) -
- 情報作成日時:2009/07/05 18:50 -

1.総説

 大気重力波及び日本各地の逆ラジオのデータからは今のところ震災級は予測されません。

2.地域別予測

(1) 北海道

 前回(6/28)記載の「現在は6/24の大気重力波から以下とします。
  P0906-03:2009/07/08±5サハリン南部東方沖(N46.1, E144.3, r=150km)M6.1±0.3」
 についてはまだ発生していません。

(2) 東北地方

 前回(6/28)記載の「現在は6/26の大気重力波から以下とします。
  P0906-04:2009/07/03±3 青森県東方沖(N41.6, E142.4, r=100km) M5.1±0.3」
 についてはまだ発生していません。
 7/1の大気重力波から宮城県沖でM5.1程度が推定されたのですが、7/2に宮城県沖でM4.7が発生しています。 これが該当かどうか判断が難しいのですが、一応予測をたてておきます。 もしも発生がなければこれが該当となります。 逆ラジオの盛岡、塩釜観測点とも大きな異常は観測されていません。
  P0907-01:2009/07/08±3 宮城県沖(N38.0, E141.5, r=100km) M5.1±0.5

(3)北陸地方

 前回(6/28)記載の「現在も大きな異常は観測されていません。」 については予測通り大きな地震はありませんでした。
 現在は、6/30の大気重力波から石川県西方沖辺りでM4前半が推定されます。 また上越から長野県北部辺り(松本付近?)で数日以内に小さな地震があるでしょう。

(4) 関東地方

 前回(6/28)記載の「現在は、逆ラジオの千葉、市川、六本木、新島などに中程度の異常が見られるため、 上記予測の発生日のみを下記のように修正します。
  P0906-02b:2009/07/04±4 関東地方南部または沖(N34.8, E139.6, r=100km)M5.4±0.5」
 については以下の発生がありました。
  R:6/29 06:13千葉県南部( 北緯35.1度、東経139.9度)震度2 M4.2 深さ130km
 ほぼ予測した位置でしたが、Mが一桁小さめでした。 これは前々回記した
  R:6/19 14:32分千葉県東方沖 ( 北緯35.5度、東経141.3度)震度1 M4.4 深さ30km
 の前兆とダブっていた分を一つの地震の前兆と判断した為でした。
 太平洋プレートの上面ならこの辺りは深さ70km程度ですが、この地震の深さは130kmでした。 しかもAQUA-REALによれば逆断層。 前兆から随分と時間が経っているのは深い地震だったためでしょう。

hi-net Graph

 現在は、7/1、7/2の大気重力波から伊豆諸島南部に中程度の地震が推定されますが (6)の八丈島近海M5.2の予測と同一と推定します。
 また逆ラジオの千葉、市川、六本木、新島、世田谷、竜王各観測点に小さな異常が6月下旬から認められつつありますが、現在(7/2まで)の値からはM5前半までは推定できるものの、M7からM8はとても推定出来ません。 データの推移を見守りたいと思います。 震央は六本木に赤のデータが多く現れていることから遠方では無く、東京湾から千葉県北西部辺りと推定されます。 発生日については上記各観測点の終息後数日だろうと推定されます。

(5) 中部地方

 前回(6/28)の「現在の予測については (4)関東地方を参照して下さい」については (4)で述べた通りです。
 現在は大きな異常は観測されていません。 伊勢観測点他の値も小さく推移しています。

(6) 近畿地方、中国・四国地方、九州地方および南西諸島

 前回(6/28)記載の「現在は、6/23の大気重力波から、以下とします。
  P0906-05:2009/07/6±4 沖縄本島近海(N27.0, E127.7, r=100km)または八丈島近海((N32.6, E140.0, r=100km) M5.2±0.5」
 はまだ発生していません。
 現在は大きな異常は観測されていません。 京都観測点は随分と小さめのデータとなってきました。 高槻観測点は11月まで休止です。

 5/13以来の掲示板へのM7の予測の投稿については依然としてそれらしき兆候は大気重力波には現れていません。 大分県、長崎県で小さな群発性の地震がありましたが、広島観測点の値はこれらを拾っていたと推定されます。

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